免許更新で二時間も講習受けさせられて辟易したわけだけど、これなくてもいいんじゃないかと。そんな講習の話マジで聞くようなヤツだったら交通違反なんてしないって。どうせまた違反してしまうようなヤツらばっかなんだ。そんな連中のために毎回教則本だなんだと色々配って、これ税金の無駄遣いだべ。なのに協力金だとかゆって更に金集めようとしてるから行政はバカだって言われるんだよ。無駄な経費削減で税金安くしようってハートフルな想いが胸にないのか。んで優良ドライバーだとか格付けしてたまにしか運転しない限りなくペーパーな連中を調子に乗らせて一体何がしたいのか意味がわからん。暇なときと年末だけネズミがんばってお前らみんなダメ人間なんだよ。ダメダメ日本のダメ人間なんだよ。俺が言うんだから間違いない。そんな僕はジェニファーアニンストンの眉間が好き。
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僕「もしもしぃ?」
ボンゴ「おいよ、マジやばかったって!」
僕「オマエまた何かトラブルか?」
ボンゴ「トラブルっつーかマジ逮捕されっとこやったわ。」
僕「すんげートラブルやん!何逆に冷静になってんのよ!」
ボンゴ「ほんと女のすることは油断ならねーよ。」
僕「はぁ、また女がらみか。」
ボンゴ「あんな、暇だったから女レイプしようとしたのよ。」
僕「それ暇つぶしじゃねーって!犯罪ですよ君、犯罪!」
ボンゴ「ピーピーわめかんとちょっと聞けって。」
僕「何その余裕。俺わかんねーよ。」
ボンゴ「知り合いのヤリマンがな、ホテルから電話してきたわけ。」
僕「知り合いのヤリマンって表現がいまいち理解しにくいけども。」
ボンゴ「んでな今援交終わってホテルに一人だから迎えに来てってゆーわけ。」
僕「うわー何その裏社会的雰囲気。」
ボンゴ「まぁ俺に迎えに来いってことは犯して下さいってことやん。」
僕「・・・そーだね、野獣を呼び寄せるよーなもんだもんな。」
ボンゴ「だからホテルに入って速攻大外刈り決めて押し倒したわけ。」
僕「展開急だな!何かもちっと間置けよ。」
ボンゴ「んでニ三発ぶん殴って盛り上がってきたわけ!」
僕「声が怖いよ・・・。」
ボンゴ「したらそのヤリマン本気で泣いて抵抗始めてよー。」
僕「・・・。」
ボンゴ「もう何かこっち興ざめってやつ。お前さっきまで股開いて金稼いでたくせに何レイプくらいでマジ抵抗してんだと。鼻血流しながら涙流してちょっとはマシな顔ももうぐちゃぐちゃ。ぶっちゃけ何なんだお前はと。」
僕「ボンちゃーんボンちゃーん!」
ボンゴ「んでもうチンポもぐんにゃりだし放りだして部屋出たわけよ。」
僕「おかえりボンちゃん!人間の世界へようこそ!」
ボンゴ「まだ話は終わってないって。」
僕「まだあんの?これ以上何があんの?」
ボンゴ「部屋出て車乗ってさぁ帰るかってとこでよ、いきなりヤリマンが車の前に飛び出て来てインスタントカメラで俺の顔撮りやがったんだよ!」
僕「それヤバいそれマジヤバい。」
ボンゴ「こっちが怯んでるうちにヤリマンすたこら逃げ出しやがってよぉ!車飛び出して走ったね。生まれて初めて俺は本気で走ったね。」
僕「獣モード発動か!」
ボンゴ「まぁ結局捕まえてカメラと念のため携帯も破壊して財布から金全部と学生証いただいて、あとはすぐに動けないようにスカートとパンツ脱がせてようやく一安心よ。」
僕「すげーな、その土壇場でよくもそんだけ冷静に対処したな。」
ボンゴ「まぁこれでもかってくらい殺意が湧き出してたけど、さすがの俺も人殺しは思いとどまったわ。」
僕「暴行未遂に傷害やって窃盗もプラスした上に殺人だと数え役満確定だもんな。」
ボンゴ「いやー帰りの車ん中でもいやな汗止まらんかったね。」
