彼女「ブラピ最高!もう、すっごいかっこいぃ~!」
僕「確かになぁ、かっこいいよ彼は。」
彼女「でしょでしょー!?ああ・・・ブラピに逢いたい・・・。」
僕「逢ってどうすんだよ?」
彼女「ええ?・・・ん~、一緒にいられるだけで幸せかな。」
僕「は!お前のブラピへの想いはそんなもんか!?」
彼女「はぁ?ムカツク!じゃ、アンタは椎名林檎のファンやん。逢ってどうすんのさ?」
僕「チンポが乾く暇も無いぐらいにヤりまくるね。ってか、とにかくしゃぶらせたい。」
彼女「・・・・・さいてー。」
僕「あぁ?だってそれくらいに林檎好きやからな。あ、あと顔射もはずせないメニューだ。」
彼女「・・・・・。」
僕「オメーもブラピ最高って言うくらいならよ、チンポしゃぶりてぇ!くらいの心意気をみせろって。なんだ一緒にいられるだけって。ウソつくな。人間は欲望とゆーものの入れ物でしかねーんだよ。」
彼女「アタシのはもっとピュアやもん!」
僕「でたよ。どんな人間かもわからねぇヤツに純粋な気持ち持ってどーすんだ?」
彼女「ブラピはアンタみたいな変態じゃないって!絶対に紳士!」
僕「アホらしい。お前にヤツの何がわかる!?」
彼女「・・・そりゃ一回も話したことないけどさぁ・・・。」
僕「『505、エドウィン!』とか言いながらLEE穿いてるようなヤツかもしれんやないか。『いーだろ~これ~いーだろ~これ~』とか歌いながらバックで突き上げるのが好きなヤツかもしれんやないか。」
彼女「・・・・・・。」
僕「あのな、俳優ってのはウソで金もらう職業なんだよ。ヤツらはイメージを作り上げてそれを切り売りすることで飯食ってる人種なんだよ。そんなヤツらのイメージに踊らされてんじゃねーよ。」
彼女「自分だって林檎のイメージに踊らされてるやん!」
僕「俺は踊らされながらも、逢えるなら確実に一発カマす気マンマンやもん。向こうの防壁をかいくぐってマンコに到達する自信マンマンやもん。一緒にすんな。」
彼女「・・・・・・。」
僕「そういうチャンスにブラピの子供でも妊娠しとけよ。慰謝料ふんだくって、養育費で遊んで暮らせるやんか。」
彼女「・・・・・・。」
僕「んでその子をブラピの子供です!って売り出せば日本のマスコミなんて馬鹿だから一躍超有名人にしてくれる。」
彼女「・・・・・・。」
僕「とにかく逢うときは穴あきコンドーさん持参でいけ。一発目が勝負だぞ?とりあえず最初から全開でイケ。」
彼女「・・・・・・もう別れよう。」
僕「うそーん!?」
僕「確かになぁ、かっこいいよ彼は。」
彼女「でしょでしょー!?ああ・・・ブラピに逢いたい・・・。」
僕「逢ってどうすんだよ?」
彼女「ええ?・・・ん~、一緒にいられるだけで幸せかな。」
僕「は!お前のブラピへの想いはそんなもんか!?」
彼女「はぁ?ムカツク!じゃ、アンタは椎名林檎のファンやん。逢ってどうすんのさ?」
僕「チンポが乾く暇も無いぐらいにヤりまくるね。ってか、とにかくしゃぶらせたい。」
彼女「・・・・・さいてー。」
僕「あぁ?だってそれくらいに林檎好きやからな。あ、あと顔射もはずせないメニューだ。」
彼女「・・・・・。」
僕「オメーもブラピ最高って言うくらいならよ、チンポしゃぶりてぇ!くらいの心意気をみせろって。なんだ一緒にいられるだけって。ウソつくな。人間は欲望とゆーものの入れ物でしかねーんだよ。」
彼女「アタシのはもっとピュアやもん!」
僕「でたよ。どんな人間かもわからねぇヤツに純粋な気持ち持ってどーすんだ?」
彼女「ブラピはアンタみたいな変態じゃないって!絶対に紳士!」
僕「アホらしい。お前にヤツの何がわかる!?」
彼女「・・・そりゃ一回も話したことないけどさぁ・・・。」
僕「『505、エドウィン!』とか言いながらLEE穿いてるようなヤツかもしれんやないか。『いーだろ~これ~いーだろ~これ~』とか歌いながらバックで突き上げるのが好きなヤツかもしれんやないか。」
彼女「・・・・・・。」
僕「あのな、俳優ってのはウソで金もらう職業なんだよ。ヤツらはイメージを作り上げてそれを切り売りすることで飯食ってる人種なんだよ。そんなヤツらのイメージに踊らされてんじゃねーよ。」
彼女「自分だって林檎のイメージに踊らされてるやん!」
僕「俺は踊らされながらも、逢えるなら確実に一発カマす気マンマンやもん。向こうの防壁をかいくぐってマンコに到達する自信マンマンやもん。一緒にすんな。」
彼女「・・・・・・。」
僕「そういうチャンスにブラピの子供でも妊娠しとけよ。慰謝料ふんだくって、養育費で遊んで暮らせるやんか。」
彼女「・・・・・・。」
僕「んでその子をブラピの子供です!って売り出せば日本のマスコミなんて馬鹿だから一躍超有名人にしてくれる。」
彼女「・・・・・・。」
僕「とにかく逢うときは穴あきコンドーさん持参でいけ。一発目が勝負だぞ?とりあえず最初から全開でイケ。」
彼女「・・・・・・もう別れよう。」
僕「うそーん!?」
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ボンゴ「もしもし、そちら変態さんですか?」
僕「なんだよ朝っぱらから!?」
ボンゴ「何しとったん?」
僕「あぁ?今仕事終わったとこや。」
ボンゴ「ふーん。じゃ今から集合な。レジャランいこうぜ。」
僕「やだ。」
ボンゴ「何でよ?」
僕「今日はこれからドラクエ買ってしこたまヤりまくって寝る予定なんだよ。」
ボンゴ「なんだそりゃあ?さみしーのぉ。」
僕「ほっとけ!今日も夜勤なんだよ!」
ボンゴ「そうカッカすんなよ。タマっとるからって。」
僕「そりゃオマエもだろが。偉そうに言うなや。」
ボンゴ「はっはー!俺こないだヤリマンと一発ヤってきたもんねー。」
僕「うそ!?また自分だけかよ!!今度は3Pって約束だったやんかぁ!!」
ボンゴ「すマンコすマンコ。だってオマエ夜勤なんやもーん。」
僕「いつもそーだよ。で、どこでヤったん?」
ボンゴ「あ?外だよ外。」
僕「金ないもんね。車か。」
ボンゴ「いや。外だって。野外。」
僕「野外ライブかよ!?」
ボンゴ「八重津浜のさ、公園みたいなとこあるやんか?」
僕「おーおー。」
ボンゴ「そこのベンチの上で。」
僕「何あっさり言ってんだ、今何月だと思ってんだよ。」
ボンゴ「寒かったー。俺真っ裸だったし。」
僕「なんでだよ。何故脱ぐ。」
ボンゴ「スッポンポンで靴下だけになってたわ。」
僕「頭おかしいぞソレ。」
ボンゴ「さすがに女も寒いって泣きそうになってたな。」
僕「女も脱がしたのかよ!?」
ボンゴ「だって俺だけ素っ裸ってのも恥かしいじゃねーか。」
僕「そもそも野外ってのからして恥かしいとは思わないのか?」
ボンゴ「んー。車にユウ乗ってたし。外でヤるしかなかったんだもんよ。」
僕「おいおい。ユウを待たしてたのかよ。鬼やな。」
ボンゴ「ユウもまさかヤってきたとは思わんだと思う。ものの10分ほどの出来事やったから。」
僕「さすがにこの寒さで素っ裸じゃな。それくらいが限界だろ。」
ボンゴ「『ちょっと一緒に散歩しようぜ』って車から連れ出してな。」
僕「ユウ同様、女もまさかソコで仕掛けてくるとは思ってなかっただろうなぁ。」
ボンゴ「ゆーたら奇襲やね。」
僕「しかし何故お互いスッポンポンでヤることになったのか未だに想像もつかんが。」
ボンゴ「その女、めっちゃフェラ巧かったんだよ。」
僕「余計にわからん。」
ボンゴ「だからの、一緒に歩いとっての、まず服の上からオッパイ揉んだわけ。」
僕「ちょちょちょっと待って。何の前置きもなしに?」
ボンゴ「オマエも丸くなったのぉ?ヤリマン相手だぞ?」
僕「そりゃそーだけどさ。さすがにいきなり揉むってのはどーなんだ?それも無言やろ?」
ボンゴ「知るか。チラっと女みたらコレがまたピチっとした服着とったわけさ。」
僕「なるほど。こう胸が強調されてたわけね。」
ボンゴ「したら鷲掴むやろぉムギュっと。」
僕「あーそーですか。」
ボンゴ「そしたらオマエ、ノーブラだったんよコレが。」
僕「お。イイねぇ。」
ボンゴ「で、『なんよ、オマエもその気かよ』って言いながら服の中に手突っ込んで生で揉んだわけ。」
僕「いい加減そのAVもどきなヤり方やめろよ。」
ボンゴ「したら『ダメだよぉ』とか嫌がるわけよ。舐めてんのかと。」
僕「いや普通嫌がるよ。とっても自然だよ。」
ボンゴ「それを無視して今度はパンツん中に手突っ込んだら、おいおいマンコ大洪水だよ。」
僕「うわー。さすがヤリマン。」
ボンゴ「だからの『は!もうこんなに濡らしといて何がダメよ?』って言ってやったわ。」
僕「男優じゃねーかオマエ。」
ボンゴ「したらその女なんて言ったと思う?」
僕「知るか。もったいぶるな。」
ボンゴ「『ヤるんならそれでいーけど、一杯キスマークつけてね』だってー!」
僕「なんだよソレ。そりゃ萌えますな。」
ボンゴ「ってわけで『んじゃ、しゃぶれや』とこーなったわけ。」
僕「おお、ようやっとソコに話がいったな。」
ボンゴ「これがまたすっげーフェラだったんだよ。」
僕「ひねりこみアリですか?」
ボンゴ「アリまくりでした。コークスクリューフェラって感じ。」
僕「ハートブレイクショットかよ!?」
ボンゴ「んでよ、しゃぶらせるってなるとズボン脱ぐやんか?」
僕「あー膝まで下げるってことね。」
ボンゴ「そーそー。」
僕「そのかっこのまんま挿入まですりゃいいじゃん。全裸にならんでも。」
ボンゴ「いやその女のフェラがあまりに巧かったんでイきそうになったんよ。2分くらいで。」
僕「そりゃまた新記録やのぉ。」
ボンゴ「でも久しぶりなんやし、口に出すのはもったいないやろ?」
僕「んー、ソコは何とも。二発やればいいやんか。」
ボンゴ「バカ。あんなに寒いとこで二発もヤっとれっか!」
僕「寒いんならそもそもエッチしなけりゃいいんじゃ・・・。」
ボンゴ「ってことでさっさと挿入しようとしたんやけどよ、ほらズボンが膝まで下げてあるやろ?」
僕「あーなるほど見えてきたよ。」
ボンゴ「思うように動けんわけよ!なんかヒヨコちゃん歩きになってしもて。」
僕「滑稽だねぇ。深夜でよかったやんか。」
ボンゴ「で、いじくらしくなったんでズボン脱ぎ去ったわけ。ついでに上も全部。」
僕「そこ!そこおかしいと思います。下だけでええやんか。」
ボンゴ「オマエ・・・そんなんバランス悪いだろが!!」
僕「そーゆーもんですか?」
ボンゴ「そーゆーもんだ。上は着たままだとまるでトイレに入るとき下全部脱ぐやつみてーじゃねーか。」
僕「俺、オマエのそーゆー論理ついていけんわ。」
ボンゴ「さて、全裸で靴下だけとなった俺の前に転がっている女はどーなんだ?」
僕「はぁ。」
ボンゴ「何で服を着ているんだと!俺はこのクソ寒い中スッポンポンになっていると言うのに!!」
僕「いやいや待って待ってぇー!」
ボンゴ「なによ?イチイチ。」
僕「オマエそんな理由で女もマッパにさせたんか?」
ボンゴ「そうだぁ。だっておかしいやんか。片方マッパで片方服着てたら。」
僕「またバランスですか?」
ボンゴ「そうバランスだ。」
僕「アンタぁおかしーよ。そんなん彼女には関係無いことやろが?」
ボンゴ「はぁ!?これから一発カマすんや。めっちゃ関係あるっちゅーねん。」
僕「いや、そういう意味の関係じゃなくてさ。」
ボンゴ「オマエのぉ、エッチって何だと思うん?」
僕「ズバリ、マンコですか?」
ボンゴ「そんなんだからオマエは毎回毎回女からの別れ文句で罵倒されんだよ。」
僕「ひ、ひどいよ。」
ボンゴ「エッチてのはなぁ、肌と肌の触れ合いよ。温もりと温もりで気持ち伝えあうんだよ。」
僕「ってか相手はヤリマンでしょ?問答無用でチチ揉みだした男のセリフだとは思えん。」
ボンゴ「それは導入部での話やろが。事エッチに至ったらヤリマン相手でも手は抜かねー。」
僕「思いっきり自分ルールですね。清々しいくらいだ。」
ボンゴ「女がマンコにしか見えないオマエには一生わからん境地だ。」
僕「ほっとけ。で、とにかくそれで脱がしちゃったわけね?」
ボンゴ「おうよ。それがまた・・・上がのトレーナーの下にブラウスみたいなん着とっての。」
僕「えー?ピチっとしとったんやろぉ?何気に厚着やなぁ。」
ボンゴ「俺もビックラこいたわ。ちょっと待てと。このごに及んでブラウスって何だと。」
僕「正直、めんどいよねブラウスは。」
