僕「なんだーオザやん俺の一個下やったんかー!じゃあ同世代だな。」
尾崎君「ちょっと荒井さん、タケちゃんマン見て笑ってたような世代と一緒にしないでくださいよー。」
僕「いやいやいや、そんな固有名詞出てくるあたりでストライクやん。」
尾崎君「とりあえず荒井さんから同類扱いされると腹立つんで。」
僕「すごいよね、一応先輩なのに君はすごいよね。」
尾崎君「ぶっちゃけると精神年齢では遥かに僕の下にしか思えないんで。」
僕「ウソつけ!お前毎晩嫁さんに『俺のタケちゃんマン爆発寸前だぽー!』とか言ってんだろ?わかってんだよー隠すなって!」
尾崎君「・・・・。」
僕「んで嫁さんは『ほらーアタシのブラックデビルもテカテカなってるよー!ってオイ!アタシのそんな黒ないわ!』なんつってノリツッコミしたりな!」
尾崎君「・・・じゃ仕事戻るんで。」
僕「ちょっとー!無視すんなよ!オザやーん!」
尾崎君「あとその変なあだ名で呼ぶの止めてください。」
僕「わかったよオザっちょ!」
尾崎君「お疲れ様です。」
尾崎君「ちょっと荒井さん、タケちゃんマン見て笑ってたような世代と一緒にしないでくださいよー。」
僕「いやいやいや、そんな固有名詞出てくるあたりでストライクやん。」
尾崎君「とりあえず荒井さんから同類扱いされると腹立つんで。」
僕「すごいよね、一応先輩なのに君はすごいよね。」
尾崎君「ぶっちゃけると精神年齢では遥かに僕の下にしか思えないんで。」
僕「ウソつけ!お前毎晩嫁さんに『俺のタケちゃんマン爆発寸前だぽー!』とか言ってんだろ?わかってんだよー隠すなって!」
尾崎君「・・・・。」
僕「んで嫁さんは『ほらーアタシのブラックデビルもテカテカなってるよー!ってオイ!アタシのそんな黒ないわ!』なんつってノリツッコミしたりな!」
尾崎君「・・・じゃ仕事戻るんで。」
僕「ちょっとー!無視すんなよ!オザやーん!」
尾崎君「あとその変なあだ名で呼ぶの止めてください。」
僕「わかったよオザっちょ!」
尾崎君「お疲れ様です。」
昔うちの会社の深夜勤務は二人だけだったときがある。通常は四人ないし五人でやる仕事を深夜は二人だけでやらされていたんだ。工場内のエリアを二つに分けて分担するわけだけども、僕は何故か一番使えないオッサンと組まされていた。その名はセリーヌ(仮)。セリーヌは人の三分の一しか働かない。分担とはゆーものの僕はセリーヌの分も仕事して人の三倍動いていた。なんせ30くらい歳が違うので直で文句を言えるわけもなく。セリーヌは深夜勤務が始まると一時間くらいで消える。どこで何してるのかわからないが終了の一時間前くらいに戻ってきてたまった仕事を一時間で適当にこなすとさっさと帰りやがる。当然八時間分の仕事を一時間で片付けられるようなセリーヌではない。嫌々手伝ってやったりする。それでも次の勤務の人が納得できるほどやってあるわけじゃない。みんながセリーヌに文句を言おうにも彼はチャイムが鳴るか鳴らないかで煙のようにドロンだ。自然文句は全て僕にくる。僕は自分の担当エリアは完璧にやれているだけに悔しくてしょうがなかった。そもそもセリーヌは深夜勤務で出勤してくるといつも酒くさい。てめ、ふざけんなよ!僕は心の壁の中で毎回叫んでいた。そんなある日、いつものごとくセリーヌが現場から消えたころ珍しく僕の担当エリアが暇になったので滅多にないチャンスに飯を食べようと思ったんだ。そう、僕は毎日休憩をとって飯を食う暇もないくらい忙しかったんだ。それもこれもセリーヌがすぐ消えるからだ。彼のエリアで機械がトラブってアラームがなっても対応するのは当然僕だからだ。僕は一番下っ端で安い給料なのに5人でやるような仕事を一人でこなしていたんだ。思えばこんなふざけた話もない。