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男はプライドで生きてくもんだ
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西本「ちょっと聞いてくださいよ!」

 僕「嫌だ。」

西本「真顔で冗談言わないでくださいよー。」

 僕「いや冗談じゃなくてマジだから真顔なんだよ。」

西本「相談ぐらいのってくださいよ、先輩として。」

 僕「どうせ振られた女の話だろー?」

西本「何でわかるんですか!?」

 僕「オメーぐらいの歳の男なんてのは女の話かマンコの話かってなもんだ。」

西本「そりゃアンタのことじゃん。」

 僕「またあのアユミの話か?」

西本「そーなんですよ!」

 僕「あのな、浮気してお前を捨てた女のことで悩むな。女々しい。」

西本「いやほんとぶっちゃけてまだ好きなんですよ!」

 僕「俺にはその『好き』ってのが理解できんな。」

西本「どーゆーことですか?」

 僕「お前は単に逃がした魚は大きいって感じてるだけやろ。」

西本「はぁ?」

 僕「もう二度と手に入らないことを内心ではわかってるだけに余計に惜しい気持ちが生まれてるだけの話や。」

西本「失って初めて本当に好きだったって気付くこともあるじゃないですか。」

 僕「仮にそれで気付くのが本物の感情だったとしても失ってからじゃ遅いやん。」

西本「そりゃそーですけどー。」

 僕「もうどうにもならんよーになってから『好きだった!』なんて言ってもな。ただのアホだよ。」

西本「アホでも何でも、俺は今でもアユミが好きなんですよ!」

 僕「そーゆーのはアレだ、もう何もできないことわかってるから言えてるだけの詭弁だ。好きだ好きだって言うだけで何も行動を起こせない自分に一生懸命言い訳してるだけやん。まぁ新しい恋を探すより楽でいいよな。」

西本「そーやって人の気持ちも知らないでガスガス言わないでくださいよー!」

 僕「ま、好きなだけ甘えてればいいさ。で?そのアユミがどーした?」

西本「それがですねー、何か電話してきたんですよ、昨日。」

 僕「ほーん。ってか彼女、今は浮気相手の男と付き合ってんでしょ?」

西本「うまくいってないらしいんですよ。色々愚痴話されちゃって。」

 僕「彼女はそんな相手とうまくいくと本気で思ってたわけ?」

西本「さぁ・・・。まあ俺を振ってまで付き合ったわけですし。」

 僕「調子いい女やなー!馬鹿もそこまでいくと極めてるな!」

西本「で、結構長く話してて最後に俺と別れなきゃよかったとか言い出して・・・。」

 僕「そのアユミの番号まわせや。」

西本「え!?なんスかいきなり?まさか直接電話して説教とかするつもりですかぁ!?」

 僕「何でそんな回りくどいことせにゃならんがよ?口で言ってわかるような女じゃねーやろが?」

西本「じゃ何する気ですか?」

 僕「俺の友達と一緒に思いっきりマワしてやんよ。人生狂わせてやるわ。」

西本「はぁ!?何考えてんスか!やめてくださいよ!」

 僕「あのなぁ、そーゆー女はこれでもかってくらいに痛い目みせてやんねーとダメよ。人様を舐めきった態度でご都合主義なんぞしてくさりやがったらどーなるか、体に教えてやんだよ。」

西本「いやいやいや、何でそんなに怒ってるんですか?」

 僕「はぁ?お前腹立たねーの?お前今世界中でベスト10に入るくらいコケにされてんだぞ?」

西本「いや、確かに自分勝手に浮気して振っておいて電話してくるのもどーかなーって思いますけど。」

 僕「どーかなー?どころじゃねーべ!お前のメンツ丸つぶれやんか!」

西本「そこまでのことですかー?でも俺、ヨリ戻せるなら戻したいですし。」

 僕「・・・・え?え?え?ネタ?」

西本「本気ですよ!やっぱ俺アユミのこと好きだし忘れられないんですもん!」

 僕「・・・その価値観は捨てろ。お前は今男として大事な場面に立ってるんやぞ?」

西本「つーかヨリ戻したいのの何がいけないんスか?好きなんですから。」

 僕「ここでヨリ戻してみろよ?また同じことの繰り返しにしかならんぞ?」

西本「そんなわけないっスよ!お互い後悔してやり直すんなら!」

 僕「そこが問題なんだよ。幾らお互いに今でも好きだったとしても、一度彼女の浮気で破局を迎えた事実は消えんわけ。いくら同じ過ちは犯さないって誓ったとしてもその事実が消えない限り結果は同じさ。彼女が彼女自身の問題に気付かないうちはね、何度やってもお前は傷つけられる一方や。」