ボンゴ「だから引き裂いてやったわ。ブチブチィって感じで。」
僕「・・・あえて言うよ。どーして引き裂く?どーしてボタンを外さない?」
ボンゴ「オマエも案外細かいな。そんなもんイチイチ外しとれっかぁ?こっちは基本的に寒いんだよ!」
僕「いやホラ、人の服やんか?ブチブチィってひどいやんか?」
ボンゴ「俺の息子をこれ以上待たせる方がひどいわ!!もう先汁漏れまくりで大変なことになってんだよ!!」
僕「もう何も言いたくなくなってきたんだけどね。挿入してからゆっくり脱がしてもええんじゃない?そのほうがAVライクで好みなんとちゃうの?」
ボンゴ「エッチのときの俺に妥協は存在せん。」
僕「妥協じゃないでしょ!?入れながら脱がす方が盛り上がるやないか!!」
ボンゴ「何々しながら何々。それで何人の女をオマエは傷つけてきたんだ?」
僕「うわ。直球ぅ。」
ボンゴ「俺はスッポンポンになってスッポンポンの女を抱きたかったんだ。理由はそれで十分なんだ。」
僕「おかげで彼女、クソ寒いのに全裸にされてあまつさえブラウスボロボロ。オマエは何様のつもりだ?」
ボンゴ「神様じゃバカタレ。」
僕「言い切れる辺りがすごいよ。もう何も言うまい。」
ボンゴ「ってわけでめでたく挿入完了。いやーマンコってほんとにイイもんだなぁ。」
僕「めでたくないめでたくない。彼女、とんだ迷惑やなぁ。」
ボンゴ「アホか。近所が気になるくらいヨガってたわ。エコーかかってたもん。」
僕「あー、野外のベンチの上っていう前提を思い出したわ、今になって。」
ボンゴ「そのベンチにドバァっと発射してやったわ。」
僕「アンタが外出し?珍しい。なら顔に出してやりゃよかったのに。」
ボンゴ「そんなんカワイソーやろが!!」
僕「今更その優しさ。わけわからん。」
ボンゴ「第一、精子臭い顔した女車に乗っけれっかよ。汚い。」
僕「それが本音か。」
ボンゴ「でよぉ、その女すっげぇ濡れとったからよぉ、チンポべたべたになったわ。」
僕「さすがヤリマンですなぁ。」
ボンゴ「しゃーないから脱がした女の服でチンポ拭いたわ。」
僕「えーっと・・・例のブラウスとか?」
ボンゴ「おお。丁度いいところにあったーって思っての。」
僕「頼むからさぁ・・・何か一個くらい普通にしてよ。」
ボンゴ「はぁ?だってティッシュ無かったもん。そりゃ服で拭くしかないやん。」
僕「無いに決まってるやろぉ!?野外だろ?ベンチの上だろ?あるはずないやんか!!」
ボンゴ「だから服で拭いたんやん。普通やん。オマエうるさいよ。」
僕「そんなんベタベタのままパンツにしまっとけよ!女の服でって。」
ボンゴ「そのままチンポしまったらめっちゃ臭くなるやん。嫌やん。」
僕「知っとるわそんくらい!でも野外だしティッシュ無いし我慢しろよ!」
ボンゴ「エッチのときの俺に妥協は存在せん。」
僕「妥協じゃねーってば!!常識っていうかモラルの問題だよバカ!!」
ボンゴ「ええやん、ヤリマンなんだから。」
僕「ヤリマンでも関係ねーわい!最低でも自分の服で拭けよ!!」
ボンゴ「えー?自分のでー?汚いやん。ヤダよー。」
僕「いやだから・・・・はー、疲れる。」
ボンゴ「オマエが勝手にイチイチいちゃもんつけるからやろが。」
僕「オマエがイチイチツッコミどころ満載だからだよ!」
ボンゴ「ま、なんのせ女送ってから明け方にユウと二人で現場見に戻ったわ。」
僕「どーだい、現場を見て?」
ボンゴ「笑えたねー。こんなとこで素っ裸の男と女がエッチしとったと思ったら。」
僕「俺的には靴下だけは履いてたってのが笑えるが。」
ボンゴ「ケータイのデジカメで撮っときたかったなぁ。」
僕「証拠は残さん方がいいぞ。ぶっちゃけレイプなんだから。」
ボンゴ「そーかなー?あの女も乗り気なこと言ってたわけやし、合意じゃねーかぁなぁ。」
僕「俺が思うにな、『してもいいけど』ってセリフにはな、服を引き裂かれるとかその服を汚されるとかは含まれてないと思うんだ、常識で考えると。」
ボンゴ「常識常識ってそもそも俺にそんな常識は通用せん。」
僕「ほんとすごいよね。俺男でよかったなってマジ思う。」
ボンゴ「んなことよりさーオマエもレイプしたくねーか?」
僕「ジョークにしてはあんまり笑えない話の流れだが。」
ボンゴ「そのヤリマンにさ、家に送るまでにお願いしといたから。」
僕「お願い?」
ボンゴ「『今度3Pでレイププレイしようぜ!』って。」
僕「・・・おお・・・神よ・・・・。」
ボンゴ「丁度車に制服着た女を先生がレイプするビデオあったから渡しといた。」
僕「なんでそんなものが・・・。」
ボンゴ「『これ見て勉強してきてねー☆』ってさ。」
僕「・・・落ち着いて冷静に考えてみてくれ。彼女の立場になってみるんだ。」
ボンゴ「何それ?」
僕「いきなり電話で呼び出されて海に連れてかれてさ、その日会ったばかりの男がいきなりチチ鷲掴みにしてくるわけ。」
ボンゴ「うんうん。」
僕「んで無理矢理しゃぶらされてたらいきなり男が全裸になるんよ。でも靴下は履いている。ここポイント。」
ボンゴ「ほうほう。」
僕「ま、それで入れられてイったら終わりって思うやんか、いくらヤリマンでもさ。」
ボンゴ「そーかもな。そーゆー経験は多いだろうな。」
僕「したらその男、狂ったように自分のブラウス引き裂きだしてさ、あれよあれよと言う間に自分もマッパ。想像すらしたことないような仕打ちを受けるわけよ。」
ボンゴ「はっはっはっは。」
僕「寒いよ。ゆーたら11月も終わりの時期よ。そんでマッパ。野獣のような男がフンフン言って挿入してるわけ。」
ボンゴ「うーん。」
僕「ま、とにもかくにも終わってさ、服着ようとするわな。寒さに耐えてたわけ。早く着たいわけ。」
ボンゴ「そうやな。」
僕「服を手にとってみたらアンタ、ねちゃぁってなってる。も、精子まみれ。アーンド自分のマン汁コンボ。」
ボンゴ「・・・ぷ!はっはっはっはぁ!!」
僕「でも我慢するしかないよね。寒いもの。アンタに文句も言えない。言ったら何されるかわからんような男やし。彼女には悪魔に思えたろうな。」
ボンゴ「あー、ちょっとビビり入ってたのは確かだな。」
僕「後は家に帰るだけ。とにかく生きてウチに帰れる。車に乗った彼女はホッとしてたろうよ。」
ボンゴ「・・・んな大袈裟な・・・。」
僕「したら変なビデオ渡されて『今度はレイププレイしようねー☆』だってさ。」
ボンゴ「・・・ひでぇ話だなオイ!!なんてひでぇ男なんだソイツは!」
僕「おせーよ!!どこまでもおせーよ!!最初に気付けよ!!それがオマエのしでかしたことなんだよ!!!」
ボンゴ「見事な要約で思わず同情しちゃったぢゃないか。かわいそうやなぁあの子。」
僕「だろー?どう考えてもまともな人間のすることじゃねーよ。」
ボンゴ「でもヤリマンなんだから。」
僕「ヤリマンにも人権はあんだろーが?少なくともオマエの扱いは人間に対するもんじゃないな。」
ボンゴ「そーなのか?まーそれでいーや。」
僕「わぁアッサリ。」
ボンゴ「気持ちよかったしスッキリできたし、俺が満足してるんだから。」
僕「久々に俺はアンタに戦慄した。」
ボンゴ「んー、でも3Pレイプはやるんでしょ?」
僕「ハイ!よろしくお願いしまッス!!」
僕「なんだよ朝っぱらから!?」
ボンゴ「何しとったん?」
僕「あぁ?今仕事終わったとこや。」
ボンゴ「ふーん。じゃ今から集合な。レジャランいこうぜ。」
僕「やだ。」
ボンゴ「何でよ?」
僕「今日はこれからドラクエ買ってしこたまヤりまくって寝る予定なんだよ。」
ボンゴ「なんだそりゃあ?さみしーのぉ。」
僕「ほっとけ!今日も夜勤なんだよ!」
ボンゴ「そうカッカすんなよ。タマっとるからって。」
僕「そりゃオマエもだろが。偉そうに言うなや。」
ボンゴ「はっはー!俺こないだヤリマンと一発ヤってきたもんねー。」
僕「うそ!?また自分だけかよ!!今度は3Pって約束だったやんかぁ!!」
ボンゴ「すマンコすマンコ。だってオマエ夜勤なんやもーん。」
僕「いつもそーだよ。で、どこでヤったん?」
ボンゴ「あ?外だよ外。」
僕「金ないもんね。車か。」
ボンゴ「いや。外だって。野外。」
僕「野外ライブかよ!?」
ボンゴ「八重津浜のさ、公園みたいなとこあるやんか?」
僕「おーおー。」
ボンゴ「そこのベンチの上で。」
僕「何あっさり言ってんだ、今何月だと思ってんだよ。」
ボンゴ「寒かったー。俺真っ裸だったし。」
僕「なんでだよ。何故脱ぐ。」
ボンゴ「スッポンポンで靴下だけになってたわ。」
僕「頭おかしいぞソレ。」
ボンゴ「さすがに女も寒いって泣きそうになってたな。」
僕「女も脱がしたのかよ!?」
ボンゴ「だって俺だけ素っ裸ってのも恥かしいじゃねーか。」
僕「そもそも野外ってのからして恥かしいとは思わないのか?」
ボンゴ「んー。車にユウ乗ってたし。外でヤるしかなかったんだもんよ。」
僕「おいおい。ユウを待たしてたのかよ。鬼やな。」
ボンゴ「ユウもまさかヤってきたとは思わんだと思う。ものの10分ほどの出来事やったから。」
僕「さすがにこの寒さで素っ裸じゃな。それくらいが限界だろ。」
ボンゴ「『ちょっと一緒に散歩しようぜ』って車から連れ出してな。」
僕「ユウ同様、女もまさかソコで仕掛けてくるとは思ってなかっただろうなぁ。」
ボンゴ「ゆーたら奇襲やね。」
僕「しかし何故お互いスッポンポンでヤることになったのか未だに想像もつかんが。」
ボンゴ「その女、めっちゃフェラ巧かったんだよ。」
僕「余計にわからん。」
ボンゴ「だからの、一緒に歩いとっての、まず服の上からオッパイ揉んだわけ。」
僕「ちょちょちょっと待って。何の前置きもなしに?」
ボンゴ「オマエも丸くなったのぉ?ヤリマン相手だぞ?」
僕「そりゃそーだけどさ。さすがにいきなり揉むってのはどーなんだ?それも無言やろ?」
ボンゴ「知るか。チラっと女みたらコレがまたピチっとした服着とったわけさ。」
僕「なるほど。こう胸が強調されてたわけね。」
ボンゴ「したら鷲掴むやろぉムギュっと。」
僕「あーそーですか。」
ボンゴ「そしたらオマエ、ノーブラだったんよコレが。」
僕「お。イイねぇ。」
ボンゴ「で、『なんよ、オマエもその気かよ』って言いながら服の中に手突っ込んで生で揉んだわけ。」
僕「いい加減そのAVもどきなヤり方やめろよ。」
ボンゴ「したら『ダメだよぉ』とか嫌がるわけよ。舐めてんのかと。」
僕「いや普通嫌がるよ。とっても自然だよ。」
ボンゴ「それを無視して今度はパンツん中に手突っ込んだら、おいおいマンコ大洪水だよ。」
僕「うわー。さすがヤリマン。」
ボンゴ「だからの『は!もうこんなに濡らしといて何がダメよ?』って言ってやったわ。」
僕「男優じゃねーかオマエ。」
ボンゴ「したらその女なんて言ったと思う?」
僕「知るか。もったいぶるな。」
ボンゴ「『ヤるんならそれでいーけど、一杯キスマークつけてね』だってー!」
僕「なんだよソレ。そりゃ萌えますな。」
ボンゴ「ってわけで『んじゃ、しゃぶれや』とこーなったわけ。」
僕「おお、ようやっとソコに話がいったな。」
ボンゴ「これがまたすっげーフェラだったんだよ。」
僕「ひねりこみアリですか?」
ボンゴ「アリまくりでした。コークスクリューフェラって感じ。」
僕「ハートブレイクショットかよ!?」
ボンゴ「んでよ、しゃぶらせるってなるとズボン脱ぐやんか?」
僕「あー膝まで下げるってことね。」
ボンゴ「そーそー。」
僕「そのかっこのまんま挿入まですりゃいいじゃん。全裸にならんでも。」
ボンゴ「いやその女のフェラがあまりに巧かったんでイきそうになったんよ。2分くらいで。」
僕「そりゃまた新記録やのぉ。」
ボンゴ「でも久しぶりなんやし、口に出すのはもったいないやろ?」
僕「んー、ソコは何とも。二発やればいいやんか。」
ボンゴ「バカ。あんなに寒いとこで二発もヤっとれっか!」
僕「寒いんならそもそもエッチしなけりゃいいんじゃ・・・。」
ボンゴ「ってことでさっさと挿入しようとしたんやけどよ、ほらズボンが膝まで下げてあるやろ?」
僕「あーなるほど見えてきたよ。」
ボンゴ「思うように動けんわけよ!なんかヒヨコちゃん歩きになってしもて。」
僕「滑稽だねぇ。深夜でよかったやんか。」
ボンゴ「で、いじくらしくなったんでズボン脱ぎ去ったわけ。ついでに上も全部。」
僕「そこ!そこおかしいと思います。下だけでええやんか。」
ボンゴ「オマエ・・・そんなんバランス悪いだろが!!」
