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男はプライドで生きてくもんだ
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女A「ねえねえこの服かわいくなーい?」

女B「あ!かわいー!」

女A「ねー!ちょーかわいーよねー!」

女B「なんか色もいい感じだしこれ買いなよぉ!」

女A「うん、そーするー!似合うかなぁ?」

女B「絶対似合うってー!」

そうだよその服は確かに可愛いよ。俺の愛する宮崎あおいちゃんとかが着たらもうカウパーがナイアガラ状態になっちまうくらいに可愛いよ。その価値観には共感できるんだ、できるんだけどお前らはぜんぜん可愛くない。メーガス三姉妹のチンデブみてーなツラ並べて陳列棚の前で騒ぎ立てやがって。ほらなんかツバかかってるって。そんな興奮して買ってもさ、いざ家に帰って鏡の前で着てみたときにその顔面とナイスな服とのギャップをキミはいかにして埋めようと考えてるんだい。そんなのはキレキレのダレッサンドロからボールを奪うくらい大変なことだってまだわからないのか。可愛い格好すれば少しはマシになると思ってんだろうけど世間的には出オチって扱いになっちまうんだ。悲しいけどこれ定説なのよね。だからと言って何も着てないのも困る。いくら飢えた狼でも腐肉は食べない。ブサイクの裸なんて見せられた日には何か「これで可愛ければなぁ」なんてセンチな気分にさせられて困る。イイ乳やんか。イイ尻やんか。マンコくさくなーい。でもなんだそのダンプカーに撥ねられたかのように著しくバランスを失った顔面配列は。いい加減ブサイクと出会うために出会い系やってんじゃねーんだよこっちは。勘弁して。
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  僕「うわぁ!!おい、ボンゴ左見てみろよ!」

ボンゴ「ん?・・・・おお、綺麗やのぉ。」

  僕「ほんまに綺麗なお花畑やのぉ。」

ボンゴ「こういうのを紅蓮浄土って言うんだよな。」

  僕「・・・いや、違うだろ。」

ボンゴ「何が?」
いい歳ぶっこいてたら「結婚しないの?」的な質問をよくうけるはめになるんだけども、正直考えたこともない。そしてはっきり言っておきたい。結婚するやつは他にすることもなくて暇だから結婚しただけなんだ。特に富山のような田舎ではそれが顕著である。そして暇だからなんとなく結婚しちゃって何だか生きてくのがダルくなってくると僕のようなうら若い青年を見つけてすぐに結婚の話にもっていきたがる。今の会社でも一人そんなバカがいるんだけど、仕事のテリトリーが近いために時間ができると話しかけてきてなんだかんだで結局は結婚しねーのかよーみたいな話にしてきやがる。その人は35歳くらいの人なんだけど奥さんが20代後半とかで結構年下らしいのよ。だから炊事洗濯とか全部その35歳がやってんのよ。仕事の作業服とか現場の軍手専用洗濯機で洗ってんのよ。悲惨すぎんのよ。そして僕をその悲惨な世界に引き込もうと必死なのよ。そんな家庭でのストレスを仕事場でワガママいい放題することで解消してんのよ。子供は3歳の女の子でその子の写真を携帯の壁紙にしてんだけどすげーブサイクな上に肥満児なのに「ウチの子可愛いだろー?」って聞いてくるんだ。もう哀れでたまんねーよ。そんで何か僕のプライベートの話を聞きたがってさー「彼女はー?」とか「家で何してんだよー?」とかウゼぇ。よく知らんが、僕のそんな個人的な話が一体自分の何に関係あると思っているんだろうか。僕はこういう他人のプライバシーに関する話を興味本位で聞いてくる輩が死ぬほど嫌いである。そして仕事上での関係でしかない人間がプライベートでの友人かのごとく振舞うのにも吐き気をもよおす。だからすべての質問に対してノーコメントで通しているとしまいにはソイツは「オマエ一体何のために生きてんだ?」なんて聞いてきやがったので「死ぬために決まってるじゃないですか」と答えたらそれ以来彼は僕と距離をおくようになってくれた。こんなバカがいっぱしに子供つくって父親やってんだよ。新人が入ってきたらとりあえず一発ぶん殴ってパシりにしようとするようなヤツが子供つくって父親やってんだよ。新しくDVDレコーダー買ったけど操作がわかんないから中番勤務の終わった深夜1時半に「これからウチ来て操作教えてくれよ」とか言い出した上にそのレコーダーで使うDVDってどれ買えばいいかわかんないから明日仕事前に買って来てとか頼み出すようなやつが子供つくって父親やってんだよ。だから僕は思うんだ。結婚して子供つくるのにも免許が必要ってことにするべきじゃねえ?
こないだアレの派生ユニットらしき三人組がテレビで歌ってたんですよ。カーナビのテレビで観てたんで聴くとはなしに歌詞を聴いてたら、その内容たるや想像を絶してたわけです。