しかし入社したての僕が偉そうに不平を言えるような健全な会社でもなかった。ともかく飯だ飯だー!と思いながらロッカーに入ろうとしたとき、隣の女子ロッカーからセリーヌがあらわれた。どうする?どうするも何も何だコイツ。そこは女子ロッカーやないか。酒びたりで仕事もろくにしねー出来損ないのオッサンが真夜中に女子ロッカーから出てきた。もうなんだよ。お前は何なんだよ。微妙に胸ポケット膨らんでんのは何なんだよ。よく見りゃ股間もテントおったててんじゃんよ。ふざけんなよ。ふざけんなよ。正直僕は激情のあまり泣きそうになったくらいだ。だがセリーヌはやべ!みたいな顔してさっさと立ち去って行った。その時思ったんだ。この事実をぶちまければセリーヌは確実にクビだ。こんな能無しいないほうが会社のためじゃないか。だがそこで安易な気持ちに流されず広い視野で考えれるとこに僕の偉大さがあった。僕が現場に戻るとセリーヌが殊更真面目を装って働いていた。僕はそっと彼に近づいて言ったんだ。「わかってんだろーな?」セリーヌは視線も合わせずにうなづくだけだった。こうして僕はようやく深夜勤務の鬼のような忙しさから解放された。セリーヌは必死に働くようになったのだ。その上毎日僕に缶コーヒーを五六本買ってくれたりする、頼んでもないのに。現場で出たゴミの片付けとか頼んでも嫌な顔ひとつ見せずにやってくれたりする。残業がかったるいときは何も言わないでも代わってくれたりする。そして今でも僕に頭が上がらない。世の中真面目な人間が得をするってあるんだなって思ったよ。セリーヌありがとう。変態オヤジでありがとう。
タイにメイドカフェができたそうだ。なんてこった。このままじゃ世界中がロリ大国化してしまうじゃないか。それはきっと僕らの望んでいるものじゃないと思うんだ。考えてもみろ、金髪の外人が「ナリー」とか「ぽこん」つっても何か違うと思うんだ。しかしそのうち世界的有名ブランドもメイド服を大量生産し背が小さいままにするためのロリ養成ギブスが特許をとるに至り、女性たちは我先にとロリぶりはじめて何かもうわけわかんなくなるんだ。テレビはロリ革命だロリ革命だと喚き散らし幼い女の子は昼間でも外を出歩けなくなる。やばい。違うだろ。そーゆーんじゃないはずだろと日々苦悩していたところ、なんと富山にもメイドカフェができたらしい。どーなってんだ日本。この狂った現実と雨模様の空を足して二で割って愛はどれだけ残るんだろうか。まぁどーでもいいけど。
センチメンタルに手が届きそうな午後の四時、会社の使えないオッサンが「やめてやる!」とかわめいて先週末帰ったんだけど、明日どーなるのか気になった。僕は関係なかったので経緯がよくわからないんだけども、何か他の社員にいびられる毎日だったのが原因らしい。だがまぁいびられてもしょうがないなってくらい使えないヤツだったからこれはこれでいいんじゃないかと。正直言って歳くったヤツで真面目に働くヤツを見たことがないし、これも自然淘汰の一環ってなもんで。やれ腰が痛いだの頭が痛いだの関節がちょっとだのうるせーんだ。そんなもん歳くったら当たり前なんだからいちいち愚痴るな。その上歳を理由に何でも面倒なことは若いヤツに押し付けて少しでも楽しようってみみっちい根性が気に食わない。だから僕はモーレツおじいちゃんになろうと思う。すげーんだ毎日女子高生買いまくり。しこしこ溜め込んだ貯金で女子高生買いまくり。さすがに勃起に自信がなくなってきつつも指立て伏せで鍛えた超絶手マンで女子高生のハートをがっちりキャッチアンドスロー。夢とチンポは大きいほうがいいんだってパパが言ってたからね。
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