僕「そーゆーもんですか?」
ボンゴ「そーゆーもんだ。上は着たままだとまるでトイレに入るとき下全部脱ぐやつみてーじゃねーか。」
僕「俺、オマエのそーゆー論理ついていけんわ。」
ボンゴ「さて、全裸で靴下だけとなった俺の前に転がっている女はどーなんだ?」
僕「はぁ。」
ボンゴ「何で服を着ているんだと!俺はこのクソ寒い中スッポンポンになっていると言うのに!!」
僕「いやいや待って待ってぇー!」
ボンゴ「なによ?イチイチ。」
僕「オマエそんな理由で女もマッパにさせたんか?」
ボンゴ「そうだぁ。だっておかしいやんか。片方マッパで片方服着てたら。」
僕「またバランスですか?」
ボンゴ「そうバランスだ。」
僕「アンタぁおかしーよ。そんなん彼女には関係無いことやろが?」
ボンゴ「はぁ!?これから一発カマすんや。めっちゃ関係あるっちゅーねん。」
僕「いや、そういう意味の関係じゃなくてさ。」
ボンゴ「オマエのぉ、エッチって何だと思うん?」
僕「ズバリ、マンコですか?」
ボンゴ「そんなんだからオマエは毎回毎回女からの別れ文句で罵倒されんだよ。」
僕「ひ、ひどいよ。」
ボンゴ「エッチてのはなぁ、肌と肌の触れ合いよ。温もりと温もりで気持ち伝えあうんだよ。」
僕「ってか相手はヤリマンでしょ?問答無用でチチ揉みだした男のセリフだとは思えん。」
ボンゴ「それは導入部での話やろが。事エッチに至ったらヤリマン相手でも手は抜かねー。」
僕「思いっきり自分ルールですね。清々しいくらいだ。」
ボンゴ「女がマンコにしか見えないオマエには一生わからん境地だ。」
僕「ほっとけ。で、とにかくそれで脱がしちゃったわけね?」
ボンゴ「おうよ。それがまた・・・上がのトレーナーの下にブラウスみたいなん着とっての。」
僕「えー?ピチっとしとったんやろぉ?何気に厚着やなぁ。」
ボンゴ「俺もビックラこいたわ。ちょっと待てと。このごに及んでブラウスって何だと。」
僕「正直、めんどいよねブラウスは。」
ボンゴ「だから引き裂いてやったわ。ブチブチィって感じで。」
僕「・・・あえて言うよ。どーして引き裂く?どーしてボタンを外さない?」
ボンゴ「オマエも案外細かいな。そんなもんイチイチ外しとれっかぁ?こっちは基本的に寒いんだよ!」
僕「いやホラ、人の服やんか?ブチブチィってひどいやんか?」
ボンゴ「俺の息子をこれ以上待たせる方がひどいわ!!もう先汁漏れまくりで大変なことになってんだよ!!」
僕「もう何も言いたくなくなってきたんだけどね。挿入してからゆっくり脱がしてもええんじゃない?そのほうがAVライクで好みなんとちゃうの?」
ボンゴ「エッチのときの俺に妥協は存在せん。」
僕「妥協じゃないでしょ!?入れながら脱がす方が盛り上がるやないか!!」
ボンゴ「何々しながら何々。それで何人の女をオマエは傷つけてきたんだ?」
僕「うわ。直球ぅ。」
ボンゴ「俺はスッポンポンになってスッポンポンの女を抱きたかったんだ。理由はそれで十分なんだ。」
僕「おかげで彼女、クソ寒いのに全裸にされてあまつさえブラウスボロボロ。オマエは何様のつもりだ?」
ボンゴ「神様じゃバカタレ。」
僕「言い切れる辺りがすごいよ。もう何も言うまい。」
ボンゴ「ってわけでめでたく挿入完了。いやーマンコってほんとにイイもんだなぁ。」
僕「めでたくないめでたくない。彼女、とんだ迷惑やなぁ。」
ボンゴ「アホか。近所が気になるくらいヨガってたわ。エコーかかってたもん。」
僕「あー、野外のベンチの上っていう前提を思い出したわ、今になって。」
ボンゴ「そのベンチにドバァっと発射してやったわ。」
僕「アンタが外出し?珍しい。なら顔に出してやりゃよかったのに。」
ボンゴ「そんなんカワイソーやろが!!」
僕「今更その優しさ。わけわからん。」
ボンゴ「第一、精子臭い顔した女車に乗っけれっかよ。汚い。」
僕「それが本音か。」
ボンゴ「でよぉ、その女すっげぇ濡れとったからよぉ、チンポべたべたになったわ。」
僕「さすがヤリマンですなぁ。」
ボンゴ「しゃーないから脱がした女の服でチンポ拭いたわ。」
僕「えーっと・・・例のブラウスとか?」
ボンゴ「おお。丁度いいところにあったーって思っての。」
僕「頼むからさぁ・・・何か一個くらい普通にしてよ。」
ボンゴ「はぁ?だってティッシュ無かったもん。そりゃ服で拭くしかないやん。」
僕「無いに決まってるやろぉ!?野外だろ?ベンチの上だろ?あるはずないやんか!!」
ボンゴ「だから服で拭いたんやん。普通やん。オマエうるさいよ。」
僕「そんなんベタベタのままパンツにしまっとけよ!女の服でって。」
ボンゴ「そのままチンポしまったらめっちゃ臭くなるやん。嫌やん。」
僕「知っとるわそんくらい!でも野外だしティッシュ無いし我慢しろよ!」
ボンゴ「エッチのときの俺に妥協は存在せん。」
僕「妥協じゃねーってば!!常識っていうかモラルの問題だよバカ!!」
ボンゴ「ええやん、ヤリマンなんだから。」
僕「ヤリマンでも関係ねーわい!最低でも自分の服で拭けよ!!」
ボンゴ「えー?自分のでー?汚いやん。ヤダよー。」
僕「いやだから・・・・はー、疲れる。」
ボンゴ「オマエが勝手にイチイチいちゃもんつけるからやろが。」
僕「オマエがイチイチツッコミどころ満載だからだよ!」
ボンゴ「ま、なんのせ女送ってから明け方にユウと二人で現場見に戻ったわ。」
僕「どーだい、現場を見て?」
ボンゴ「笑えたねー。こんなとこで素っ裸の男と女がエッチしとったと思ったら。」
僕「俺的には靴下だけは履いてたってのが笑えるが。」
ボンゴ「ケータイのデジカメで撮っときたかったなぁ。」
僕「証拠は残さん方がいいぞ。ぶっちゃけレイプなんだから。」
ボンゴ「そーかなー?あの女も乗り気なこと言ってたわけやし、合意じゃねーかぁなぁ。」
僕「俺が思うにな、『してもいいけど』ってセリフにはな、服を引き裂かれるとかその服を汚されるとかは含まれてないと思うんだ、常識で考えると。」
ボンゴ「常識常識ってそもそも俺にそんな常識は通用せん。」
僕「ほんとすごいよね。俺男でよかったなってマジ思う。」
ボンゴ「んなことよりさーオマエもレイプしたくねーか?」
僕「ジョークにしてはあんまり笑えない話の流れだが。」
ボンゴ「そのヤリマンにさ、家に送るまでにお願いしといたから。」
僕「お願い?」
ボンゴ「『今度3Pでレイププレイしようぜ!』って。」
僕「・・・おお・・・神よ・・・・。」
ボンゴ「丁度車に制服着た女を先生がレイプするビデオあったから渡しといた。」
僕「なんでそんなものが・・・。」
ボンゴ「『これ見て勉強してきてねー☆』ってさ。」
僕「・・・落ち着いて冷静に考えてみてくれ。彼女の立場になってみるんだ。」
ボンゴ「何それ?」
僕「いきなり電話で呼び出されて海に連れてかれてさ、その日会ったばかりの男がいきなりチチ鷲掴みにしてくるわけ。」
ボンゴ「うんうん。」
僕「んで無理矢理しゃぶらされてたらいきなり男が全裸になるんよ。でも靴下は履いている。ここポイント。」
ボンゴ「ほうほう。」
僕「ま、それで入れられてイったら終わりって思うやんか、いくらヤリマンでもさ。」
ボンゴ「そーかもな。そーゆー経験は多いだろうな。」
僕「したらその男、狂ったように自分のブラウス引き裂きだしてさ、あれよあれよと言う間に自分もマッパ。想像すらしたことないような仕打ちを受けるわけよ。」
ボンゴ「はっはっはっは。」
僕「寒いよ。ゆーたら11月も終わりの時期よ。そんでマッパ。野獣のような男がフンフン言って挿入してるわけ。」
ボンゴ「うーん。」
僕「ま、とにもかくにも終わってさ、服着ようとするわな。寒さに耐えてたわけ。早く着たいわけ。」
ボンゴ「そうやな。」
僕「服を手にとってみたらアンタ、ねちゃぁってなってる。も、精子まみれ。アーンド自分のマン汁コンボ。」
ボンゴ「・・・ぷ!はっはっはっはぁ!!」
僕「でも我慢するしかないよね。寒いもの。アンタに文句も言えない。言ったら何されるかわからんような男やし。彼女には悪魔に思えたろうな。」
ボンゴ「あー、ちょっとビビり入ってたのは確かだな。」
僕「後は家に帰るだけ。とにかく生きてウチに帰れる。車に乗った彼女はホッとしてたろうよ。」
ボンゴ「・・・んな大袈裟な・・・。」
僕「したら変なビデオ渡されて『今度はレイププレイしようねー☆』だってさ。」
ボンゴ「・・・ひでぇ話だなオイ!!なんてひでぇ男なんだソイツは!」
僕「おせーよ!!どこまでもおせーよ!!最初に気付けよ!!それがオマエのしでかしたことなんだよ!!!」
ボンゴ「見事な要約で思わず同情しちゃったぢゃないか。かわいそうやなぁあの子。」
僕「だろー?どう考えてもまともな人間のすることじゃねーよ。」
ボンゴ「でもヤリマンなんだから。」
僕「ヤリマンにも人権はあんだろーが?少なくともオマエの扱いは人間に対するもんじゃないな。」
ボンゴ「そーなのか?まーそれでいーや。」
僕「わぁアッサリ。」
ボンゴ「気持ちよかったしスッキリできたし、俺が満足してるんだから。」
僕「久々に俺はアンタに戦慄した。」
ボンゴ「んー、でも3Pレイプはやるんでしょ?」
僕「ハイ!よろしくお願いしまッス!!」
順天堂大のニュースを聞いたときに思ったんだ。
なぜあの注意した警察官の人は彼らをゴール地点まで乗っけてってやんねーのかと。
順天「すいません!急いでるんで非常口探してたんです!」
警官「あのね、高速走っちゃいけないでしょ。危ないじゃないの。」
順天「かくかくしかじかでして、どーしてもゴール地点で最後のやつをみんなで出迎えたかったんですよ!」
警官「おまえらぁ・・・・。」
順天「すいません!ほんとご迷惑おかけしました。すぐに車に戻りますんで・・・。」
警官「うしろ乗れやぁあ!!!」
順天「ええ!?」
警官「いーからうしろ乗れやぁ!!パトなら五分で着くぜぇ!」
順天「おまわりさーん!」
なんでこーゆーのないのよ。つまんねーな。つまんねーよ日本。熱さがねーよ。それをまた不祥事みてーな扱いで報道したりしてさ。確かにこの選手たちは馬鹿だよ。首都高で走るなんて、それもジャージってって感じだよ。でもよぉ、天下の箱根駅伝なわけっしょ。人生粋に感じるみたいなのねーのかな、この国は。夢がねーんだよ根本的に。んでこの選手たちが歳を重ねていったらまた同じようなつまんねー人種になっちゃうんだよ。まじめに仕事もいいさ。ルールを守るのもいいさ。でもそれらの前にさ、あるだろ人間としての大前提がさ。したり顔で馬鹿にして『無軌道な若者たち』みたいにレッテル貼って笑いもんにすんのが立派な大人のやることなのかよ。若いときにはあるんだよ、馬鹿だアホだぼんくらだって言われてでもつかみたいものが生まれる瞬間がさ。それを人生の先輩がわかってやんなくて、誰がわかるってんだよコンチクショウ!
なぜあの注意した警察官の人は彼らをゴール地点まで乗っけてってやんねーのかと。
順天「すいません!急いでるんで非常口探してたんです!」
警官「あのね、高速走っちゃいけないでしょ。危ないじゃないの。」
順天「かくかくしかじかでして、どーしてもゴール地点で最後のやつをみんなで出迎えたかったんですよ!」
警官「おまえらぁ・・・・。」
順天「すいません!ほんとご迷惑おかけしました。すぐに車に戻りますんで・・・。」
警官「うしろ乗れやぁあ!!!」
順天「ええ!?」
警官「いーからうしろ乗れやぁ!!パトなら五分で着くぜぇ!」
順天「おまわりさーん!」
なんでこーゆーのないのよ。つまんねーな。つまんねーよ日本。熱さがねーよ。それをまた不祥事みてーな扱いで報道したりしてさ。確かにこの選手たちは馬鹿だよ。首都高で走るなんて、それもジャージってって感じだよ。でもよぉ、天下の箱根駅伝なわけっしょ。人生粋に感じるみたいなのねーのかな、この国は。夢がねーんだよ根本的に。んでこの選手たちが歳を重ねていったらまた同じようなつまんねー人種になっちゃうんだよ。まじめに仕事もいいさ。ルールを守るのもいいさ。でもそれらの前にさ、あるだろ人間としての大前提がさ。したり顔で馬鹿にして『無軌道な若者たち』みたいにレッテル貼って笑いもんにすんのが立派な大人のやることなのかよ。若いときにはあるんだよ、馬鹿だアホだぼんくらだって言われてでもつかみたいものが生まれる瞬間がさ。それを人生の先輩がわかってやんなくて、誰がわかるってんだよコンチクショウ!