『鏡に向かって嘘泣きしてたらほんとに涙が出ちゃった』みたいな歌詞。

アホか。ほんまにアホか。アホの塊か。オマエの嘘泣きってのはアレか、「えーん」って言うだけのものだったのか。なんか両手で目押さえて「えーん」って感じか。それで騙せる相手って誰だよ。それで今までの人生、ご都合主義という名の街道を時速300キロで走り抜けてきたってわけか。そしてわざわざ鏡の前で練習してるくらいだから、これからもその街道を走り続けていくってわけか。そしてそんな自分に萌え~ってなる男を食い物にして勝手気ままな私は元気ですってか。でもまてよ。この歌詞書いてるのって歌ってる彼女たちじゃなくてバックでしこたま金稼いでる例のアイツじゃねーのか。アホか。男が書いてるって上にこの内容か。狙ってるんだろう。ああ、狙って書いたわけだろう。でもキモすぎなんだよ。自分の彼女がこんなこと言い出したら「嗚呼、頭の弱い子なんだな」って切なくなるだけだ。そんな女のマンコにチンポつっこんでフンフン言ってる自分のためにZARDの負けないでをかけてあげたくなるくらいだ。そんな歌詞を並べてみたところで何の意味があるのか。つまり意味なんてないんだ。彼女たちが愛らしく中途半端に歌って踊っていれば、それをオカズにチンポおったててしごき倒せる輩が金をばら撒いてくれるってシステムなんだ。濡れ手に粟じゃねーか。濡れ手に粟のお仕事じゃねーか。世の中いろいろ狂ってますね。
現場監督「ど、どーゆーことですかぁ!?」