僕「ね。じゃねーよ!頼むからまっとうに生きてよプリーズ。」
ボンゴ「わかったわかった、今度はうまくやるから。」
僕「・・・うん、もうちょっとスマートにお願い。」
ボンゴ「ならまたなー!マンコペーロ?」
僕「ペーロ・・・。」
ボンゴ「おいよ、マジやばかったって!」
僕「オマエまた何かトラブルか?」
ボンゴ「トラブルっつーかマジ逮捕されっとこやったわ。」
僕「すんげートラブルやん!何逆に冷静になってんのよ!」
ボンゴ「ほんと女のすることは油断ならねーよ。」
僕「はぁ、また女がらみか。」
ボンゴ「あんな、暇だったから女レイプしようとしたのよ。」
僕「それ暇つぶしじゃねーって!犯罪ですよ君、犯罪!」
ボンゴ「ピーピーわめかんとちょっと聞けって。」
僕「何その余裕。俺わかんねーよ。」
ボンゴ「知り合いのヤリマンがな、ホテルから電話してきたわけ。」
僕「知り合いのヤリマンって表現がいまいち理解しにくいけども。」
ボンゴ「んでな今援交終わってホテルに一人だから迎えに来てってゆーわけ。」
僕「うわー何その裏社会的雰囲気。」
ボンゴ「まぁ俺に迎えに来いってことは犯して下さいってことやん。」
僕「・・・そーだね、野獣を呼び寄せるよーなもんだもんな。」
ボンゴ「だからホテルに入って速攻大外刈り決めて押し倒したわけ。」
僕「展開急だな!何かもちっと間置けよ。」
ボンゴ「んでニ三発ぶん殴って盛り上がってきたわけ!」
僕「声が怖いよ・・・。」
ボンゴ「したらそのヤリマン本気で泣いて抵抗始めてよー。」
僕「・・・。」
ボンゴ「もう何かこっち興ざめってやつ。お前さっきまで股開いて金稼いでたくせに何レイプくらいでマジ抵抗してんだと。鼻血流しながら涙流してちょっとはマシな顔ももうぐちゃぐちゃ。ぶっちゃけ何なんだお前はと。」
僕「ボンちゃーんボンちゃーん!」
ボンゴ「んでもうチンポもぐんにゃりだし放りだして部屋出たわけよ。」
僕「おかえりボンちゃん!人間の世界へようこそ!」
ボンゴ「まだ話は終わってないって。」
僕「まだあんの?これ以上何があんの?」
ボンゴ「部屋出て車乗ってさぁ帰るかってとこでよ、いきなりヤリマンが車の前に飛び出て来てインスタントカメラで俺の顔撮りやがったんだよ!」
僕「それヤバいそれマジヤバい。」
ボンゴ「こっちが怯んでるうちにヤリマンすたこら逃げ出しやがってよぉ!車飛び出して走ったね。生まれて初めて俺は本気で走ったね。」
僕「獣モード発動か!」
ボンゴ「まぁ結局捕まえてカメラと念のため携帯も破壊して財布から金全部と学生証いただいて、あとはすぐに動けないようにスカートとパンツ脱がせてようやく一安心よ。」
僕「すげーな、その土壇場でよくもそんだけ冷静に対処したな。」
ボンゴ「まぁこれでもかってくらい殺意が湧き出してたけど、さすがの俺も人殺しは思いとどまったわ。」
僕「暴行未遂に傷害やって窃盗もプラスした上に殺人だと数え役満確定だもんな。」
ボンゴ「いやー帰りの車ん中でもいやな汗止まらんかったね。」
僕「ね。じゃねーよ!頼むからまっとうに生きてよプリーズ。」
ボンゴ「わかったわかった、今度はうまくやるから。」
僕「・・・うん、もうちょっとスマートにお願い。」
ボンゴ「ならまたなー!マンコペーロ?」
僕「ペーロ・・・。」
哀しいときー
哀しいときー
さっきまでアンアンよがってたのに「顔に出していい?」って聞くと突然真顔に戻って「はぁ?」って言われたときー
さっきまでアンアンよがってたのに「顔に出していい?」って聞くと突然真顔に戻って「はぁ?」って言われたときー
哀しいときー
哀しいときー
「マンコ舐めて」って言われてよーしパパがんばっちゃうぞ状態で挑んだら肛門の周りまでビッチリ毛で埋まってたときー