ユウ「もっちりもちもちズキューンズキューン!」
僕「うるさいよ。」
ユウ「久々に電話したらそれか?このヤリマンめ!」
僕「だからヤリマンじゃねーし。俺男だし。」
ユウ「うっさいわ!オナニストめ!」
僕「オナニーといえばこないださぁ、ちょっと部屋の掃除したのよ。」
ユウ「明日は槍が降りそうだな。」
僕「そんでさぁ床を雑巾がけしたのよ。」
ユウ「ああ、フローリングなっとるもんな。」
僕「んでパソコンを動かしたらあらビックリ!」
ユウ「そーゆーオバハン口調やめよーぜ。」
僕「一面に白い斑点が!よく見たらパソコン本体にもちょこちょこと!」
ユウ「なんだそれ?」
僕「ほら、俺パソコンでエロ動画見ながらオナニーするやん?」
ユウ「なんだよ精子の跡かよ!?」
僕「そうなんでごわす。我ながら恥かしかったなぁ。こんなとこまで飛ばすんだーポッみたいな。」
ユウ「でも別に自分の部屋なんだしえーやん。汚いこたぁ汚いけど。」
僕「それがさぁ母親と一緒に掃除してたからさぁ完璧見られた。」
ユウ「うわ!恥かし!」
僕「なんだろねぇこれー?とか言いながら、彼女目が泳いでいたよ。」
ユウ「つーか一人で掃除しろよー。」
僕「いやぁ俺、母親が無理矢理掃除始めないと片付けたりしない男やし。」
ユウ「まったくいい歳してー。」
僕「面目ない。やっぱオナニーしたあとはきちんと処理しないとね。」
ユウ「まぁ俺の場合テレビ画面にかかっちゃうけどな。」
僕「ちょっと待て!オマエはそんなに飛ばすのか!?」
ユウ「いや飛ばすってゆーかさ、エロビデオ見ててオナニーするやろ?」
僕「ふつーはあぐらかいてやるよな。」
ユウ「そんでイきそうになったらさ立ち上がって画面に近づいていくのよ。」
僕「なぜ立ち上がる!?そして近づく!?」
ユウ「そこらへん興奮してる状態なわけやし、大目に見てくれよ。」
僕「おかしーぞ、それ絶対!」
ユウ「んで画面に映ってる女優の顔に向けて思いっきり発射するわけよ。」
僕「擬似顔射かよ!?」
ユウ「最後の一滴が出終わるまで画面にこすりつけてます。」
僕「何から何までおかしーぞ、それは!」」
ユウ「もうね、終わった後の処理がむなしーわけ。オマエなんてまだ床とかだからマシだよ。」
僕「いやぁ世界は広いなーって感じたよ、今。」
ユウ「処理しないでそのまま寝ちゃった日には次の日死ぬほどビビるぞ?」
僕「そりゃテレビ画面が白濁色だったらねぇ。」
ユウ「一瞬テレビ壊れたのか!?とか思うわ。」
僕「だいたいこすりつけるのはいいけどさ、そのとき画面が変わって男優の部分がチンポの位置にきたらどーすんの?」
ユウ「そりゃあもうめちゃめちゃ気分悪いからもう一回オナニーするね。」
僕「結構シビアじゃねーか?」
ユウ「だから前段階でちゃんと時間配分とか考えとくわけ。一回流して見てからさ。」
僕「ああ、発射所の他にこすりつけ所も調べとくわけね。」
ユウ「実に時間の無駄な気が毎回するけどな。こればっかりは手を抜けねぇ。」
僕「人生は手抜きのくせにな。まったくいい歳してー。」
ユウ「ま、俺のこだわりってことで。」
僕「化粧惑星かよ。」
僕「うるさいよ。」
ユウ「久々に電話したらそれか?このヤリマンめ!」
僕「だからヤリマンじゃねーし。俺男だし。」
ユウ「うっさいわ!オナニストめ!」
僕「オナニーといえばこないださぁ、ちょっと部屋の掃除したのよ。」
ユウ「明日は槍が降りそうだな。」
僕「そんでさぁ床を雑巾がけしたのよ。」
ユウ「ああ、フローリングなっとるもんな。」
僕「んでパソコンを動かしたらあらビックリ!」
ユウ「そーゆーオバハン口調やめよーぜ。」
僕「一面に白い斑点が!よく見たらパソコン本体にもちょこちょこと!」
ユウ「なんだそれ?」
僕「ほら、俺パソコンでエロ動画見ながらオナニーするやん?」
ユウ「なんだよ精子の跡かよ!?」
僕「そうなんでごわす。我ながら恥かしかったなぁ。こんなとこまで飛ばすんだーポッみたいな。」
ユウ「でも別に自分の部屋なんだしえーやん。汚いこたぁ汚いけど。」
僕「それがさぁ母親と一緒に掃除してたからさぁ完璧見られた。」
ユウ「うわ!恥かし!」
僕「なんだろねぇこれー?とか言いながら、彼女目が泳いでいたよ。」
ユウ「つーか一人で掃除しろよー。」
僕「いやぁ俺、母親が無理矢理掃除始めないと片付けたりしない男やし。」
ユウ「まったくいい歳してー。」
僕「面目ない。やっぱオナニーしたあとはきちんと処理しないとね。」
ユウ「まぁ俺の場合テレビ画面にかかっちゃうけどな。」
僕「ちょっと待て!オマエはそんなに飛ばすのか!?」
ユウ「いや飛ばすってゆーかさ、エロビデオ見ててオナニーするやろ?」
僕「ふつーはあぐらかいてやるよな。」
ユウ「そんでイきそうになったらさ立ち上がって画面に近づいていくのよ。」
僕「なぜ立ち上がる!?そして近づく!?」
ユウ「そこらへん興奮してる状態なわけやし、大目に見てくれよ。」
僕「おかしーぞ、それ絶対!」
ユウ「んで画面に映ってる女優の顔に向けて思いっきり発射するわけよ。」
僕「擬似顔射かよ!?」
ユウ「最後の一滴が出終わるまで画面にこすりつけてます。」
僕「何から何までおかしーぞ、それは!」」
ユウ「もうね、終わった後の処理がむなしーわけ。オマエなんてまだ床とかだからマシだよ。」
僕「いやぁ世界は広いなーって感じたよ、今。」
ユウ「処理しないでそのまま寝ちゃった日には次の日死ぬほどビビるぞ?」
僕「そりゃテレビ画面が白濁色だったらねぇ。」
ユウ「一瞬テレビ壊れたのか!?とか思うわ。」
僕「だいたいこすりつけるのはいいけどさ、そのとき画面が変わって男優の部分がチンポの位置にきたらどーすんの?」
ユウ「そりゃあもうめちゃめちゃ気分悪いからもう一回オナニーするね。」
僕「結構シビアじゃねーか?」
ユウ「だから前段階でちゃんと時間配分とか考えとくわけ。一回流して見てからさ。」
僕「ああ、発射所の他にこすりつけ所も調べとくわけね。」
ユウ「実に時間の無駄な気が毎回するけどな。こればっかりは手を抜けねぇ。」
僕「人生は手抜きのくせにな。まったくいい歳してー。」
ユウ「ま、俺のこだわりってことで。」
僕「化粧惑星かよ。」
店員「はいシナチクラーメンおまちどー!」
女「あ、アタシですー!」
店員「はいよ、どーぞ!」
女「わぁーすっごーい!シナチク一杯だー☆」
彼氏「そうだねー☆」
当たり前だ!だからシナチクラーメンなんだろーが!これでチャーシュー一杯だったら詐欺じゃねーか!馬鹿か。どーゆーリアクションで生きてきたんだ今まで。それで自分に何も疑問を抱かずに生きてこれたんだろうか。そのくせテレビ見てるときは出川を馬鹿にしてんだろ。彼のリアクション芸を馬鹿にしてんだろって言ってんだよ。彼氏も彼氏で何だオマエ。これが自分の熱いトークに関してのリアクションだったらどうだ。怒りのあまり思わず『このクサマンがぁ!』くらい吼えろ。大体こーゆー女は基本的にリアクションの何たるかが解ってない。わー!とかすごーい!とか言ってれば、とりあえず男ウケがいいとか思い込んでんだ。そーゆーのは貧相なチンポが出てきたときのフォローにとっとけ。全然かわいくねーんだよ。オマエが思ってるほどにはかわいくねーんだよ。だいたい何だシナチクラーメンて。そんなのはラーメン屋の飾りなんだよ。ぶっちゃけラーメン屋の方もマジで食うやついるなんて思ってねーんだよ。メニュー見た人がソレ見てちょっと微笑む落としどころでしかねーんだよ。それを本気で注文してそのリアクションか。馬鹿丸出しでこっちが赤面しちまうわ。女が丸出しにしていいのは下半身だけなんだよ。他のとこは大人しくしまっとけ。おもしろくもねーんだから。
女「あ、アタシですー!」
店員「はいよ、どーぞ!」
女「わぁーすっごーい!シナチク一杯だー☆」
彼氏「そうだねー☆」
当たり前だ!だからシナチクラーメンなんだろーが!これでチャーシュー一杯だったら詐欺じゃねーか!馬鹿か。どーゆーリアクションで生きてきたんだ今まで。それで自分に何も疑問を抱かずに生きてこれたんだろうか。そのくせテレビ見てるときは出川を馬鹿にしてんだろ。彼のリアクション芸を馬鹿にしてんだろって言ってんだよ。彼氏も彼氏で何だオマエ。これが自分の熱いトークに関してのリアクションだったらどうだ。怒りのあまり思わず『このクサマンがぁ!』くらい吼えろ。大体こーゆー女は基本的にリアクションの何たるかが解ってない。わー!とかすごーい!とか言ってれば、とりあえず男ウケがいいとか思い込んでんだ。そーゆーのは貧相なチンポが出てきたときのフォローにとっとけ。全然かわいくねーんだよ。オマエが思ってるほどにはかわいくねーんだよ。だいたい何だシナチクラーメンて。そんなのはラーメン屋の飾りなんだよ。ぶっちゃけラーメン屋の方もマジで食うやついるなんて思ってねーんだよ。メニュー見た人がソレ見てちょっと微笑む落としどころでしかねーんだよ。それを本気で注文してそのリアクションか。馬鹿丸出しでこっちが赤面しちまうわ。女が丸出しにしていいのは下半身だけなんだよ。他のとこは大人しくしまっとけ。おもしろくもねーんだから。
僕「もしもし?」
ユウ「おう、俺よ。」
僕「どーしたん?」
ユウ「いやさぁ、ボンゴから連絡あったろ?」
僕「あー、あったあった。」
ユウ「何か言っとったか?」
僕「んー、昨日レジャランでナミを見たぞとかなんとか。」
ユウ「あーやっぱりか!」
僕「そんくらいの大したことない話やったぜ?」
ユウ「そっかー、やっぱり俺が行かなあかんか?」
僕「はぁ?」
ユウ「でも今俺、伏木のあたりにおっからよ。一時間はかかるぜ?」
僕「はー。伏木ねぇ。」
ユウ「今ちょっと大切な用事でここにおるしなぁ。」
僕「だからさー、さっきから何を言いたいのかわからんがやけど?」
ユウ「うん。うん。そりゃやっぱ俺が行かなあかんなぁ。」
僕「ほんまようわからんけど、なんのせじゃあ来てくれよ。うん。」
ユウ「おう、じゃなるべく急いで行くからよ!無理すんなよ?」
僕「???お、おー、わかったわ。」
ユウ「じゃな!(ブチ!」
この意味不明な電話の後五分経過。
僕「もしもしー?」
ユウ「おう!さっきは助かったわ!」
僕「もう大体察しはついたけどさー、いい加減脱出の口実作りに人を使うなよ!」
ユウ「だってよー、だいぶメールで仲良くなっとってよー、ようやく逢った女の子だったんよー。」
僕「中々いきなり帰るってきっかけがつかめない状況はようわかるけどな。」
ユウ「いやね、俺ね、こんだけ出会い系でゲテモノつかんできた経験は伊達じゃないよ。」
僕「確かにな。」
ユウ「そんな俺でもアレはないわ。もう形容詞が思いつかんもの。」
僕「そんなにブサイクだったんか?」
ユウ「待ち合わせ場所が暗かったんだけどさー、遠目に見たシルエットが笑うセールスマンみたいだったんだぞ?」
僕「その瞬間アクセル踏めよ。」
ユウ「馬鹿、車の正面から来たんやぞ?轢いてしまうわ!」
僕「まあ笑うセールスマンならそれでも死なないと思うけど。」
ユウ「いや死ぬとか言う前にさ、そのあと家に帰って車降りたとたんに足首つかまれたらどーすんだよ!?」
僕「ああ、轢いたと思ったのにそのまま車体の下にへばりついて生きてられたら怖いってわけね。」
ユウ「そんなん心臓によくないやろが!返り血から子供が生まれそうな生物やったし。」
僕「轢かなかった理由がソレってだけでもどれほどのブサイクだったか想像に難くないな。」
ユウ「アル意味轢いたほうが世界のためになったかもしれんほどや。」
僕「ま、うまく逃げ出せたんやからよかったやんか。」
ユウ「まーな。でもよぉ、これがとんでもねークサマンでよぉ!」
僕「ヤったのかよ!?」
ユウ「当たり前やん。」
僕「当たり前なんだ?ってかヤるなよ!頼むよユウちゃん!」
ユウ「オマエな、よく考えてみい?俺たちいくつよ?」
僕「今年で24やね。」
ユウ「そんで18歳の女とヤれる機会ってどんくらいよ?」
僕「まあまず滅多にないよね。」
ユウ「じゃあヤるだろう?むしろクサマンでもありがとうございますってなもんだ!」
僕「なんか無理してないか?」
ユウ「あのなぁ、さっきの化け物に夜逢うために俺がどれだけの苦労したと思っとんがよ?」
僕「俺だってそんくらいの苦労はしてきたわい!」
ユウ「しかしオマエはクサマン回避率が高いやんか!」
僕「オマエは今のとこ5人連荘だよな、実際の話。」
ユウ「助手席に横たわる笑うセールスマンのパンツを脱がせた俺の気持ちがわかるか?そしてクサマンなんだぞ!?」
僕「だからさー気持ちはわかるって。でもヤるなよ。もうちょっと誇りもてよ。」
ユウ「生粋のオナニストのオマエにはわからんわ!俺はオナニーだけじゃ嫌なんだよ!」
僕「失礼なヤツやなーほんまに。オナニーのどこが悪い?」
ユウ「虚しい!それに尽きる。」
僕「それが人外のクサマンにチンポつっこむ理由か?」
ユウ「それ以外に何があるっちゅーねん!」
僕「だからヤったならヤったで会話の前置きが違うやんか。」
ユウ「いやほんとあのアウターゾーンの凄さをオマエに伝えたかったんだよ。」
僕「オマエは21世紀のコロンブスだよ。尊敬するよ。」
ユウ「んでよぉそのクサマンにつっこんでから指洗ってないからよぉ、今からオマエに嗅がせに行くわ。」
僕「いやもう寝るんで。」
ユウ「はっ!オマエの友情はそんなもんかよ!?」
僕「・・・ブチ!(切断)」
こんなゲテモノイーターのユウ君にも最近彼女ができました。
願わくばその彼女がマンコケアにきめ細かい女の子でありますように。
ユウ「おう、俺よ。」
僕「どーしたん?」
ユウ「いやさぁ、ボンゴから連絡あったろ?」
僕「あー、あったあった。」
ユウ「何か言っとったか?」
僕「んー、昨日レジャランでナミを見たぞとかなんとか。」
ユウ「あーやっぱりか!」
僕「そんくらいの大したことない話やったぜ?」
ユウ「そっかー、やっぱり俺が行かなあかんか?」
僕「はぁ?」
ユウ「でも今俺、伏木のあたりにおっからよ。一時間はかかるぜ?」
僕「はー。伏木ねぇ。」
ユウ「今ちょっと大切な用事でここにおるしなぁ。」
僕「だからさー、さっきから何を言いたいのかわからんがやけど?」
ユウ「うん。うん。そりゃやっぱ俺が行かなあかんなぁ。」
僕「ほんまようわからんけど、なんのせじゃあ来てくれよ。うん。」
ユウ「おう、じゃなるべく急いで行くからよ!無理すんなよ?」
僕「???お、おー、わかったわ。」
ユウ「じゃな!(ブチ!」
この意味不明な電話の後五分経過。
僕「もしもしー?」
ユウ「おう!さっきは助かったわ!」