西本「どーゆー意味ですか、それ?」

 僕「じゃ解りやすく例を示してやろーか?」

西本「頼んます。」

 僕「例えば現在の彼氏と付き合ってもう三年という女がいるとする。三年も付き合ってきたわけで彼女としても彼氏に不満が無いわけではないけれどそれなりに納得してきたわけだ。しかし女っちゅー生き物は身勝手に生まれついてるわけでな、大きな不満がないのがとても不満になってくる。」

西本「あ、その心境って何かわかりますねー。」

 僕「だろ?男でもないわけじゃないけども、とかく女は打算の塊だからな。そんだけ付き合ってくるとそろそろ終身的に自分の幸せの価値がどれだけのものになるか算段しはじめる。この男と結婚するとして経済的に精神的に私はどれだけ世間の標準値を上回ることができるだろうか?この男は死ぬまで私を満たしつづけてくれるだろうか?他人から見て、私は『幸せ』に見えるだろうか?果たしてそれは死ぬまで続くものなのだろうか?ってな。」

西本「うわー。何か嫌な感じー。」

 僕「するとどーだろう?そんな目で彼氏を見たところ、なんてつまらない男なんだろうか!出会った頃のトキメキなんてミジンコほども感じられない!部屋でくつろぐ姿のなんと汚らしいことか!あ!今ハナクソほじってる!何か足の裏が臭う!よく見ると無精ヒゲが変!彼の後でトイレ入ったらめっちゃくさい!屁たれやがった!どーゆーこと!?最初はあんなに素敵に見えたのに!今じゃ妙にやぼったくて私をドキドキさせる要素が皆無だわ!一応順調な仕事についてるし経済的に安定してる。ゆっくりだが確実に出世もしてくれるだろう。でもこんな気持ちじゃ私は幸せになんてなれない!安定して穏やかではあるけれど平平凡凡とした刺激のない日々が続いていくだけだわ!ダメ!このままじゃ私ダメになっちゃう!」

西本「・・・・・・で、彼女はどーするんですか?」

 僕「少なくとも安定した生活を与えてくれて、彼女の身勝手な寂しさを紛らわす存在でいてくれる彼氏と別れちゃうことにするんだよ。他人に求めるだけの自分に気付かずにな。最悪のパターンになると彼氏との交際は続けつつ、刺激を求めるために浮気するようになる。その浮気すら彼氏のせいでやってるんだくらいの傲慢な気持ちでやっちゃう。人の道を踏み外していくわけだなぁ。」

西本「なんとまあ・・・。」

 僕「で、そんな女の決り文句『もっとイイ人がきっと見つかるはず!私ガンバル!』ってなもんよ。」

西本「何か馬鹿馬鹿しいっスね。」

 僕「まさしく。その一言に尽きるな。ここで彼女が犯した決定的な間違いは自分自身の幸せを他人の中に求めてることにあるわけだ。彼氏が彼女の前でズボラなとこやかっこ悪いところを見せるのは、彼女を精神的なよりどころ、つまり家だとか家庭だとかそれに近しいものととらえてる証拠なわけ。でも他人から与えてもらう何がしかの感情だとか物的なものだとかで自分自身を満たそう、それが幸せだ、自分自身の成長だ、向上だ!なーんて考えてる彼女には理解できない代物なわけよ。結果、自分のビジョンから外れていく彼氏に愛想が尽きるのもしょうがない。でも彼女は自分で自分を満たす方法を摸索して生きていこうなんて自立心が皆無なわけだから結局また依存できる新しい異性を探し求めることになる。するとどーなるよ?」