「マンコ舐めて」って言われてよーしパパがんばっちゃうぞ状態で挑んだら肛門の周りまでビッチリ毛で埋まってたときー
哀しいときー
哀しいときー
そんなジャングルマンコを必死で舐めてるってのに何か調子乗ってグイグイ押し付けられ続けるときー
そんなジャングルマンコを必死で舐めてるってのに何か調子乗ってグイグイ押し付けられ続けるときー
哀しいときー
哀しいときー
哀しいときー
さっきまでアンアンよがってたのに「顔に出していい?」って聞くと突然真顔に戻って「はぁ?」って言われたときー
さっきまでアンアンよがってたのに「顔に出していい?」って聞くと突然真顔に戻って「はぁ?」って言われたときー
哀しいときー
哀しいときー
「マンコ舐めて」って言われてよーしパパがんばっちゃうぞ状態で挑んだら肛門の周りまでビッチリ毛で埋まってたときー
「マンコ舐めて」って言われてよーしパパがんばっちゃうぞ状態で挑んだら肛門の周りまでビッチリ毛で埋まってたときー
哀しいときー
哀しいときー
そんなジャングルマンコを必死で舐めてるってのに何か調子乗ってグイグイ押し付けられ続けるときー
そんなジャングルマンコを必死で舐めてるってのに何か調子乗ってグイグイ押し付けられ続けるときー
哀しいときー
哀しいときー
設定6とか明示してあんのにかすりもしねー台を猿のようにぶん回してる俺様のまわりでチョコマカとそこらに落ちたメダルを拾い集めてるテメェは何だ、何なんだ。見ればケツの穴の中まで真っ青な中学生ときたもんだ。あのな、片や女子中学生はメキメキと低年齢層化を突っ走るロリ大国日本においてその地位を向上させてるってのにお前ら男子中学生は何だ、何なんだ。もうそろそろ桜舞う春だってのに昭和初期みてーな朱色のウインドブレーカーなんてふざけてるのか。とにかく帰れよ。ゲーセンなんてこれるって思い上がっちゃった根拠は何だ、何なんだ。俺がお前らの頃っていったらオナニーだよ。オナニーオナニーで日が暮れてたもんだよ。学年を代表する美少女のブルマーとか普通にパクってたよ。ヤリマンで有名なヤンはいったブサイクに「三割引きでお願いします」とかって土下座したこともあったよ。そんでその子のヤンキー仲間の男たちに同情されてなんか気づいたら俺もヤンキーグループの一員にされてたりしたよ。その後好きになった女の子に告白したら「ヤンキーはちょっと」とか誤解からふられてようやく本当にヤンキーになれたもんだよ。それをウインド少年、オマエはコソコソとメダルを拾い集めてはそろそろ当たりそうなハマリ台を一回まわして残念そうな顔しやがって何だそのみみっちさは。いいから帰ってオナニーしとけって。とりあえず青春なんてそれで十分なんだって。あれ?おかしいな、何で涙が出てくるんだろう俺。ゴミでも、ゴミでも入ったかな。と何かもう俺以外のすべて消えてなくなれとか思い出したあたりで12連荘したから今日はオッケー。あまりの余裕に盛大にメダル落としてやったら素直に拾いにくるんだもんなぁ、アイツ。
僕がよく知りもしないくせに番長で悪戦苦闘してる横の吉宗に座ったギャルが千円でボーナス確定しやがってそれはもうトサカにきたんだ。でも彼女かわいーからそのミニスカと太ももの間に構築された芳しいデルタ地帯に僕の股間のアウトロー特殊部隊を潜入させてくれたら許してやろーかなんて妄想してたら隣に彼氏いるじゃねーか。んで一緒に「はいったはいった」とか言って盛り上がってやんの。でも彼女全然目押しできないでビックかバーかもわからないわけ。そんで彼氏がここぞとばかりに「俺に任せろ」とか何とかウダウダしゃしゃりでてきやがって結局ビックですよ。したら彼女「すごーい!なんで見えるのー!?」とかキーキー黄色い声でオマエらうるさいんだよバカ。全然すごくねーよバカ。7揃えるのに二十回以上も回してどこがすごいのかこの孤高の虎に説明してみろってバカ。日曜だからってどこでも浮かれていーわけじゃねーんだよバカ。んで夜はホテルにしけこんで「ほーらビックボーナスだよー!」「やだー私のチューリップも大解放ー♪」ってバカ。ほんとバカ。いーからお前ら俺の六万返せ。