   僕「つまり・・・あまり君たちに目立って欲しくはないのだよ。」

 鼻毛A「鼻孔内の粘膜を守ってるのは俺たちだぞ!?」

 鼻毛B「そうだぁ!ちょっとくらい外の空気吸ったって罰はあたるめぇ!」

   僕「しかし君たちが鼻から顔を出すと、ただでさえ間抜けな私の顔が更に間抜けになっちゃうんですよ。」

現場監督「オーナーのおっしゃられることももっともですが・・。」

   僕「君がしっかり監督しないからはみ出しちゃう馬鹿が増えるんですよ。」

 鼻毛A「け!ちょっとでも顔出したら速攻で抜きやがるくせに!一体何人死んだと思ってるんだ!?」

 鼻毛B「っつーか最早はみ出しもんを抜くのが趣味になってるくせに!」

 鼻毛C「ったくオーナー気取りで。俺たちだって毎日働き詰めで疲れてるんだ!」

 鼻毛B「外の空気吸ってリラックスしたいんだよな!」

 鼻毛A「俺たちはー当然のー権利をー主張するー!」

鼻毛一同「俺たちはー当然のー権利をー主張するー!!」

 鼻毛A「鼻毛がー伸びてー何がー悪いー!」

鼻毛一同「鼻毛がー伸びてー何がー悪いー!!」

現場監督「こ、こらお前達!」

   僕「・・・疲れてる・・・だぁ?・・・リラックスしたい・・・だぁあ!?」

 鼻毛A「な、なんだよ?」

   僕「テメェら陰毛の気持ちを考えたことあんのかよぉおう!!」

鼻毛一同「!!?・・・・・」

   僕「奴らは毎日毎日ジメジメしたパンツの中で縮れてるんだぜぇ?他にすることがないんだ。」

 鼻毛A「ち、縮れて!?・・・最悪だ。」

   僕「そう!彼らの死骸を見つけた婦女子は口を揃えてこう言う、『汚い』だとか『不潔』だとかな。」

 鼻毛B「ひでぇ・・・一番の要所を守ってるってのに・・・。」

   僕「たまにお天とうさんを拝めるのは排泄時かオナニーのときぐらいのもんだ。」

 鼻毛C「気が滅入る日々だよな・・・。俺には無理だよ。」

 鼻毛A「でもよぉ、女とエッチするときはマン汁でヌレヌレになれるじゃねーか!俺たちゃ鼻水だぜぇ!?」

   僕「・・・臭いマンコじゃなければそれも天国だろうが・・・・な?」

 鼻毛A「嫌だ・・・クサマンは嫌だ・・・。」

   僕「しかし彼らは今まで泣き言ひとつこぼしたことが無い!クサマンに接近したり小便ひっかかったりしてもだ!」

 鼻毛B「・・・・すげぇよ!尊敬するよ陰毛さんたち!」

   僕「チンポという神聖なる秘所を守る任務に彼らは誇りをもって臨んでいるからだ!」

鼻毛一同「・・・・・」

   僕「君たちも自分達に与えられた任務に誇りを持ちたまえ。それは穴からはみ出すことではあるまい?」

 鼻毛C「す、すいません!!俺間違ってましたぁ!」

 鼻毛B「俺・・・陰毛さんたちに負けたくねぇ。いや、勝ちてぇ!!」

 鼻毛A「やってやろうぜ!?陰毛さんたちに負けないくらい立派によぉ!?」

 鼻毛C「お、俺毎日ホコリ百個捕まえる!!」

 鼻毛B「バーカ、俺なんて煙草の煙シャットアウトすんぜ!?」

 鼻毛A「おいおい、お前らにできんのかよぉ?」

 鼻毛C「言ったなー?コイツぅ☆」

 鼻毛B「アハハハハハ☆」

 鼻毛A「ウフフフフフ☆」

現場監督「オーナー・・・どうもすみませんでした・・。」

   僕「いいんですよ。彼らこそが明日の鼻孔を背負って立つ鼻毛たちなんですから。」
 僕「もしもし。」

ユウ「おう、俺よ。元気かヤリマン?」

 僕「・・・ちっ。何よ?」

ユウ「舌打ちすんなよ。せっかく電話してやったのに。」

 僕「今忙しいのー。で、用件は?」

ユウ「・・何よ?用がなかったら電話しちゃイケナイ仲なんか、俺たちは!?」

 僕「多分ね。」

ユウ「わかったわい!もう切るわ!」

 僕「んな怒るなよ。マジ忙しいからさ。」

ユウ「おう、わかった。じゃ、頑張れよ!」

 僕「おう、じゃねー。ってか、何を頑張ればいいの?」

ユウ「それは聞かない約束だろ?」

 僕「そんなもんなん?」

ユウ「あったりまえやろが!・・・ほら、あんだろが、頑張らないといけない事。」

 僕「・・・んー・・・おお!よく考えたら色々あったわ!」

ユウ「だろー?それを頑張ってくれよ!んじゃ、マジ悪かったの。もう切るわ。」

 僕「おう、じゃ、頑張れよ!」

ユウ「何をだよ!?」

 僕「ええぇ!?」
ボンゴ「もっちーマンコペーロ?」

  僕「なんだよ。なんで疑問系なんだよ。」

ボンゴ「聞いてくれよ。」

  僕「そろそろ借金の返済終わるのか?」

ボンゴ「アホか!まだ400万残っとるわ!」

  僕「威張ることじゃないと思うが。」

ボンゴ「昨日さーすげーエッチしたくてさーいろんな女にアポとってたんよ。」

  僕「そりゃまたご苦労なこったな。」

ボンゴ「そんでよーまだ一発もヤってないそこそこ可愛い女が脈アリだったわけよ。」

  僕「ふーん。」

ボンゴ「でもその女バイト中とかでよぉはっきりオーケーせんわけよ。」

  僕「ほぅほぅ。」

ボンゴ「んでそうこうするうちに別のヤリマンがオーケーしてきてさー、しゃーなしでそのヤリマンとヤることにしたわけよ。」

  僕「めでたしめでたしやんか。」

ボンゴ「いやこれが問題大アリなんだよ。」

  僕「ああ、そのヤリマンの住んどるとこがすっげー遠いとことか?」

ボンゴ「そんな生易しい問題じゃねーんだよ。そいつクサマンなんよ。」

  僕「そりゃ参ったな。」

ボンゴ「前にヤったときはホテルだったし広いからなんとか我慢できたんやけど、今回は金無いし当然車でヤることになったわけよ。もうね、ちょこっといじっただけで車内がすげー臭いになったんよ!」