西本「・・・やっぱりまた不満を感じちゃうんじゃないっスかね?」

 僕「だな。相手が悪いんじゃなくて自分の視点がおかしいだけなのに気付けないんだから、何回恋愛しても同じことだよな。まったく馬鹿馬鹿しい。こんな女はますます男に対して期待し依存する傾向が強まっていくから、結果として男を『金の成る木』にしか考えなくなる。金銭的な充足でもって幸せを量るものさしにしようとしだすのさ。で、年齢的に後がなくなってとりあえず経済的に死ぬまで安定する可能性が高そうな男と結婚することになる。最初に自分が不満を感じていた刺激の無い未来へと歩いていってしまうのさ。このパラドックスに気付けないもんかねぇ。」

西本「・・・話はよくわかりましたけど、それと俺とどー噛みあってくるんですか?」

 僕「わかんねーかなー?そのアユミって女は付き合って長くなってお前の態度がすっかりそっけなりつつあるのを寂しく感じて他のヤリチン男と浮気したわけだろー?」

西本「実も蓋も無い言い方をすればそーゆーことですね。」

 僕「で、そんな半端な気持ちで浮気した男と付き合いだして満たされるわけないべ?相手の男はそのアユミのマンコが目的だったわけだし、結局付き合うってことになって内心ウザいって思ってるに決まってるんだから、交際そのものがハートフルに進行する必然性なんて毛ほども無い。彼女は満たされない。『あ!やっぱり私西本君のことが好きなんだ!』って感じ。違うんだよ。さっきの例の女と同じでさ。自分自身のスタンスの間違いを考えてもみないんだよ。一生懸命男に依存してるくせに、その男が自分の都合通りに動かないと『もっとイイ人がみつかるはず!』って考えちゃう女なんだよアユミは。そんな女相手に何回恋愛してもその度に浮気されて終わるのがオチだっての。」

西本「んなバカな!」

 僕「だが礼儀も思いやりもなく傷つけたお前に電話してきたのがいい証拠や。打算で生きる女の本能が教えたわけよ。お前なら私に優しくしてくれる、きっと満たしてくれる!ってな。彼女はお前に電話する前にお前の友達だとかから情報収集してたはずや。お前がまだ自分のことを忘れてないかどうかちゃーんと下調べしてから、いざ猫なで声で甘えてきただけなんだよ。そんな女に振り回されて『ヨリ戻したいです!』ってお前もお前でバカじゃねーのか?」

西本「まぁ確かに俺の友達とかともアユミは知り合いでしたしねぇ。でもそこまでひどい女じゃないっスよ!付き合ってる間だって優しいとことか一杯ありましたし。」

 僕「それは上辺の優しさでしかないやろ?ほんとに優しい人間は寂しくて浮気なんかしないし、ましてや自分から別れを告げた相手に、しかも別れるキッカケになった浮気相手のことを愚痴るか?本物の優しさが何か知ってる人ならな、まず自分自身に厳しいはずや。そして何をおいても礼節を重んじるはずや。」

西本「うー・・・・。俺泣きそうになってきましたよ。」

 僕「泣きたきゃ泣けよ。一生懸命に涙で現実を歪ませて生きるのも悪かないと思うよ。直視するにはあまりにも現実って代物は薄情やからな。」

西本「だー!何にしても俺はアユミとやり直しますよ!荒井君に何言われてもね!」

 僕「じゃ人に相談なんかすんなよ。答えが決まってるならそれでいいじゃん。こうやって人に話して楽になろうとすんのは卑怯者のすることやぞ?自分の中に絶対的なものがなくて不安なんだろ?だから俺に話したんだろ?」

西本「・・・正直ちょっとアユミの考えてることがわからなくって。でもそんなひどい女なはずないっスよ!」

 僕「恋は盲目ってやつか。じゃヨリを戻してどーなるか、俺のシミュレーションを聞かせてやろうか?」

西本「何か嫌な予感がしますけど、参考までに聞いておきますよ。」

 僕「さてヨリを戻したお前ら二人。ある日アユミは女友達から遊びに誘われました。夜中だったし浮気したことがある手前一応お前に電話しておくことにしました。ハイ、どーよ?」