仕事を終えた僕にユウ君から着信が。
ユウ「おい。女用意したぞ。すぐに俺んちまでこいや。」
僕「マジで!?どこの女?いくつよ?」
ユウ「詳しい話は会ってからにしようや。向こう待ってるから。」
僕「ブ・・・ブラジャー!!(感極まったかのように)」
僕の人生でこの時くらいアクセルをベタ踏みしたことは無かった。
ユウ君と合流。僕は夜食を食うために助手席へ。早速二人は出発しました。
僕「で?で?で?どんな女なん?」
ユウ「ええ女だぞ。多分一緒に来る友達もかなりの女だな。」
僕「うわお☆で?で?で?歳は?」
ユウ「16。」
僕「お母さん生んでくれてありがとう!で?で?スタイルは?」
ユウ「多分今まで俺が見た中で最強。」
僕「キた・・・キたでぇ!!おらぁ!もっとアクセル踏めやぁ、ユウ!」
ユウ「おう・・・。」
僕「なんや?何でそんなブルー入ってみてんの?最強の女が待っとるんやろ?」
ユウ「○○組に××会、族だと△△と□□が主なとこかな・・・。」
僕「ちょい待てや。それめっちゃ有名なヤーさん絡みじゃねーか。」
ユウ「・・・などの諸々の組織と関係がある彼女です。」
僕「・・・マジで最強だな。俺帰るよ。オマエはよ降りろや。」
ユウ「待って待って待って!お前のために遊ぶ約束とりつけたんやぞ!?」
僕「そんな女と遊べるか!!そんなん本気で埋められたらどーすんだよ!」
ユウ「いやいや彼女自体は結構普通な女なんだよ。」
僕「はぁ?ヤーさん絡みでまともな女がいるかよ!!」
ユウ「まあな。前科4つ持ってるらしい。」
僕「なんだよレヴェル低い女だな。援交で前科か?」
ユウ「暴行、窃盗、恐喝、傷害だそうです。」
僕「ほんと帰る。いや帰らして。お願い。」
ユウ「だーから待てって!!」
僕「なんで女のくせに暴行とか傷害やってんだよ!?やべーよ!俺の人生最大のピンチだよ!」
ユウ「一応なこっちから誘ってんだよ。ブッチしたら俺の人生が終わってしまうわ!!」
僕「そもそも窃盗で恐喝ってのも末恐ろしいよ!そーゆー世界に俺を関わらせんでくれよ!」
ユウ「あー!ピーピーわめくなよ!俺だって嫌なんだからよ!」
僕「頼むよ。一人で行ってくれよ。マジで。」
ユウ「オマエ!俺がどーなってもイイってのかよ!?」
僕「こーなると可愛いのは自分だけだ。許せ。」
ユウ「だからな、お前勘違いしてるよ。彼女マジで一般の女なんだよ。」
僕「んー確かに落ち着いて考えてみっと、ヤーさん絡んでるくせに16の小娘ってのもおかしいな。」
ユウ「こないだケータイの出会い系で知りあったんよ。」
僕「メル友なんか!?ははーん、なんだよ。その女フカシこいてるだけぢゃん。ビビって損した。」
ユウ「いやフカシってわけでも・・・」
僕「そういうな、ヤヴァ系の名前だしていきがってる小娘にゃお灸をすえてやらにゃあかんの!」
ユウ「マジもんでヤヴァ系と知り合いなんだって。」
僕「ああ?そんなん口からデマカセだろ?そういう馬鹿女よくいるやんか。3P決定やな。」
ユウ「だってな、普通に生きてる人間にゃ絶対知られるはずない幹部の名前とか出てくるんだぜ?」
僕「マジで!?ほんとかよー?うそくせー。」
ユウ「お前は知らんやろうけどな、俺はソコソコ知ってるからな。かなり信憑性高いわ。」
僕「さすが片足突っ込んでただけあるな。でもお前一回会ってるんやろ?外見知ってるんだし。」
ユウ「そんときは知らずにメールで会う約束したんよ。会って話してみてビックリ。」