僕「もう大体察しはついたけどさー、いい加減脱出の口実作りに人を使うなよ!」
ユウ「だってよー、だいぶメールで仲良くなっとってよー、ようやく逢った女の子だったんよー。」
僕「中々いきなり帰るってきっかけがつかめない状況はようわかるけどな。」
ユウ「いやね、俺ね、こんだけ出会い系でゲテモノつかんできた経験は伊達じゃないよ。」
僕「確かにな。」
ユウ「そんな俺でもアレはないわ。もう形容詞が思いつかんもの。」
僕「そんなにブサイクだったんか?」
ユウ「待ち合わせ場所が暗かったんだけどさー、遠目に見たシルエットが笑うセールスマンみたいだったんだぞ?」
僕「その瞬間アクセル踏めよ。」
ユウ「馬鹿、車の正面から来たんやぞ?轢いてしまうわ!」
僕「まあ笑うセールスマンならそれでも死なないと思うけど。」
ユウ「いや死ぬとか言う前にさ、そのあと家に帰って車降りたとたんに足首つかまれたらどーすんだよ!?」
僕「ああ、轢いたと思ったのにそのまま車体の下にへばりついて生きてられたら怖いってわけね。」
ユウ「そんなん心臓によくないやろが!返り血から子供が生まれそうな生物やったし。」
僕「轢かなかった理由がソレってだけでもどれほどのブサイクだったか想像に難くないな。」
ユウ「アル意味轢いたほうが世界のためになったかもしれんほどや。」
僕「ま、うまく逃げ出せたんやからよかったやんか。」
ユウ「まーな。でもよぉ、これがとんでもねークサマンでよぉ!」
僕「ヤったのかよ!?」
ユウ「当たり前やん。」
僕「当たり前なんだ?ってかヤるなよ!頼むよユウちゃん!」
ユウ「オマエな、よく考えてみい?俺たちいくつよ?」
僕「今年で24やね。」
ユウ「そんで18歳の女とヤれる機会ってどんくらいよ?」
僕「まあまず滅多にないよね。」
ユウ「じゃあヤるだろう?むしろクサマンでもありがとうございますってなもんだ!」
僕「なんか無理してないか?」
ユウ「あのなぁ、さっきの化け物に夜逢うために俺がどれだけの苦労したと思っとんがよ?」
僕「俺だってそんくらいの苦労はしてきたわい!」
ユウ「しかしオマエはクサマン回避率が高いやんか!」
僕「オマエは今のとこ5人連荘だよな、実際の話。」
ユウ「助手席に横たわる笑うセールスマンのパンツを脱がせた俺の気持ちがわかるか?そしてクサマンなんだぞ!?」
僕「だからさー気持ちはわかるって。でもヤるなよ。もうちょっと誇りもてよ。」
ユウ「生粋のオナニストのオマエにはわからんわ!俺はオナニーだけじゃ嫌なんだよ!」
僕「失礼なヤツやなーほんまに。オナニーのどこが悪い?」
ユウ「虚しい!それに尽きる。」
僕「それが人外のクサマンにチンポつっこむ理由か?」
ユウ「それ以外に何があるっちゅーねん!」
僕「だからヤったならヤったで会話の前置きが違うやんか。」
ユウ「いやほんとあのアウターゾーンの凄さをオマエに伝えたかったんだよ。」
僕「オマエは21世紀のコロンブスだよ。尊敬するよ。」
ユウ「んでよぉそのクサマンにつっこんでから指洗ってないからよぉ、今からオマエに嗅がせに行くわ。」
僕「いやもう寝るんで。」
ユウ「はっ!オマエの友情はそんなもんかよ!?」
僕「・・・ブチ!(切断)」
こんなゲテモノイーターのユウ君にも最近彼女ができました。
願わくばその彼女がマンコケアにきめ細かい女の子でありますように。
西本「ちょっと聞いてくださいよ!」
僕「嫌だ。」
西本「真顔で冗談言わないでくださいよー。」
僕「いや冗談じゃなくてマジだから真顔なんだよ。」
西本「相談ぐらいのってくださいよ、先輩として。」
僕「どうせ振られた女の話だろー?」
西本「何でわかるんですか!?」
僕「オメーぐらいの歳の男なんてのは女の話かマンコの話かってなもんだ。」
西本「そりゃアンタのことじゃん。」
僕「またあのアユミの話か?」
西本「そーなんですよ!」
僕「あのな、浮気してお前を捨てた女のことで悩むな。女々しい。」
西本「いやほんとぶっちゃけてまだ好きなんですよ!」
僕「俺にはその『好き』ってのが理解できんな。」
西本「どーゆーことですか?」
僕「お前は単に逃がした魚は大きいって感じてるだけやろ。」
西本「はぁ?」
僕「もう二度と手に入らないことを内心ではわかってるだけに余計に惜しい気持ちが生まれてるだけの話や。」
西本「失って初めて本当に好きだったって気付くこともあるじゃないですか。」
僕「仮にそれで気付くのが本物の感情だったとしても失ってからじゃ遅いやん。」
西本「そりゃそーですけどー。」
僕「もうどうにもならんよーになってから『好きだった!』なんて言ってもな。ただのアホだよ。」
西本「アホでも何でも、俺は今でもアユミが好きなんですよ!」
僕「そーゆーのはアレだ、もう何もできないことわかってるから言えてるだけの詭弁だ。好きだ好きだって言うだけで何も行動を起こせない自分に一生懸命言い訳してるだけやん。まぁ新しい恋を探すより楽でいいよな。」
西本「そーやって人の気持ちも知らないでガスガス言わないでくださいよー!」
僕「ま、好きなだけ甘えてればいいさ。で?そのアユミがどーした?」
西本「それがですねー、何か電話してきたんですよ、昨日。」
僕「ほーん。ってか彼女、今は浮気相手の男と付き合ってんでしょ?」
西本「うまくいってないらしいんですよ。色々愚痴話されちゃって。」
僕「彼女はそんな相手とうまくいくと本気で思ってたわけ?」
西本「さぁ・・・。まあ俺を振ってまで付き合ったわけですし。」
僕「調子いい女やなー!馬鹿もそこまでいくと極めてるな!」
西本「で、結構長く話してて最後に俺と別れなきゃよかったとか言い出して・・・。」
僕「そのアユミの番号まわせや。」
西本「え!?なんスかいきなり?まさか直接電話して説教とかするつもりですかぁ!?」
僕「何でそんな回りくどいことせにゃならんがよ?口で言ってわかるような女じゃねーやろが?」
西本「じゃ何する気ですか?」
僕「俺の友達と一緒に思いっきりマワしてやんよ。人生狂わせてやるわ。」
西本「はぁ!?何考えてんスか!やめてくださいよ!」
僕「あのなぁ、そーゆー女はこれでもかってくらいに痛い目みせてやんねーとダメよ。人様を舐めきった態度でご都合主義なんぞしてくさりやがったらどーなるか、体に教えてやんだよ。」
西本「いやいやいや、何でそんなに怒ってるんですか?」
僕「はぁ?お前腹立たねーの?お前今世界中でベスト10に入るくらいコケにされてんだぞ?」
西本「いや、確かに自分勝手に浮気して振っておいて電話してくるのもどーかなーって思いますけど。」
僕「どーかなー?どころじゃねーべ!お前のメンツ丸つぶれやんか!」
西本「そこまでのことですかー?でも俺、ヨリ戻せるなら戻したいですし。」
僕「・・・・え?え?え?ネタ?」
西本「本気ですよ!やっぱ俺アユミのこと好きだし忘れられないんですもん!」
僕「・・・その価値観は捨てろ。お前は今男として大事な場面に立ってるんやぞ?」
西本「つーかヨリ戻したいのの何がいけないんスか?好きなんですから。」
僕「ここでヨリ戻してみろよ?また同じことの繰り返しにしかならんぞ?」
西本「そんなわけないっスよ!お互い後悔してやり直すんなら!」
僕「そこが問題なんだよ。幾らお互いに今でも好きだったとしても、一度彼女の浮気で破局を迎えた事実は消えんわけ。いくら同じ過ちは犯さないって誓ったとしてもその事実が消えない限り結果は同じさ。彼女が彼女自身の問題に気付かないうちはね、何度やってもお前は傷つけられる一方や。」
西本「どーゆー意味ですか、それ?」
僕「じゃ解りやすく例を示してやろーか?」
西本「頼んます。」
僕「例えば現在の彼氏と付き合ってもう三年という女がいるとする。三年も付き合ってきたわけで彼女としても彼氏に不満が無いわけではないけれどそれなりに納得してきたわけだ。しかし女っちゅー生き物は身勝手に生まれついてるわけでな、大きな不満がないのがとても不満になってくる。」
西本「あ、その心境って何かわかりますねー。」
僕「だろ?男でもないわけじゃないけども、とかく女は打算の塊だからな。そんだけ付き合ってくるとそろそろ終身的に自分の幸せの価値がどれだけのものになるか算段しはじめる。この男と結婚するとして経済的に精神的に私はどれだけ世間の標準値を上回ることができるだろうか?この男は死ぬまで私を満たしつづけてくれるだろうか?他人から見て、私は『幸せ』に見えるだろうか?果たしてそれは死ぬまで続くものなのだろうか?ってな。」
西本「うわー。何か嫌な感じー。」
僕「するとどーだろう?そんな目で彼氏を見たところ、なんてつまらない男なんだろうか!出会った頃のトキメキなんてミジンコほども感じられない!部屋でくつろぐ姿のなんと汚らしいことか!あ!今ハナクソほじってる!何か足の裏が臭う!よく見ると無精ヒゲが変!彼の後でトイレ入ったらめっちゃくさい!屁たれやがった!どーゆーこと!?最初はあんなに素敵に見えたのに!今じゃ妙にやぼったくて私をドキドキさせる要素が皆無だわ!一応順調な仕事についてるし経済的に安定してる。ゆっくりだが確実に出世もしてくれるだろう。でもこんな気持ちじゃ私は幸せになんてなれない!安定して穏やかではあるけれど平平凡凡とした刺激のない日々が続いていくだけだわ!ダメ!このままじゃ私ダメになっちゃう!」
西本「・・・・・・で、彼女はどーするんですか?」
僕「少なくとも安定した生活を与えてくれて、彼女の身勝手な寂しさを紛らわす存在でいてくれる彼氏と別れちゃうことにするんだよ。他人に求めるだけの自分に気付かずにな。最悪のパターンになると彼氏との交際は続けつつ、刺激を求めるために浮気するようになる。その浮気すら彼氏のせいでやってるんだくらいの傲慢な気持ちでやっちゃう。人の道を踏み外していくわけだなぁ。」
西本「なんとまあ・・・。」
僕「で、そんな女の決り文句『もっとイイ人がきっと見つかるはず!私ガンバル!』ってなもんよ。」
西本「何か馬鹿馬鹿しいっスね。」
僕「まさしく。その一言に尽きるな。ここで彼女が犯した決定的な間違いは自分自身の幸せを他人の中に求めてることにあるわけだ。彼氏が彼女の前でズボラなとこやかっこ悪いところを見せるのは、彼女を精神的なよりどころ、つまり家だとか家庭だとかそれに近しいものととらえてる証拠なわけ。でも他人から与えてもらう何がしかの感情だとか物的なものだとかで自分自身を満たそう、それが幸せだ、自分自身の成長だ、向上だ!なーんて考えてる彼女には理解できない代物なわけよ。結果、自分のビジョンから外れていく彼氏に愛想が尽きるのもしょうがない。でも彼女は自分で自分を満たす方法を摸索して生きていこうなんて自立心が皆無なわけだから結局また依存できる新しい異性を探し求めることになる。するとどーなるよ?」
西本「・・・やっぱりまた不満を感じちゃうんじゃないっスかね?」
僕「だな。相手が悪いんじゃなくて自分の視点がおかしいだけなのに気付けないんだから、何回恋愛しても同じことだよな。まったく馬鹿馬鹿しい。こんな女はますます男に対して期待し依存する傾向が強まっていくから、結果として男を『金の成る木』にしか考えなくなる。金銭的な充足でもって幸せを量るものさしにしようとしだすのさ。で、年齢的に後がなくなってとりあえず経済的に死ぬまで安定する可能性が高そうな男と結婚することになる。最初に自分が不満を感じていた刺激の無い未来へと歩いていってしまうのさ。このパラドックスに気付けないもんかねぇ。」
西本「・・・話はよくわかりましたけど、それと俺とどー噛みあってくるんですか?」
僕「わかんねーかなー?そのアユミって女は付き合って長くなってお前の態度がすっかりそっけなりつつあるのを寂しく感じて他のヤリチン男と浮気したわけだろー?」
西本「実も蓋も無い言い方をすればそーゆーことですね。」
僕「で、そんな半端な気持ちで浮気した男と付き合いだして満たされるわけないべ?相手の男はそのアユミのマンコが目的だったわけだし、結局付き合うってことになって内心ウザいって思ってるに決まってるんだから、交際そのものがハートフルに進行する必然性なんて毛ほども無い。彼女は満たされない。『あ!やっぱり私西本君のことが好きなんだ!』って感じ。違うんだよ。さっきの例の女と同じでさ。自分自身のスタンスの間違いを考えてもみないんだよ。一生懸命男に依存してるくせに、その男が自分の都合通りに動かないと『もっとイイ人がみつかるはず!』って考えちゃう女なんだよアユミは。そんな女相手に何回恋愛してもその度に浮気されて終わるのがオチだっての。」
西本「んなバカな!」
僕「だが礼儀も思いやりもなく傷つけたお前に電話してきたのがいい証拠や。打算で生きる女の本能が教えたわけよ。お前なら私に優しくしてくれる、きっと満たしてくれる!ってな。彼女はお前に電話する前にお前の友達だとかから情報収集してたはずや。お前がまだ自分のことを忘れてないかどうかちゃーんと下調べしてから、いざ猫なで声で甘えてきただけなんだよ。そんな女に振り回されて『ヨリ戻したいです!』ってお前もお前でバカじゃねーのか?」
西本「まぁ確かに俺の友達とかともアユミは知り合いでしたしねぇ。でもそこまでひどい女じゃないっスよ!付き合ってる間だって優しいとことか一杯ありましたし。」
僕「それは上辺の優しさでしかないやろ?ほんとに優しい人間は寂しくて浮気なんかしないし、ましてや自分から別れを告げた相手に、しかも別れるキッカケになった浮気相手のことを愚痴るか?本物の優しさが何か知ってる人ならな、まず自分自身に厳しいはずや。そして何をおいても礼節を重んじるはずや。」
西本「うー・・・・。俺泣きそうになってきましたよ。」
僕「泣きたきゃ泣けよ。一生懸命に涙で現実を歪ませて生きるのも悪かないと思うよ。直視するにはあまりにも現実って代物は薄情やからな。」
西本「だー!何にしても俺はアユミとやり直しますよ!荒井君に何言われてもね!」
僕「じゃ人に相談なんかすんなよ。答えが決まってるならそれでいいじゃん。こうやって人に話して楽になろうとすんのは卑怯者のすることやぞ?自分の中に絶対的なものがなくて不安なんだろ?だから俺に話したんだろ?」
西本「・・・正直ちょっとアユミの考えてることがわからなくって。でもそんなひどい女なはずないっスよ!」
僕「恋は盲目ってやつか。じゃヨリを戻してどーなるか、俺のシミュレーションを聞かせてやろうか?」
西本「何か嫌な予感がしますけど、参考までに聞いておきますよ。」