  僕「そうか、この暑さだから閉め切ってエアコンかけとったわけやな。」

ボンゴ「そーそー!もうね、臭さでゲロ吐きそうなっとったんやけどな、いじらねーと挿入なんかできんやんか。でもいじればいじるほどそいつのクサマンからこの世のものとは思えねーような臭いが噴出されまくるわけよ。思わず殴ってしまったわ。」

  僕「おいおいおーい!なんだよ殴ったって!」

ボンゴ「いや、くせーんだよボケぇ!みたいな。」

  僕「オマエは馬鹿か?何故殴る?なんなの?なんでオマエはそんなにデンジャーなの?」

ボンゴ「まあ聞けよ。俺はの、ちゃんと逢う前に言っといたんよ、風呂入ってマンコ洗ってこいってさ。オマエはクサマンなんだから石鹸出し入れして擦り洗いしてこいってさ。そこまで言っておいたんや。なのに何この臭い?」

  僕「はぁ?なんでそこまで言っちゃうのよ。彼女かわいそうやないか。」

ボンゴ「俺の方がめっちゃかわいそうやんけ!!逢って車乗せたらシャンプーのいい香りがしてよぉ、おお、こいつちゃんと洗ってきたんだなって安心しとったら滲み出すマン汁とともにこの臭いはなんだよもー!って感じやんか!めっちゃ不意打ちやん!オマエは石鹸直でも臭いきえねーのかスカターン!って殴るのは当たり前やないか!」

  僕「いやしかし・・・。」

ボンゴ「まぁまぁ、ともかくな、ゲロこらえて挿入したんだよバックで。」

  僕「なんだかんだ言ってヤることはヤるんだな。」

ボンゴ「一週間はたまっとったからな。で、ズッコンバッコンやっとったはいいが、なんか臭い倍増なわけよ。こいつ肛門の周りにクソこびりついてんじゃねーかって思うほどエスカレートしてくるわけよ、臭気が。」