僕「そら、裏社会で有名な名前がポンポン出てくりゃあなあ。」
ユウ「気付かないうちに俺、敬語になってたもん。」
僕「無理もねーな。俺ならそのままトンズラかましてるわ。」
ユウ「馬鹿。ヘタに刺激したら次の日に家燃えることになんぞ。」
僕「さらーっと言わないでそんなダイナミックなこと。」
ユウ「でもな格好はマジでイイぞ?もうワカメちゃんみたいなスカートだもんよ。マンコ丸見え。」
僕「それは嘘。」
ユウ「ああ嘘だ!嘘だけども!それくらい目に優しい女だってことやんか!」
僕「で、ヤーさんの女を用意しましたって?笑えねー。笑いたくねー。」
ユウ「ヤーさんの女じゃねーって!単にヤーさんの知り合いが沢山いるって話でよぉ。」
僕「そんなん16やろぉ!?幹部連の玩具になってるに決まってるやん!」
ユウ「そらそうやろ。でも若いからいーじゃん。16なんて滅多に遊べんまい?」
僕「俺は嫌だぞ。後部座席でヤクとかキメられるのはよぉ。」
ユウ「大丈夫だろ。会ったときに目を確認したが、一応薬はやってない目だった。」
僕「どーだか。あー帰りてぇ!!」
ユウ「まあまあ。とにかく今日は久しぶりにパーっと騒ごうぜー?」
僕「俺は嫌なんだよ。気付いたら事務所に正座されてたりすんのは。」
ユウ「大丈夫だって。カラオケして盛り上がってサヨナラだから。」
僕「はー最悪。」
ユウ「勿論、パーっと騒げてもその後どーこーなんてのは無しな。」
僕「わかってるよ!頼まれてもヤれるか!残念ながら起ちもしねーよ!」
ユウ「ほんと、ヤれない女と遊ぶのも気分がのらねぇもんだよな。」
僕「テメェが誘ったんだろが!!」
僕の人生でこの時くらい家が恋しかったことも無かった。
待ち合わせ場所に到着。ユウ君が彼女に連絡しました。
ユウ「おう。着いたぞ。おう。おう。えー?うん。わかったわ。んじゃ。」
僕「一応敬語じゃ無いんだな。」
ユウ「ほっとけや。そうそうヘコヘコしてる俺じゃねえ。」
僕「で、彼女何だって?」
ユウ「それがよぉ後10分待っとれって。」
僕「はぁ?小娘が偉そーによぉ!」
ユウ「それ彼女に直接言ってみろよ。」
僕「ゴメン、死にたくないし。」
ユウ「ほんまいつものキレやすいの抑えてくれよな。一緒に富山湾に浮かぶの嫌だから。」
僕「全くだ。」
30分経過・・・。
ユウ「えーと、シカトですか。」
僕「そらでかいバック付いてりゃ、俺たちは虫けらみてーなもんだしな。」
ユウ「どーする?このまま帰る?」
僕「おう!!帰ろう!僕らの世界へ帰ろうよぉ!」
ユウ「でもよぉ、後から電話かかってきたらどーする?『ちょっとぉ!ドコにいんのよ!』って。」
僕「そうだな・・。刺激したくないな。」
ユウ「言い訳のためにももうちょっと待っておくか。」
僕「・・・鬱だ。」
1時間経過・・・。
僕「もっかい電話してみろや。」
ユウ「おう。(ピポパポピ・・・)・・・・って、でねえしよぉおおお!!!」
僕「・・・俺はよ、確かにクソみてーな人生の変態人間だがよ。ここまでコケにされて黙ってるわけにゃいかねえよ。それも16のパープリン女によぉ。」
ユウ「お前・・・・。」
僕「ヤろうぜ、ユウ!三日はマンコ閉じねえくらいにヤりまくってやろうぜ!」
ユウ「俺は嫌だ。」
僕「のってこいよソコでぇ!!いいから番号教えろ。俺のケータイでかけりゃ出るかもしんねー。」
ユウ「マジか!?」
僕「16とヤりまくってから死ねれば本望。とりあえずどっかに高飛びでもするさ。ヤーさん関係だって16のバカのために深追いはせんまい。」
ユウ「ちょっとカッコイイじゃねえか、オマエ!なんか燃えてきたぞ!おら!番号だ!トコトン付き合ってやんよ!」
僕「おっしゃぁ!!(ピポパポピ・・・)」
彼女『・・・もしもしぃ?ってかダレよアンタ?』