僕「さてヨリを戻したお前ら二人。ある日アユミは女友達から遊びに誘われました。夜中だったし浮気したことがある手前一応お前に電話しておくことにしました。ハイ、どーよ?」
西本「いいんじゃないスか?夜中ってのはアレですけど、友達と遊びにいくくらい別に何てことないッスよ。」
僕「いーや!現実に『ちょっと友達と遊びにいってくるねー☆』と聞いたお前の脳裏に『浮気』の文字がよぎらないとは言わせないね!すでに前科がある彼女のことさ。いくら好きでも疑うはずだ。第一猜疑心ってのはそもそも愛情という代物が含蓄している一つの要素、側面であるからだ。例え前科がなかったとしてもある種の不安が残るはずだ。『ほんとに女友達だけなのか?つーか勝手に友達が合コンにしちゃってて3対3で飲み会とかになるんじゃねーか?アユミのやつ、酒弱いからなー!』って感じでな。」
西本「・・・んー、確かにありえないとは言い切れないですねー。」
僕「ここでお前がどー対処するか、それはさておき、アユミの方も何か心にひっかかるものがある。『つーか何で友達と遊びに行くだけなのに電話とかしないといけないの?絶対西本君疑ってる。何かあんまり明るい声じゃなかったし。』女は敏感だ。敏感すぎて男がみせるうわべだけの何気ない仕草にまで自分の肥大化し暴走気味の想像力で自己中心的な説明を与えようとする。さらに浮気したという事実がネックになり、落ち着いて前後の状況から俯瞰すれば簡単に判断し得るであろう何でもないことに裏の裏の裏があるかのような奥深さを与えてしまう。そこでついつい不安に負けたお前が遊んでる最中の彼女に電話なんてしてみろ。さらに炎は燃え上がる!」
西本「何でそんなに楽しそうに話すんですか!」
僕「『もしもしー!うん、もうすぐ帰るよー!』『つーか友達って誰よ?』『え?○○ちゃんと××ちゃんだよ?』『なんか後ろで男の声聞こえねー?』『となりのカラオケの声だよ!』『何時に帰るんだ?』『さぁ?わかんなーい。』『あんま遅くなんなよー?』『・・・っるさいなぁ!いいじゃんたまに友達と遊ぶくらいさー!』『はぁ?お前のこと心配してんだろーが!?』『ってか私信用されてないよねー。』『な、何が!?』『浮気すんじゃないかって思ってるんじゃないのー?』『思ってねー!』『・・・じゃ、マジウザいから。』『なんだとぉー!?』って流れやね。目に浮かぶような典型的な喧嘩に発展。ハイ、別れましょうってなもんよ。」
西本「めちゃくちゃや!」
僕「そうか?むしろ必然的な流れだと思うが?まぁ誇張したのは認めるがな、浮気したって事実が消えない限りヨリを戻したお前等に未来は無いね。」
西本「じゃどーやって浮気した事実を消すんですか!?」
僕「消せるわけないやろー?もう過ぎ去った過去を改竄するだけの技術はいかに発展した文明を誇るこの世界にも存在しないからな。諦めろ。」
西本「やだー!俺はアユミが好きなんだー!」
僕「あのな、そーゆー恋愛の過ちっていうか事件っていうか、まぁ事故みたいなもんを重ねていってな、人は安全運転の仕方を覚えてくわけ。でも一度事故った車の傷跡は消えんまい?見えないところに無数に残ってしまうもんや。だったら新しい車を買って出直したほうがええやろ?ちゃんと事故った経験があるんやから、同じ間違いをしないように新しい車を運転するほうがええんやって。」
西本「新しい出会いを求めろってことですか?」
僕「そーそー。さっきの女みたいに自分のスタンスに固執することなくな。ちゃんと自分の中の過ちと向き合ってな。お前にも悪かったとこあるやろ?」
西本「んー、付き合いが長くなってなんていうか倦怠期みたいなのに流されてたとこはありましたしね。」
僕「それをアユミのせいにせずにちゃんと受け止めれれば、大丈夫、お前には未来があるさ!」
西本「でもアユミがいいー!アユミじゃなきゃやだー!」
僕「そんなにアユミのマンコは良かったんか?確か付き合ってたとき15やったっけ、彼女?」
西本「さっきからマンコマンコってー!そんなんじゃないッスよ!」
僕「女の価値はマンコ一点にしかないやろが、たわけがぁ!!」
西本「言ってて悲しくないッスか?」
僕「むしろ心地よいね。言い切れる自分が素敵やね。」
西本「素敵な結婚がしたいとか、前に言ってたじゃないッスかー?」
僕「そーそー。素敵なマンコと結婚ね。」
西本「・・・結婚って一体何だと思ってるんですかー?」
僕「無条件で利用可能な契約を素敵なマンコと結ぶことだアホ!」
西本「世の中に生きてちゃいけない人に今初めて出会った気分ですよ。」
僕「ふん!15のマンコで戯れていたお前に言われたくないな。さぞかしシマリがよかったろーなー。」
西本「マジでマンコ抜きに、俺どーしたらいーッスかねぇ?」
僕「マンコ抜き?それじゃお前の恋愛観ってなんなんだ?まさかデート中のお前の脳裏にはニミスカはいてるアユミの股間への熱くほとばしる本能的な欲望とそれにともなう自己回帰的なある種の懐かしさがなかったとは言わせない。言わせはせんぞぉ!」
西本「うわキモ。」
僕「キモ言うな!あのな、ぶっちゃけお前はかっこいい。身長は180、顔は小顔で男なのに竹内結子似とゆう美少年系。まさに今時。今が旬なルックス。その上得意なスポーツはバスケぇ?おまえはメンズノンノのサクラか!帰れ!雑誌の中のゴシック体が意味のない文章の隙間に投影してみせる無個性な一般大衆が抱くであろう矮小なイメージの渦巻く海の中へ帰れ!」
西本「ちょちょちょ!何キレてんすか!それにほめすぎですよ。俺そんなんじゃないスから。」
僕「いいや。これはお世辞ではない。そんな謙虚キャラで俺をだまそうなんてカンブリア紀よりはえーよ。そんなお前が相談してる相手の俺はどうだ?お前のようにその気になれば軽く笑っただけで女つかまえられるようなイケメンに見えるか?オナニーこそ生きがいでティッシュ消費量で環境破壊の最前線に生きる男なんだ。その孤高の虎に向かってマンコ抜きとはなんだ。その言い草はなんだ。お前はビームナギナタをもたないゲルググをゲルググと認めるのか?マンコが女で女はマンコ。マンコに飢え、それを得るために自己をすり減らし媚へつらい、思いもしない言葉をむなくそ悪い嘔吐感をこらえながら吐き出し、いざあいまみえてみたらすっごいフェラ下手!も、すっご下手!それを涙をこらえて許してみたら何このクサマン!?洗って!混ぜるな危険級ので洗ってってこの世界に存在もしない神に愛顧しながら挿入し続けてきたこの俺にマンコ抜きて!抜きてないわ!少なくともお前が言うな。お前はその言葉言っちゃダメなの。おねがい。」
西本「わかったよ、わかったからちょっと落ち着いて。みんなこっち見てるから。」
僕「・・・・お前が取るべき策は上策、中策、下策の三つがある。」
西本「あー、また嫌な予感してきたなー。」
僕「上策はとりあえずヨリを戻そうと仕掛けてきた彼女の思惑を逆手にとってホテルに連れ込みズッコンバッコン。」
西本「またマンコかよ!!」
僕「お前にとっての損が一番少ない方策だ。また若いマンコでチンポ締め付けたいだろー?」
西本「サイテーだ!もし俺が神様だったらアンタは真っ先に消すよ。」
僕「巧く立ち回ればアユミをヤリ友として活用することも可能だ。後の広がりを期待できる妙策だが。」
西本「あー殺人犯しそー。」
僕「で、中策は盲目的な自分の感情を抑制して彼女に理を説くこと。」
西本「また難しく言ってー。説教しろってことでしょ?」
僕「ま、そんなとこだ。だが彼女の口車に乗らずにいられるかどうか、今のお前じゃ無理かもな。」
西本「やっぱ好きって感情は無条件に許しちゃうもんですからねぇ。」
僕「最後に下策。俺に電話番号を回してついでに彼女をマワしちゃう☆」
西本「テメーがヤりたいだけじゃねーか!!」
僕「違うよ!ボンちゃんとユウ君も一緒だよ!」
西本「死ね!」
僕「わーったわーった。マジメな方法も考えてあるって。」
西本「・・・・どんなんスか?」
僕「お前も加わってマワす☆一緒に十代のマンコを満喫しよーよー☆」
西本「アンタ・・・生きてる価値ないって。死んどこーよ、ここはさぁ。」
僕「わはは!十代のマンコ満喫した後なら死んでもいいかもなー!」
西本「・・・話すんじゃなかった・・・。」
僕「嫌だ。」
西本「真顔で冗談言わないでくださいよー。」
僕「いや冗談じゃなくてマジだから真顔なんだよ。」
西本「相談ぐらいのってくださいよ、先輩として。」
僕「どうせ振られた女の話だろー?」
西本「何でわかるんですか!?」
僕「オメーぐらいの歳の男なんてのは女の話かマンコの話かってなもんだ。」
西本「そりゃアンタのことじゃん。」
僕「またあのアユミの話か?」
西本「そーなんですよ!」
僕「あのな、浮気してお前を捨てた女のことで悩むな。女々しい。」
西本「いやほんとぶっちゃけてまだ好きなんですよ!」
僕「俺にはその『好き』ってのが理解できんな。」
西本「どーゆーことですか?」
僕「お前は単に逃がした魚は大きいって感じてるだけやろ。」
西本「はぁ?」
僕「もう二度と手に入らないことを内心ではわかってるだけに余計に惜しい気持ちが生まれてるだけの話や。」
西本「失って初めて本当に好きだったって気付くこともあるじゃないですか。」
僕「仮にそれで気付くのが本物の感情だったとしても失ってからじゃ遅いやん。」
西本「そりゃそーですけどー。」
僕「もうどうにもならんよーになってから『好きだった!』なんて言ってもな。ただのアホだよ。」
西本「アホでも何でも、俺は今でもアユミが好きなんですよ!」
僕「そーゆーのはアレだ、もう何もできないことわかってるから言えてるだけの詭弁だ。好きだ好きだって言うだけで何も行動を起こせない自分に一生懸命言い訳してるだけやん。まぁ新しい恋を探すより楽でいいよな。」
西本「そーやって人の気持ちも知らないでガスガス言わないでくださいよー!」
僕「ま、好きなだけ甘えてればいいさ。で?そのアユミがどーした?」
西本「それがですねー、何か電話してきたんですよ、昨日。」
僕「ほーん。ってか彼女、今は浮気相手の男と付き合ってんでしょ?」
西本「うまくいってないらしいんですよ。色々愚痴話されちゃって。」
僕「彼女はそんな相手とうまくいくと本気で思ってたわけ?」
西本「さぁ・・・。まあ俺を振ってまで付き合ったわけですし。」
僕「調子いい女やなー!馬鹿もそこまでいくと極めてるな!」
西本「で、結構長く話してて最後に俺と別れなきゃよかったとか言い出して・・・。」
僕「そのアユミの番号まわせや。」
西本「え!?なんスかいきなり?まさか直接電話して説教とかするつもりですかぁ!?」
僕「何でそんな回りくどいことせにゃならんがよ?口で言ってわかるような女じゃねーやろが?」
西本「じゃ何する気ですか?」
僕「俺の友達と一緒に思いっきりマワしてやんよ。人生狂わせてやるわ。」
西本「はぁ!?何考えてんスか!やめてくださいよ!」
僕「あのなぁ、そーゆー女はこれでもかってくらいに痛い目みせてやんねーとダメよ。人様を舐めきった態度でご都合主義なんぞしてくさりやがったらどーなるか、体に教えてやんだよ。」
西本「いやいやいや、何でそんなに怒ってるんですか?」
僕「はぁ?お前腹立たねーの?お前今世界中でベスト10に入るくらいコケにされてんだぞ?」
西本「いや、確かに自分勝手に浮気して振っておいて電話してくるのもどーかなーって思いますけど。」
僕「どーかなー?どころじゃねーべ!お前のメンツ丸つぶれやんか!」
西本「そこまでのことですかー?でも俺、ヨリ戻せるなら戻したいですし。」
僕「・・・・え?え?え?ネタ?」
西本「本気ですよ!やっぱ俺アユミのこと好きだし忘れられないんですもん!」
僕「・・・その価値観は捨てろ。お前は今男として大事な場面に立ってるんやぞ?」
西本「つーかヨリ戻したいのの何がいけないんスか?好きなんですから。」
僕「ここでヨリ戻してみろよ?また同じことの繰り返しにしかならんぞ?」
西本「そんなわけないっスよ!お互い後悔してやり直すんなら!」
僕「そこが問題なんだよ。幾らお互いに今でも好きだったとしても、一度彼女の浮気で破局を迎えた事実は消えんわけ。いくら同じ過ちは犯さないって誓ったとしてもその事実が消えない限り結果は同じさ。彼女が彼女自身の問題に気付かないうちはね、何度やってもお前は傷つけられる一方や。」
西本「どーゆー意味ですか、それ?」
僕「じゃ解りやすく例を示してやろーか?」
西本「頼んます。」
僕「例えば現在の彼氏と付き合ってもう三年という女がいるとする。三年も付き合ってきたわけで彼女としても彼氏に不満が無いわけではないけれどそれなりに納得してきたわけだ。しかし女っちゅー生き物は身勝手に生まれついてるわけでな、大きな不満がないのがとても不満になってくる。」
西本「あ、その心境って何かわかりますねー。」
僕「だろ?男でもないわけじゃないけども、とかく女は打算の塊だからな。そんだけ付き合ってくるとそろそろ終身的に自分の幸せの価値がどれだけのものになるか算段しはじめる。この男と結婚するとして経済的に精神的に私はどれだけ世間の標準値を上回ることができるだろうか?この男は死ぬまで私を満たしつづけてくれるだろうか?他人から見て、私は『幸せ』に見えるだろうか?果たしてそれは死ぬまで続くものなのだろうか?ってな。」
西本「うわー。何か嫌な感じー。」
僕「するとどーだろう?そんな目で彼氏を見たところ、なんてつまらない男なんだろうか!出会った頃のトキメキなんてミジンコほども感じられない!部屋でくつろぐ姿のなんと汚らしいことか!あ!今ハナクソほじってる!何か足の裏が臭う!よく見ると無精ヒゲが変!彼の後でトイレ入ったらめっちゃくさい!屁たれやがった!どーゆーこと!?最初はあんなに素敵に見えたのに!今じゃ妙にやぼったくて私をドキドキさせる要素が皆無だわ!一応順調な仕事についてるし経済的に安定してる。ゆっくりだが確実に出世もしてくれるだろう。でもこんな気持ちじゃ私は幸せになんてなれない!安定して穏やかではあるけれど平平凡凡とした刺激のない日々が続いていくだけだわ!ダメ!このままじゃ私ダメになっちゃう!」
西本「・・・・・・で、彼女はどーするんですか?」
僕「少なくとも安定した生活を与えてくれて、彼女の身勝手な寂しさを紛らわす存在でいてくれる彼氏と別れちゃうことにするんだよ。他人に求めるだけの自分に気付かずにな。最悪のパターンになると彼氏との交際は続けつつ、刺激を求めるために浮気するようになる。その浮気すら彼氏のせいでやってるんだくらいの傲慢な気持ちでやっちゃう。人の道を踏み外していくわけだなぁ。」
西本「なんとまあ・・・。」