  僕「うわぁ・・・。」

ボンゴ「だからバックで突きながら女にドア開けさせて、そのまま外でヤったわ。これがまた、外の空気のおいしーこと。」

  僕「どーしていったん止めて外出ねーんだろうなぁオマエは。まんまAVの世界やんけ。」

ボンゴ「ほんと参ったわあのクサマンは。」

  僕「そんで話は終わりなわけやろ。内容はともかくヤれたんだからいーじゃねーか。」

ボンゴ「アホ、こっからが大変だったんだよ。」

  僕「後は帰るだけやろが?」

ボンゴ「そう、とりあえず窓全開で帰っとったわけよ。」

  僕「臭いこもってるもんな。」

ボンゴ「したら最初にアポとれそーだった女から電話きてよぉ。」

  僕「あのバイト中だったやつね。」

ボンゴ「そーそー。バイト終わったから迎えに来てよー言うてきたんよ。これは行くっきゃないわけやんか。」

  僕「オマエはほんと元気だなぁ。」

ボンゴ「あんま待たせたら他の男呼ぶかもしれんし超特急でバイト先向かっとったがはいいんだけどさー、何か臭いんだよ。」

  僕「ズバリ、指だろ?」

ボンゴ「それ!もう指がすっげーんだよ!よく原形保ってられんなってくらいにクサマンの臭いが染み込んどってよぉ!」

  僕「そらまたすさまじいクサマンだったんだな。」

ボンゴ「風呂入りに戻っとる時間もねーし手洗えるとこって考えたら途中のコンビニしかないやんか?」

  僕「そんでコンビニ入って洗ったんや?」

ボンゴ「備え付けのハンドソープ空なるまで洗ってやったわ。」

  僕「んでレッツゴーか。」

ボンゴ「いや、ふと気づいたんだよ。チンポもやんって。」

  僕「そりゃそうだな。」

ボンゴ「いくら俺でもよぉ、このチンポ舐めれって言えねーよ。今度はゲロまみれにされちまうやんか。」

  僕「しっかし、チンポ洗うってなると風呂入りに戻るしかねーやん。」

ボンゴ「そのコンビニの洗面所で洗ったわ。」

  僕「えー!?どうしてそーなるわけ!?ってかどうやって?高さ的に難しくねーか?」

ボンゴ「だからの、洗面台の上に乗ってしゃがみこんでな、こうチャックからチンポ出して蛇口の下にたらすようにしてだな。」

  僕「オマエは馬鹿だ。ピカイチで馬鹿だ。」

ボンゴ「そんなこと言ったってよぉ、それしか洗いようがねーべ?」

  僕「そこで他の客とか店員が入ってきたら即逮捕ですよ、君。」

ボンゴ「アホか、洗面所なんだから洗っとって何が悪いがよ。」

  僕「ナニが悪いんだって!洗面台の上でウンコ座りしながらチンポ洗ってたら、そりゃもう猥褻物ってゆーか猥褻そのまんまやないか!」

ボンゴ「うるさいぁ、しょうがない事情をえんえんと説明しとったやないかー。」

  僕「あきらめて帰るよ普通は。そこでチンポも洗おうなんて考えないって。」

ボンゴ「そこが凡人の限界なんや。」

  僕「なに勝ち誇ってんだよ!単なる変態なだけやないか。」

ボンゴ「ま、結局誰も入ってこんだし、結果オーライ。」

  僕「つくづく馬鹿だな。馬鹿も極まってるな。」

ボンゴ「でもな、困ったことになったんよ。」

  僕「これ以上何があるってんだよ。」

ボンゴ「ハンドソープ空やん!?」

  僕「オマエが使い切ったんだろが!」

ボンゴ「いくら水で擦っても臭いぜんぜん消えんしよぉ、どーしよーかとさー。」

  僕「もうええやないか。オマエはがんばったよ。もうあきらめて帰ったんだよな?」

ボンゴ「トイレの消臭剤かけることにした。」

  僕「バカバカ!ボンのバカぁ!」

ボンゴ「これがまたイイ感じで臭い消えた上にラベンダーの香りに早変わり。」

  僕「・・・そんだけか?チンポ大丈夫だったんかよ?」

ボンゴ「うむ。むしろ水洗いで擦った分勃起しとったくらいや。」

  僕「よかったね。」

ボンゴ「さぁ!万事オッケー!と思って車戻ったらハンドルくさっ!?つーか車内がやっぱりくさっ!?」

  僕「ほんとしつこいな。」

ボンゴ「しゃーねーから香水一本買ってな、キャップ取って全部車ん中ぶちまけてやったわ。」

  僕「豪快やなぁ、何もかもが。」

ボンゴ「ようやくクサマンの悪夢が消え去ったところでまた超特急よ。」

  僕「今度こそめでたしめでたしだよな?」

ボンゴ「いーや、その女もう帰っとった。」

  僕「悲惨!哀れすぎるぞ、オマエ!」

ボンゴ「マジよ!めっちゃ腹立ったわ!今までの苦労はなんだったんや!」

  僕「ほらね、ボンちゃん。素直に帰ってゆっくり風呂入ってれば、チンポこそラベンダーにはならんでも、穏やかに一日が終えられたわけやないか。それをオマエはクサマンとヤったくらいで自分を見失って情けないぞ。」