西本「いいんじゃないスか?夜中ってのはアレですけど、友達と遊びにいくくらい別に何てことないッスよ。」

 僕「いーや!現実に『ちょっと友達と遊びにいってくるねー☆』と聞いたお前の脳裏に『浮気』の文字がよぎらないとは言わせないね!すでに前科がある彼女のことさ。いくら好きでも疑うはずだ。第一猜疑心ってのはそもそも愛情という代物が含蓄している一つの要素、側面であるからだ。例え前科がなかったとしてもある種の不安が残るはずだ。『ほんとに女友達だけなのか?つーか勝手に友達が合コンにしちゃってて3対3で飲み会とかになるんじゃねーか?アユミのやつ、酒弱いからなー!』って感じでな。」

西本「・・・んー、確かにありえないとは言い切れないですねー。」

 僕「ここでお前がどー対処するか、それはさておき、アユミの方も何か心にひっかかるものがある。『つーか何で友達と遊びに行くだけなのに電話とかしないといけないの?絶対西本君疑ってる。何かあんまり明るい声じゃなかったし。』女は敏感だ。敏感すぎて男がみせるうわべだけの何気ない仕草にまで自分の肥大化し暴走気味の想像力で自己中心的な説明を与えようとする。さらに浮気したという事実がネックになり、落ち着いて前後の状況から俯瞰すれば簡単に判断し得るであろう何でもないことに裏の裏の裏があるかのような奥深さを与えてしまう。そこでついつい不安に負けたお前が遊んでる最中の彼女に電話なんてしてみろ。さらに炎は燃え上がる!」

西本「何でそんなに楽しそうに話すんですか!」

 僕「『もしもしー!うん、もうすぐ帰るよー!』『つーか友達って誰よ?』『え?○○ちゃんと××ちゃんだよ?』『なんか後ろで男の声聞こえねー?』『となりのカラオケの声だよ!』『何時に帰るんだ?』『さぁ?わかんなーい。』『あんま遅くなんなよー?』『・・・っるさいなぁ!いいじゃんたまに友達と遊ぶくらいさー!』『はぁ?お前のこと心配してんだろーが!?』『ってか私信用されてないよねー。』『な、何が!?』『浮気すんじゃないかって思ってるんじゃないのー?』『思ってねー!』『・・・じゃ、マジウザいから。』『なんだとぉー!?』って流れやね。目に浮かぶような典型的な喧嘩に発展。ハイ、別れましょうってなもんよ。」

西本「めちゃくちゃや!」

 僕「そうか?むしろ必然的な流れだと思うが?まぁ誇張したのは認めるがな、浮気したって事実が消えない限りヨリを戻したお前等に未来は無いね。」

西本「じゃどーやって浮気した事実を消すんですか!?」

 僕「消せるわけないやろー?もう過ぎ去った過去を改竄するだけの技術はいかに発展した文明を誇るこの世界にも存在しないからな。諦めろ。」

西本「やだー!俺はアユミが好きなんだー!」

 僕「あのな、そーゆー恋愛の過ちっていうか事件っていうか、まぁ事故みたいなもんを重ねていってな、人は安全運転の仕方を覚えてくわけ。でも一度事故った車の傷跡は消えんまい?見えないところに無数に残ってしまうもんや。だったら新しい車を買って出直したほうがええやろ?ちゃんと事故った経験があるんやから、同じ間違いをしないように新しい車を運転するほうがええんやって。」