僕「で、そんな女の決り文句『もっとイイ人がきっと見つかるはず!私ガンバル!』ってなもんよ。」
西本「何か馬鹿馬鹿しいっスね。」
僕「まさしく。その一言に尽きるな。ここで彼女が犯した決定的な間違いは自分自身の幸せを他人の中に求めてることにあるわけだ。彼氏が彼女の前でズボラなとこやかっこ悪いところを見せるのは、彼女を精神的なよりどころ、つまり家だとか家庭だとかそれに近しいものととらえてる証拠なわけ。でも他人から与えてもらう何がしかの感情だとか物的なものだとかで自分自身を満たそう、それが幸せだ、自分自身の成長だ、向上だ!なーんて考えてる彼女には理解できない代物なわけよ。結果、自分のビジョンから外れていく彼氏に愛想が尽きるのもしょうがない。でも彼女は自分で自分を満たす方法を摸索して生きていこうなんて自立心が皆無なわけだから結局また依存できる新しい異性を探し求めることになる。するとどーなるよ?」
西本「・・・やっぱりまた不満を感じちゃうんじゃないっスかね?」
僕「だな。相手が悪いんじゃなくて自分の視点がおかしいだけなのに気付けないんだから、何回恋愛しても同じことだよな。まったく馬鹿馬鹿しい。こんな女はますます男に対して期待し依存する傾向が強まっていくから、結果として男を『金の成る木』にしか考えなくなる。金銭的な充足でもって幸せを量るものさしにしようとしだすのさ。で、年齢的に後がなくなってとりあえず経済的に死ぬまで安定する可能性が高そうな男と結婚することになる。最初に自分が不満を感じていた刺激の無い未来へと歩いていってしまうのさ。このパラドックスに気付けないもんかねぇ。」
西本「・・・話はよくわかりましたけど、それと俺とどー噛みあってくるんですか?」
僕「わかんねーかなー?そのアユミって女は付き合って長くなってお前の態度がすっかりそっけなりつつあるのを寂しく感じて他のヤリチン男と浮気したわけだろー?」
西本「実も蓋も無い言い方をすればそーゆーことですね。」
僕「で、そんな半端な気持ちで浮気した男と付き合いだして満たされるわけないべ?相手の男はそのアユミのマンコが目的だったわけだし、結局付き合うってことになって内心ウザいって思ってるに決まってるんだから、交際そのものがハートフルに進行する必然性なんて毛ほども無い。彼女は満たされない。『あ!やっぱり私西本君のことが好きなんだ!』って感じ。違うんだよ。さっきの例の女と同じでさ。自分自身のスタンスの間違いを考えてもみないんだよ。一生懸命男に依存してるくせに、その男が自分の都合通りに動かないと『もっとイイ人がみつかるはず!』って考えちゃう女なんだよアユミは。そんな女相手に何回恋愛してもその度に浮気されて終わるのがオチだっての。」
西本「んなバカな!」
僕「だが礼儀も思いやりもなく傷つけたお前に電話してきたのがいい証拠や。打算で生きる女の本能が教えたわけよ。お前なら私に優しくしてくれる、きっと満たしてくれる!ってな。彼女はお前に電話する前にお前の友達だとかから情報収集してたはずや。お前がまだ自分のことを忘れてないかどうかちゃーんと下調べしてから、いざ猫なで声で甘えてきただけなんだよ。そんな女に振り回されて『ヨリ戻したいです!』ってお前もお前でバカじゃねーのか?」
西本「まぁ確かに俺の友達とかともアユミは知り合いでしたしねぇ。でもそこまでひどい女じゃないっスよ!付き合ってる間だって優しいとことか一杯ありましたし。」
僕「それは上辺の優しさでしかないやろ?ほんとに優しい人間は寂しくて浮気なんかしないし、ましてや自分から別れを告げた相手に、しかも別れるキッカケになった浮気相手のことを愚痴るか?本物の優しさが何か知ってる人ならな、まず自分自身に厳しいはずや。そして何をおいても礼節を重んじるはずや。」
西本「うー・・・・。俺泣きそうになってきましたよ。」
僕「泣きたきゃ泣けよ。一生懸命に涙で現実を歪ませて生きるのも悪かないと思うよ。直視するにはあまりにも現実って代物は薄情やからな。」
西本「だー!何にしても俺はアユミとやり直しますよ!荒井君に何言われてもね!」
僕「じゃ人に相談なんかすんなよ。答えが決まってるならそれでいいじゃん。こうやって人に話して楽になろうとすんのは卑怯者のすることやぞ?自分の中に絶対的なものがなくて不安なんだろ?だから俺に話したんだろ?」
西本「・・・正直ちょっとアユミの考えてることがわからなくって。でもそんなひどい女なはずないっスよ!」
僕「恋は盲目ってやつか。じゃヨリを戻してどーなるか、俺のシミュレーションを聞かせてやろうか?」
西本「何か嫌な予感がしますけど、参考までに聞いておきますよ。」
僕「さてヨリを戻したお前ら二人。ある日アユミは女友達から遊びに誘われました。夜中だったし浮気したことがある手前一応お前に電話しておくことにしました。ハイ、どーよ?」
西本「いいんじゃないスか?夜中ってのはアレですけど、友達と遊びにいくくらい別に何てことないッスよ。」
僕「いーや!現実に『ちょっと友達と遊びにいってくるねー☆』と聞いたお前の脳裏に『浮気』の文字がよぎらないとは言わせないね!すでに前科がある彼女のことさ。いくら好きでも疑うはずだ。第一猜疑心ってのはそもそも愛情という代物が含蓄している一つの要素、側面であるからだ。例え前科がなかったとしてもある種の不安が残るはずだ。『ほんとに女友達だけなのか?つーか勝手に友達が合コンにしちゃってて3対3で飲み会とかになるんじゃねーか?アユミのやつ、酒弱いからなー!』って感じでな。」
西本「・・・んー、確かにありえないとは言い切れないですねー。」
僕「ここでお前がどー対処するか、それはさておき、アユミの方も何か心にひっかかるものがある。『つーか何で友達と遊びに行くだけなのに電話とかしないといけないの?絶対西本君疑ってる。何かあんまり明るい声じゃなかったし。』女は敏感だ。敏感すぎて男がみせるうわべだけの何気ない仕草にまで自分の肥大化し暴走気味の想像力で自己中心的な説明を与えようとする。さらに浮気したという事実がネックになり、落ち着いて前後の状況から俯瞰すれば簡単に判断し得るであろう何でもないことに裏の裏の裏があるかのような奥深さを与えてしまう。そこでついつい不安に負けたお前が遊んでる最中の彼女に電話なんてしてみろ。さらに炎は燃え上がる!」
西本「何でそんなに楽しそうに話すんですか!」
僕「『もしもしー!うん、もうすぐ帰るよー!』『つーか友達って誰よ?』『え?○○ちゃんと××ちゃんだよ?』『なんか後ろで男の声聞こえねー?』『となりのカラオケの声だよ!』『何時に帰るんだ?』『さぁ?わかんなーい。』『あんま遅くなんなよー?』『・・・っるさいなぁ!いいじゃんたまに友達と遊ぶくらいさー!』『はぁ?お前のこと心配してんだろーが!?』『ってか私信用されてないよねー。』『な、何が!?』『浮気すんじゃないかって思ってるんじゃないのー?』『思ってねー!』『・・・じゃ、マジウザいから。』『なんだとぉー!?』って流れやね。目に浮かぶような典型的な喧嘩に発展。ハイ、別れましょうってなもんよ。」
西本「めちゃくちゃや!」
僕「そうか?むしろ必然的な流れだと思うが?まぁ誇張したのは認めるがな、浮気したって事実が消えない限りヨリを戻したお前等に未来は無いね。」
西本「じゃどーやって浮気した事実を消すんですか!?」
僕「消せるわけないやろー?もう過ぎ去った過去を改竄するだけの技術はいかに発展した文明を誇るこの世界にも存在しないからな。諦めろ。」
西本「やだー!俺はアユミが好きなんだー!」
僕「あのな、そーゆー恋愛の過ちっていうか事件っていうか、まぁ事故みたいなもんを重ねていってな、人は安全運転の仕方を覚えてくわけ。でも一度事故った車の傷跡は消えんまい?見えないところに無数に残ってしまうもんや。だったら新しい車を買って出直したほうがええやろ?ちゃんと事故った経験があるんやから、同じ間違いをしないように新しい車を運転するほうがええんやって。」
西本「新しい出会いを求めろってことですか?」
僕「そーそー。さっきの女みたいに自分のスタンスに固執することなくな。ちゃんと自分の中の過ちと向き合ってな。お前にも悪かったとこあるやろ?」
西本「んー、付き合いが長くなってなんていうか倦怠期みたいなのに流されてたとこはありましたしね。」
僕「それをアユミのせいにせずにちゃんと受け止めれれば、大丈夫、お前には未来があるさ!」
西本「でもアユミがいいー!アユミじゃなきゃやだー!」
僕「そんなにアユミのマンコは良かったんか?確か付き合ってたとき15やったっけ、彼女?」
西本「さっきからマンコマンコってー!そんなんじゃないッスよ!」
僕「女の価値はマンコ一点にしかないやろが、たわけがぁ!!」
西本「言ってて悲しくないッスか?」
僕「むしろ心地よいね。言い切れる自分が素敵やね。」
西本「素敵な結婚がしたいとか、前に言ってたじゃないッスかー?」
僕「そーそー。素敵なマンコと結婚ね。」
西本「・・・結婚って一体何だと思ってるんですかー?」
僕「無条件で利用可能な契約を素敵なマンコと結ぶことだアホ!」
西本「世の中に生きてちゃいけない人に今初めて出会った気分ですよ。」
僕「ふん!15のマンコで戯れていたお前に言われたくないな。さぞかしシマリがよかったろーなー。」
西本「マジでマンコ抜きに、俺どーしたらいーッスかねぇ?」
僕「マンコ抜き?それじゃお前の恋愛観ってなんなんだ?まさかデート中のお前の脳裏にはニミスカはいてるアユミの股間への熱くほとばしる本能的な欲望とそれにともなう自己回帰的なある種の懐かしさがなかったとは言わせない。言わせはせんぞぉ!」
西本「うわキモ。」
僕「キモ言うな!あのな、ぶっちゃけお前はかっこいい。身長は180、顔は小顔で男なのに竹内結子似とゆう美少年系。まさに今時。今が旬なルックス。その上得意なスポーツはバスケぇ?おまえはメンズノンノのサクラか!帰れ!雑誌の中のゴシック体が意味のない文章の隙間に投影してみせる無個性な一般大衆が抱くであろう矮小なイメージの渦巻く海の中へ帰れ!」
西本「ちょちょちょ!何キレてんすか!それにほめすぎですよ。俺そんなんじゃないスから。」
僕「いいや。これはお世辞ではない。そんな謙虚キャラで俺をだまそうなんてカンブリア紀よりはえーよ。そんなお前が相談してる相手の俺はどうだ?お前のようにその気になれば軽く笑っただけで女つかまえられるようなイケメンに見えるか?オナニーこそ生きがいでティッシュ消費量で環境破壊の最前線に生きる男なんだ。その孤高の虎に向かってマンコ抜きとはなんだ。その言い草はなんだ。お前はビームナギナタをもたないゲルググをゲルググと認めるのか?マンコが女で女はマンコ。マンコに飢え、それを得るために自己をすり減らし媚へつらい、思いもしない言葉をむなくそ悪い嘔吐感をこらえながら吐き出し、いざあいまみえてみたらすっごいフェラ下手!も、すっご下手!それを涙をこらえて許してみたら何このクサマン!?洗って!混ぜるな危険級ので洗ってってこの世界に存在もしない神に愛顧しながら挿入し続けてきたこの俺にマンコ抜きて!抜きてないわ!少なくともお前が言うな。お前はその言葉言っちゃダメなの。おねがい。」
西本「わかったよ、わかったからちょっと落ち着いて。みんなこっち見てるから。」
僕「・・・・お前が取るべき策は上策、中策、下策の三つがある。」
西本「あー、また嫌な予感してきたなー。」
僕「上策はとりあえずヨリを戻そうと仕掛けてきた彼女の思惑を逆手にとってホテルに連れ込みズッコンバッコン。」
西本「またマンコかよ!!」
僕「お前にとっての損が一番少ない方策だ。また若いマンコでチンポ締め付けたいだろー?」
西本「サイテーだ!もし俺が神様だったらアンタは真っ先に消すよ。」
僕「巧く立ち回ればアユミをヤリ友として活用することも可能だ。後の広がりを期待できる妙策だが。」
西本「あー殺人犯しそー。」
僕「で、中策は盲目的な自分の感情を抑制して彼女に理を説くこと。」
西本「また難しく言ってー。説教しろってことでしょ?」
僕「ま、そんなとこだ。だが彼女の口車に乗らずにいられるかどうか、今のお前じゃ無理かもな。」
西本「やっぱ好きって感情は無条件に許しちゃうもんですからねぇ。」
僕「最後に下策。俺に電話番号を回してついでに彼女をマワしちゃう☆」
西本「テメーがヤりたいだけじゃねーか!!」
僕「違うよ!ボンちゃんとユウ君も一緒だよ!」
西本「死ね!」
僕「わーったわーった。マジメな方法も考えてあるって。」
西本「・・・・どんなんスか?」
僕「お前も加わってマワす☆一緒に十代のマンコを満喫しよーよー☆」
西本「アンタ・・・生きてる価値ないって。死んどこーよ、ここはさぁ。」
僕「わはは!十代のマンコ満喫した後なら死んでもいいかもなー!」
西本「・・・話すんじゃなかった・・・。」
こないだネットでずいぶんご無沙汰してた知人にあった。この人とは共通の知り合いがいてさ、その人の近況についてさ、なんかいろいろ聞かれてさ、正直ウザいから答えなかったわけさ。んでもこの人執拗に聞いてくるわけよ。じゃ、まあしゃーねーかみたいな感じで渋々話してあげたわけ。んでさ、こーなると僕って熱い人間なわけだからさ、何かいろいろスパークしちまって共通の知人が現在置かれている状況についてのさ、僕なりの一意見っつーやつをさ、事細かに語ったわけ。「ってわけでさーアイツも大変なんだけど、そこんとこキミはどー思う?」って感じで。したらこのご無沙汰だった知人はさ、「まあ人それぞれだからね」とかぬかしやがった。何当たり前のこと答えてんだと。百万人いれば百万個の人格があるわけで、殊更口に出して言うほどの事でもないってゆーか普通言わない。それを踏まえて敢えて意見を求めてるのにこーゆーふうに答える人間の神経が僕には理解できない。でも僕もそろそろ三十路を見据えた人生展開を行わなければならない年齢にもなったわけでさ、結局のところ前述の答えを返す人間ってのは何も考えてないか別に意見なんて言いたくないか、どっちかだと思うわけ。で、別に自分の意見を他人に言うのが嫌な人ならそれでいいわけ。一生そーやってくれれば僕に迷惑はかかんないし。わからないのはさ、自分の意見をいっぱしに語らないくせに他人の人生については興味津々なところなわけよ。嫌がる僕にそれでもムリヤリ話させといて「人それぞれだからね」ってどーゆー面して言ってるのか理解できない。自分を語れない人間が何で他人様に興味を持てる道理があろうか。いやそーゆーのってアリなの?現代では?