ボンゴ「そーゆーなよ。しみじみ悲しくなってくるわ。」

  僕「ま、そんな日もあるって。また今度その女誘えばえーやないか。」

ボンゴ「おうよ。んで二度とブッチして帰ろう思わんように、そこのバイト先の窓ガラス割っといてやったわ。」

  僕「なんでー!?」

ボンゴ「肘で。」

  僕「ちゃうちゃう!なんでそんなことすんだよ!バイト先関係ないやん!?」

ボンゴ「アホ!このまま黙っとったらまたコケにされるやんか!見せしめは必要だ。」

  僕「おかしい。狂ってる。」

ボンゴ「こーゆーのは最初が肝心なんだって。向こう調子乗らせたまんまやったらまた適当なことされるやないか。」

  僕「・・・警報とか大丈夫やった?証拠残してない?」

ボンゴ「うむ。真夜中だったし誰も見てないはずや。」

  僕「忘れてるようだから言っておくが、オマエは二児の父親なわけやし、新聞載るようなことしちゃダメなんだよ?」

ボンゴ「わかっとるって!あ、そー言えば明日子供に会う日やった。連絡しとかんなあかんな。」

  僕「うん、そーして。なんか俺疲れたわ。」

ボンゴ「じゃあまたの!マンコペーロ?」

  僕「・・・それやめて。」
  女「あの・・・好きです!私と付き合ってください!」

  男「ええ、もちろんですよ。ぜひ突き合いましょう!」

  女「え?それってOKってことですよね!?」

  男「OKも何も、こっちからお願いしたいくらいさぁ!」

  女「ほんとにー?超うれしいー!」

  男「さて、じゃココ入ろっか。」

  女「入るって・・・ここラヴホテルだよ?」

  男「嫌なの?突き合うんじゃないの?ってか君に入りたい。」

  女「?・・そりゃ付き合うけど・・・早過ぎるよぉ!」

  男「突き合うのに早いも遅いもないぢゃん。ってか早いなんて言わないで傷つくから。」

  女「???」

  男「さぁ脱いで!裸の突き合いだよ!」

  女「ええ?ええぇ~!?」

  男「あ、それ!それ!それ!それ!」

  女「あん!あん!あん!あん!」

  男「ウォウ!ウォウ!ウォウ!ウォウ!」

  女「イェイ!イェイ!イェイ!イェイ!」

一緒に「ラヴマシーン。」
どうしよう?僕の愛するナカマユキエが乳首陥没オッパイだったらどうしよう?あまつさえパイ毛なんて生えてたら僕は驚きと悲しみのあまり一瞬で白髪になってしまいそうだ。どうしよう?サトエリのオッパイがデカ乳輪のくせに乳首米粒なオッパイだったらどうしよう?あまつさえちょっと硬かったら僕は驚きと悲しみのあまり右手に向かってミギーと呼びかけてしまいそうだ。何も美乳がいいわけじゃないしデカいのがいいわけでもない。ましてや高感度を求めているわけでもない。普通でいいのだ。黒ずんでもいずかと言ってピンクでもなく、貧乳でもなく爆乳でもなく、ほめられもせず苦にもされないそんな普通のオッパイを宮沢賢治も愛していたはずなんだ。マンコは臭くとも黒くとも最終的にはチンポで味わうわけだから少しくらいのマイナス要素は無視できるけれどもオッパイは違う。それは目で愛でるものだからだ。手で揉むにしてもその揉まれている様子を愛でているわけだ。揉むことにより生まれるその超蠕動に心躍るものなのだ。しかし乳首陥没してたらその陥没しているという事象そのものに興味がいってしまって、なんだかエッチに身が入らなくてまた「こいつヘタじゃん」とか思われてしまうじゃないか。それが困るんだ。だいたい陥没してたくせに何で揉んでるうちにピコンって飛び出してくんだよ。僕はそんな面白ギミックなんて求めていないんだ。学研の付録みたいなチャチな玩具によくあるような動きで早漏の僕を惑わすもんだから気づけば発射寸前なのにオマエはアンアンってメス犬みてーに腰動かすんじゃねーよバカ!あーもう!ほら出ちゃった。そうですよ二分少々ってとこですよ。なんだその目は。なんだその捨て猫を見るような目は。オマエは何を根拠に俺を見下せるなんて勘違いしたんだよ。あれか。相当早かったってか。想像を斜め上に超えるほど早かったってか。アタシが気持ちよくなるヒマないじゃんってか。うっせーんだよヤリマン!ほっとけ!そっとしといてくれ。何も言うな。いいか、何も言うなよ。
男「あの人口うまいからなぁ、知らない間にだまされちまうよ。」

女「言葉のトリックだね。」

男「そーそーそんな感じ。」

女「言葉のハットトリックだね。」

男「あははは。」

オマエは馬鹿か。も、超馬鹿。彼女はわざわざ言い直したんだよ、なんかインスピったんだよ。それにつっこまないでオメーは立派な彼氏のつもりなのかよ。マンコにつっこんでれば一人前とか勘違いしてんじゃねーよ。むしろオマエのユーモアのなさに対する彼女のアンチテーゼなんだよ。気づけよ。なにイチャイチャしてんだよ。この孤高の虎の前でイチャイチャだけのメリハリのないトーク展開してんじゃねーよ、なんかエビフライもおいしくないわボケ。
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