僕『・・・あ、すいません。間違えました。』(ガチャ)
ユウ「お前ヘタレ決定。」
ちゃんちゃん。
ユウ「おい。女用意したぞ。すぐに俺んちまでこいや。」
僕「マジで!?どこの女?いくつよ?」
ユウ「詳しい話は会ってからにしようや。向こう待ってるから。」
僕「ブ・・・ブラジャー!!(感極まったかのように)」
僕の人生でこの時くらいアクセルをベタ踏みしたことは無かった。
ユウ君と合流。僕は夜食を食うために助手席へ。早速二人は出発しました。
僕「で?で?で?どんな女なん?」
ユウ「ええ女だぞ。多分一緒に来る友達もかなりの女だな。」
僕「うわお☆で?で?で?歳は?」
ユウ「16。」
僕「お母さん生んでくれてありがとう!で?で?スタイルは?」
ユウ「多分今まで俺が見た中で最強。」
僕「キた・・・キたでぇ!!おらぁ!もっとアクセル踏めやぁ、ユウ!」
ユウ「おう・・・。」
僕「なんや?何でそんなブルー入ってみてんの?最強の女が待っとるんやろ?」
ユウ「○○組に××会、族だと△△と□□が主なとこかな・・・。」
僕「ちょい待てや。それめっちゃ有名なヤーさん絡みじゃねーか。」
ユウ「・・・などの諸々の組織と関係がある彼女です。」
僕「・・・マジで最強だな。俺帰るよ。オマエはよ降りろや。」
ユウ「待って待って待って!お前のために遊ぶ約束とりつけたんやぞ!?」
僕「そんな女と遊べるか!!そんなん本気で埋められたらどーすんだよ!」
ユウ「いやいや彼女自体は結構普通な女なんだよ。」
僕「はぁ?ヤーさん絡みでまともな女がいるかよ!!」
ユウ「まあな。前科4つ持ってるらしい。」
僕「なんだよレヴェル低い女だな。援交で前科か?」
ユウ「暴行、窃盗、恐喝、傷害だそうです。」
僕「ほんと帰る。いや帰らして。お願い。」
ユウ「だーから待てって!!」
僕「なんで女のくせに暴行とか傷害やってんだよ!?やべーよ!俺の人生最大のピンチだよ!」
ユウ「一応なこっちから誘ってんだよ。ブッチしたら俺の人生が終わってしまうわ!!」
僕「そもそも窃盗で恐喝ってのも末恐ろしいよ!そーゆー世界に俺を関わらせんでくれよ!」
ユウ「あー!ピーピーわめくなよ!俺だって嫌なんだからよ!」
僕「頼むよ。一人で行ってくれよ。マジで。」
ユウ「オマエ!俺がどーなってもイイってのかよ!?」
僕「こーなると可愛いのは自分だけだ。許せ。」
ユウ「だからな、お前勘違いしてるよ。彼女マジで一般の女なんだよ。」
僕「んー確かに落ち着いて考えてみっと、ヤーさん絡んでるくせに16の小娘ってのもおかしいな。」
ユウ「こないだケータイの出会い系で知りあったんよ。」
僕「メル友なんか!?ははーん、なんだよ。その女フカシこいてるだけぢゃん。ビビって損した。」
ユウ「いやフカシってわけでも・・・」
僕「そういうな、ヤヴァ系の名前だしていきがってる小娘にゃお灸をすえてやらにゃあかんの!」
ユウ「マジもんでヤヴァ系と知り合いなんだって。」
僕「ああ?そんなん口からデマカセだろ?そういう馬鹿女よくいるやんか。3P決定やな。」
ユウ「だってな、普通に生きてる人間にゃ絶対知られるはずない幹部の名前とか出てくるんだぜ?」
僕「マジで!?ほんとかよー?うそくせー。」
ユウ「お前は知らんやろうけどな、俺はソコソコ知ってるからな。かなり信憑性高いわ。」
僕「さすが片足突っ込んでただけあるな。でもお前一回会ってるんやろ?外見知ってるんだし。」
ユウ「そんときは知らずにメールで会う約束したんよ。会って話してみてビックリ。」
僕「そら、裏社会で有名な名前がポンポン出てくりゃあなあ。」
ユウ「気付かないうちに俺、敬語になってたもん。」
僕「無理もねーな。俺ならそのままトンズラかましてるわ。」