例えば、普段クールで物静かな男がいたとしてさ、実は家帰ったら毎晩コスプレエロビデオでオナニーしているとする。でソイツを含めた男友達数人で下ネタトークに花が咲いたとしよう。当然いろいろな好みが出てくるわけ。やっぱ女子高生サイコーとか。やっぱ人妻だなとか。いやいやロリだねとか。あるわけやん、いろいろとさ。んで「で、お前の好みは?」とか聞かれて彼が「まあ人それぞれだからね」とかぬかしたら、そりゃおかしい。プラグスーツ着てアルピノで髪が青くて目が赤いロリっ子を思いっきりバックで突き上げたいと言えばいい。自分のスペシャルを吐き出せばいいんだ。それを求められているのだ。何も一般論でお茶を濁す必要などない。でも結局言わないわけよ。そのくせ他の連中の話には一生懸命耳を傾けてくるわけ。そりゃおかしい。そんなにタレ流しの情報が欲しいなら毎日家にひきこもってテレビに噛り付いていればいいのに、とか思う。自分のスペシャルを他人にぶつける気構えもないくせに他人のスペシャルを味わおうとするような輩は、何も社会人でございってな顔してすまして立派な人間を装って生きる意味なんてないじゃないか。やめちまえよ。
例えば、普段クールで物静かな男がいたとしてさ、実は家帰ったら毎晩コスプレエロビデオでオナニーしているとする。でソイツを含めた男友達数人で下ネタトークに花が咲いたとしよう。当然いろいろな好みが出てくるわけ。やっぱ女子高生サイコーとか。やっぱ人妻だなとか。いやいやロリだねとか。あるわけやん、いろいろとさ。んで「で、お前の好みは?」とか聞かれて彼が「まあ人それぞれだからね」とかぬかしたら、そりゃおかしい。プラグスーツ着てアルピノで髪が青くて目が赤いロリっ子を思いっきりバックで突き上げたいと言えばいい。自分のスペシャルを吐き出せばいいんだ。それを求められているのだ。何も一般論でお茶を濁す必要などない。でも結局言わないわけよ。そのくせ他の連中の話には一生懸命耳を傾けてくるわけ。そりゃおかしい。そんなにタレ流しの情報が欲しいなら毎日家にひきこもってテレビに噛り付いていればいいのに、とか思う。自分のスペシャルを他人にぶつける気構えもないくせに他人のスペシャルを味わおうとするような輩は、何も社会人でございってな顔してすまして立派な人間を装って生きる意味なんてないじゃないか。やめちまえよ。
僕「もしもし?」
ユウ「おう!ヤリマン!何しとんがよ?」
僕「いや俺ヤリマンじゃないし。ついでに男だし。」
ユウ「っせぇ!このマン汁が!」
僕「はいはい。なんかあったん?」
ユウ「実はよぉ最近気になることがあってよぉ。」
僕「何?」
ユウ「ほら俺仕事柄、自転車乗った女子高生をよく見るやん?」
僕「うん。それで?」
ユウ「あいつらさぁ自転車乗っててさぁたまに気持ちよくなったりしないんかのぉ?」
僕「!?」
ユウ「ほらサドルってよぉすっげぇマンコにジャストフィットじゃねぇ?」
僕「確かに・・・そいつは気になるな。」
ユウ「だろぉ!?めちゃくちゃマンコ擦れとるやんか!アレ絶対気持ちいーはずやろ!?」
僕「でも別にどーでもえーんやない?そんなこと。」
ユウ「アホか!もし気持ちよくなってるんだったらさらに気持ちよくしてやりてーやん!」
僕「はぁ?」
ユウ「だーかーらー、ずっと乗っとったらマンコ濡れてきてチンポ欲しくなっとるに決まっとるじゃんよ!」
僕「はぁ。そこで君がチンポを貸してあげると?」
ユウ「そう!『お嬢さん濡れて濡れてお困りじゃあーりませんか?』っつってよー!素敵な出会いやんか。」
僕「ま、ケーサツに捕まらん程度にやってくれ。笑えるし。」
ユウ「大体あのサドルの形がおかしーわ。よく見たらめっちゃいやらしくねぇ?」
僕「もうピンポイントでマンコを刺激する形だよな。」
ユウ「俺らやったらキンタマの裏にあたるくらいやけどなぁ。」
僕「極端な話、男における登り棒みたいなもんやな。」
ユウ「登り棒!それだ!俺も昔アレで何回パンツにシミを作ったことか。」
僕「男の子の性の目覚めは登り棒だよな。アレで気持ちよくなってからだよな、オナニー覚えたのも。」
ユウ「俺の場合は夢精を覚えたな。」
僕「っつーことはナニか?女の子は自転車に乗るようになったらオナニーを覚えるってことか?」
ユウ「うわ!すっげ興奮してきた!」
僕「普通自転車乗るようになるんは・・・だいたい小学生になる前後ってとこか。」
ユウ「うそ!?じゃあ女は小学生になったばっかで既にオナニー覚えてんの!?」
僕「理論的には・・・そうなるな。」
ユウ「マジかよ。やっぱ女の子の方が大人になるの早いってほんとなんやなー。」
僕「うむ。俺が小学生になったばっかのころはビックリマンにしか興味がなかったもんだが。」
ユウ「大体自転車乗るってことは単に坐ってるだけじゃねーもんな。」
僕「ペダルをこぐために足を上下するからな。もう余計にサドルがマンコに食い込んでしょうがないはずだ。」
ユウ「なんだよ!移動するだけじゃなくて同時にオナニーもしてんのかよ!」
僕「恐るべし婦女子たち。みんなマイオナニーマシーンを持ってるってわけか。」
ユウ「たまーにたまんなくなってサドルの先っぽつっこんでるに決まってる!最後はジャリ道でイってるんだ!」
僕「彼女達が降りたばっかの自転車のサドルはきっと湿ってる。ちょっとテカってる。」
ユウ「中学の頃付き合ってた○○ちゃんも俺と一緒に自転車で下校しながら実はオナってたのかよ!?」
僕「むしろ『ユウ君早く押し倒して!田んぼの傍だけにアタシのマンコにも稲を植えてー!』みたいな。」
ユウ「そーそー、田んぼ道とかから帰ったわ!あー!押し倒してヤっとけばよかったぁ!」
僕「つまり自転車に乗ってるときの婦女子はみんな発情状態ってことや。そりゃパンツにシミもつくわ。」
ユウ「脱がしたらネチョーって糸ひくかな?」
僕「納豆もビックリなくらいにこねられているからな。」
ユウ「いいなーソレいいなー!ちくしょう!」
僕「夏やし汗なのかマン汁なのかもうアタシおかしくなっちゃう!みたいな。」
ユウ「いつでも挿入OKかよ!?手マンいらずで省エネだな!」
僕「地球に優しいマンコです。自転車ってこんなに素敵なもんだったんだな。」
ユウ「うわ!やっべ!ちょうど目の前に自転車に乗ったギャルたちがいるよー!」
僕「どーだ?やつらの表情は?」
ユウ「なんか楽しそうにくっちゃべってるわ。」
僕「そりゃ楽しかろう。既にイキそうになってんだからな。」
ユウ「今日暑いからなんかうっすら汗かいてるっぽい。」
僕「身体の中もサンシャインなんだろーな、きっと。」
ユウ「もう許せねぇ!ちょっとイッてくるわ!」
僕「おう、じゃなー。」
お願い。馬鹿と言わないで。
ユウ「おう!ヤリマン!何しとんがよ?」
僕「いや俺ヤリマンじゃないし。ついでに男だし。」
ユウ「っせぇ!このマン汁が!」
僕「はいはい。なんかあったん?」
ユウ「実はよぉ最近気になることがあってよぉ。」
僕「何?」
ユウ「ほら俺仕事柄、自転車乗った女子高生をよく見るやん?」
僕「うん。それで?」
ユウ「あいつらさぁ自転車乗っててさぁたまに気持ちよくなったりしないんかのぉ?」
僕「!?」
ユウ「ほらサドルってよぉすっげぇマンコにジャストフィットじゃねぇ?」
僕「確かに・・・そいつは気になるな。」
ユウ「だろぉ!?めちゃくちゃマンコ擦れとるやんか!アレ絶対気持ちいーはずやろ!?」
僕「でも別にどーでもえーんやない?そんなこと。」
ユウ「アホか!もし気持ちよくなってるんだったらさらに気持ちよくしてやりてーやん!」
僕「はぁ?」
ユウ「だーかーらー、ずっと乗っとったらマンコ濡れてきてチンポ欲しくなっとるに決まっとるじゃんよ!」
僕「はぁ。そこで君がチンポを貸してあげると?」
ユウ「そう!『お嬢さん濡れて濡れてお困りじゃあーりませんか?』っつってよー!素敵な出会いやんか。」
僕「ま、ケーサツに捕まらん程度にやってくれ。笑えるし。」
ユウ「大体あのサドルの形がおかしーわ。よく見たらめっちゃいやらしくねぇ?」
僕「もうピンポイントでマンコを刺激する形だよな。」
ユウ「俺らやったらキンタマの裏にあたるくらいやけどなぁ。」
僕「極端な話、男における登り棒みたいなもんやな。」
ユウ「登り棒!それだ!俺も昔アレで何回パンツにシミを作ったことか。」
僕「男の子の性の目覚めは登り棒だよな。アレで気持ちよくなってからだよな、オナニー覚えたのも。」
ユウ「俺の場合は夢精を覚えたな。」
僕「っつーことはナニか?女の子は自転車に乗るようになったらオナニーを覚えるってことか?」
ユウ「うわ!すっげ興奮してきた!」
僕「普通自転車乗るようになるんは・・・だいたい小学生になる前後ってとこか。」
ユウ「うそ!?じゃあ女は小学生になったばっかで既にオナニー覚えてんの!?」
僕「理論的には・・・そうなるな。」
ユウ「マジかよ。やっぱ女の子の方が大人になるの早いってほんとなんやなー。」
僕「うむ。俺が小学生になったばっかのころはビックリマンにしか興味がなかったもんだが。」
ユウ「大体自転車乗るってことは単に坐ってるだけじゃねーもんな。」
僕「ペダルをこぐために足を上下するからな。もう余計にサドルがマンコに食い込んでしょうがないはずだ。」
ユウ「なんだよ!移動するだけじゃなくて同時にオナニーもしてんのかよ!」
僕「恐るべし婦女子たち。みんなマイオナニーマシーンを持ってるってわけか。」
ユウ「たまーにたまんなくなってサドルの先っぽつっこんでるに決まってる!最後はジャリ道でイってるんだ!」
僕「彼女達が降りたばっかの自転車のサドルはきっと湿ってる。ちょっとテカってる。」
ユウ「中学の頃付き合ってた○○ちゃんも俺と一緒に自転車で下校しながら実はオナってたのかよ!?」
僕「むしろ『ユウ君早く押し倒して!田んぼの傍だけにアタシのマンコにも稲を植えてー!』みたいな。」
ユウ「そーそー、田んぼ道とかから帰ったわ!あー!押し倒してヤっとけばよかったぁ!」
僕「つまり自転車に乗ってるときの婦女子はみんな発情状態ってことや。そりゃパンツにシミもつくわ。」
ユウ「脱がしたらネチョーって糸ひくかな?」
僕「納豆もビックリなくらいにこねられているからな。」
ユウ「いいなーソレいいなー!ちくしょう!」
僕「夏やし汗なのかマン汁なのかもうアタシおかしくなっちゃう!みたいな。」
ユウ「いつでも挿入OKかよ!?手マンいらずで省エネだな!」
僕「地球に優しいマンコです。自転車ってこんなに素敵なもんだったんだな。」
ユウ「うわ!やっべ!ちょうど目の前に自転車に乗ったギャルたちがいるよー!」
僕「どーだ?やつらの表情は?」
ユウ「なんか楽しそうにくっちゃべってるわ。」
僕「そりゃ楽しかろう。既にイキそうになってんだからな。」
ユウ「今日暑いからなんかうっすら汗かいてるっぽい。」
僕「身体の中もサンシャインなんだろーな、きっと。」
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お願い。馬鹿と言わないで。
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