西本「新しい出会いを求めろってことですか?」

 僕「そーそー。さっきの女みたいに自分のスタンスに固執することなくな。ちゃんと自分の中の過ちと向き合ってな。お前にも悪かったとこあるやろ?」

西本「んー、付き合いが長くなってなんていうか倦怠期みたいなのに流されてたとこはありましたしね。」

 僕「それをアユミのせいにせずにちゃんと受け止めれれば、大丈夫、お前には未来があるさ!」

西本「でもアユミがいいー!アユミじゃなきゃやだー!」

 僕「そんなにアユミのマンコは良かったんか?確か付き合ってたとき15やったっけ、彼女?」

西本「さっきからマンコマンコってー!そんなんじゃないッスよ!」

 僕「女の価値はマンコ一点にしかないやろが、たわけがぁ!!」

西本「言ってて悲しくないッスか?」

 僕「むしろ心地よいね。言い切れる自分が素敵やね。」

西本「素敵な結婚がしたいとか、前に言ってたじゃないッスかー?」

 僕「そーそー。素敵なマンコと結婚ね。」

西本「・・・結婚って一体何だと思ってるんですかー?」

 僕「無条件で利用可能な契約を素敵なマンコと結ぶことだアホ!」

西本「世の中に生きてちゃいけない人に今初めて出会った気分ですよ。」

 僕「ふん!15のマンコで戯れていたお前に言われたくないな。さぞかしシマリがよかったろーなー。」

西本「マジでマンコ抜きに、俺どーしたらいーッスかねぇ?」

 僕「マンコ抜き?それじゃお前の恋愛観ってなんなんだ?まさかデート中のお前の脳裏にはニミスカはいてるアユミの股間への熱くほとばしる本能的な欲望とそれにともなう自己回帰的なある種の懐かしさがなかったとは言わせない。言わせはせんぞぉ!」

西本「うわキモ。」

 僕「キモ言うな!あのな、ぶっちゃけお前はかっこいい。身長は180、顔は小顔で男なのに竹内結子似とゆう美少年系。まさに今時。今が旬なルックス。その上得意なスポーツはバスケぇ?おまえはメンズノンノのサクラか!帰れ!雑誌の中のゴシック体が意味のない文章の隙間に投影してみせる無個性な一般大衆が抱くであろう矮小なイメージの渦巻く海の中へ帰れ!」

西本「ちょちょちょ!何キレてんすか!それにほめすぎですよ。俺そんなんじゃないスから。」

 僕「いいや。これはお世辞ではない。そんな謙虚キャラで俺をだまそうなんてカンブリア紀よりはえーよ。そんなお前が相談してる相手の俺はどうだ?お前のようにその気になれば軽く笑っただけで女つかまえられるようなイケメンに見えるか?オナニーこそ生きがいでティッシュ消費量で環境破壊の最前線に生きる男なんだ。その孤高の虎に向かってマンコ抜きとはなんだ。その言い草はなんだ。お前はビームナギナタをもたないゲルググをゲルググと認めるのか?マンコが女で女はマンコ。マンコに飢え、それを得るために自己をすり減らし媚へつらい、思いもしない言葉をむなくそ悪い嘔吐感をこらえながら吐き出し、いざあいまみえてみたらすっごいフェラ下手!も、すっご下手!それを涙をこらえて許してみたら何このクサマン!?洗って!混ぜるな危険級ので洗ってってこの世界に存在もしない神に愛顧しながら挿入し続けてきたこの俺にマンコ抜きて!抜きてないわ!少なくともお前が言うな。お前はその言葉言っちゃダメなの。おねがい。」

西本「わかったよ、わかったからちょっと落ち着いて。みんなこっち見てるから。」

 僕「・・・・お前が取るべき策は上策、中策、下策の三つがある。」

西本「あー、また嫌な予感してきたなー。」

 僕「上策はとりあえずヨリを戻そうと仕掛けてきた彼女の思惑を逆手にとってホテルに連れ込みズッコンバッコン。」

西本「またマンコかよ!!」

 僕「お前にとっての損が一番少ない方策だ。また若いマンコでチンポ締め付けたいだろー?」

西本「サイテーだ!もし俺が神様だったらアンタは真っ先に消すよ。」

 僕「巧く立ち回ればアユミをヤリ友として活用することも可能だ。後の広がりを期待できる妙策だが。」

西本「あー殺人犯しそー。」

 僕「で、中策は盲目的な自分の感情を抑制して彼女に理を説くこと。」

西本「また難しく言ってー。説教しろってことでしょ?」

 僕「ま、そんなとこだ。だが彼女の口車に乗らずにいられるかどうか、今のお前じゃ無理かもな。」

西本「やっぱ好きって感情は無条件に許しちゃうもんですからねぇ。」

 僕「最後に下策。俺に電話番号を回してついでに彼女をマワしちゃう☆」

西本「テメーがヤりたいだけじゃねーか!!」

 僕「違うよ!ボンちゃんとユウ君も一緒だよ!」

西本「死ね!」

 僕「わーったわーった。マジメな方法も考えてあるって。」

西本「・・・・どんなんスか?」

 僕「お前も加わってマワす☆一緒に十代のマンコを満喫しよーよー☆」

西本「アンタ・・・生きてる価値ないって。死んどこーよ、ここはさぁ。」

 僕「わはは!十代のマンコ満喫した後なら死んでもいいかもなー!」

西本「・・・話すんじゃなかった・・・。」
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