ユウ「馬鹿。ヘタに刺激したら次の日に家燃えることになんぞ。」
僕「さらーっと言わないでそんなダイナミックなこと。」
ユウ「でもな格好はマジでイイぞ?もうワカメちゃんみたいなスカートだもんよ。マンコ丸見え。」
僕「それは嘘。」
ユウ「ああ嘘だ!嘘だけども!それくらい目に優しい女だってことやんか!」
僕「で、ヤーさんの女を用意しましたって?笑えねー。笑いたくねー。」
ユウ「ヤーさんの女じゃねーって!単にヤーさんの知り合いが沢山いるって話でよぉ。」
僕「そんなん16やろぉ!?幹部連の玩具になってるに決まってるやん!」
ユウ「そらそうやろ。でも若いからいーじゃん。16なんて滅多に遊べんまい?」
僕「俺は嫌だぞ。後部座席でヤクとかキメられるのはよぉ。」
ユウ「大丈夫だろ。会ったときに目を確認したが、一応薬はやってない目だった。」
僕「どーだか。あー帰りてぇ!!」
ユウ「まあまあ。とにかく今日は久しぶりにパーっと騒ごうぜー?」
僕「俺は嫌なんだよ。気付いたら事務所に正座されてたりすんのは。」
ユウ「大丈夫だって。カラオケして盛り上がってサヨナラだから。」
僕「はー最悪。」
ユウ「勿論、パーっと騒げてもその後どーこーなんてのは無しな。」
僕「わかってるよ!頼まれてもヤれるか!残念ながら起ちもしねーよ!」
ユウ「ほんと、ヤれない女と遊ぶのも気分がのらねぇもんだよな。」
僕「テメェが誘ったんだろが!!」
僕の人生でこの時くらい家が恋しかったことも無かった。
待ち合わせ場所に到着。ユウ君が彼女に連絡しました。
ユウ「おう。着いたぞ。おう。おう。えー?うん。わかったわ。んじゃ。」
僕「一応敬語じゃ無いんだな。」
ユウ「ほっとけや。そうそうヘコヘコしてる俺じゃねえ。」
僕「で、彼女何だって?」
ユウ「それがよぉ後10分待っとれって。」
僕「はぁ?小娘が偉そーによぉ!」
ユウ「それ彼女に直接言ってみろよ。」
僕「ゴメン、死にたくないし。」
ユウ「ほんまいつものキレやすいの抑えてくれよな。一緒に富山湾に浮かぶの嫌だから。」
僕「全くだ。」
30分経過・・・。
ユウ「えーと、シカトですか。」
僕「そらでかいバック付いてりゃ、俺たちは虫けらみてーなもんだしな。」
ユウ「どーする?このまま帰る?」
僕「おう!!帰ろう!僕らの世界へ帰ろうよぉ!」
ユウ「でもよぉ、後から電話かかってきたらどーする?『ちょっとぉ!ドコにいんのよ!』って。」
僕「そうだな・・。刺激したくないな。」
ユウ「言い訳のためにももうちょっと待っておくか。」
僕「・・・鬱だ。」
1時間経過・・・。
僕「もっかい電話してみろや。」
ユウ「おう。(ピポパポピ・・・)・・・・って、でねえしよぉおおお!!!」
僕「・・・俺はよ、確かにクソみてーな人生の変態人間だがよ。ここまでコケにされて黙ってるわけにゃいかねえよ。それも16のパープリン女によぉ。」
ユウ「お前・・・・。」
僕「ヤろうぜ、ユウ!三日はマンコ閉じねえくらいにヤりまくってやろうぜ!」
ユウ「俺は嫌だ。」
僕「のってこいよソコでぇ!!いいから番号教えろ。俺のケータイでかけりゃ出るかもしんねー。」
ユウ「マジか!?」
僕「16とヤりまくってから死ねれば本望。とりあえずどっかに高飛びでもするさ。ヤーさん関係だって16のバカのために深追いはせんまい。」
ユウ「ちょっとカッコイイじゃねえか、オマエ!なんか燃えてきたぞ!おら!番号だ!トコトン付き合ってやんよ!」
僕「おっしゃぁ!!(ピポパポピ・・・)」
彼女『・・・もしもしぃ?ってかダレよアンタ?』
僕『・・・あ、すいません。間違えました。』(ガチャ)
ユウ「お前ヘタレ決定。」
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