男はプライドで生きてくもんだ
現場監督「ど、どーゆーことですかぁ!?」
僕「つまり・・・あまり君たちに目立って欲しくはないのだよ。」
鼻毛A「鼻孔内の粘膜を守ってるのは俺たちだぞ!?」
鼻毛B「そうだぁ!ちょっとくらい外の空気吸ったって罰はあたるめぇ!」
僕「しかし君たちが鼻から顔を出すと、ただでさえ間抜けな私の顔が更に間抜けになっちゃうんですよ。」
現場監督「オーナーのおっしゃられることももっともですが・・。」
僕「君がしっかり監督しないからはみ出しちゃう馬鹿が増えるんですよ。」
鼻毛A「け!ちょっとでも顔出したら速攻で抜きやがるくせに!一体何人死んだと思ってるんだ!?」
鼻毛B「っつーか最早はみ出しもんを抜くのが趣味になってるくせに!」
鼻毛C「ったくオーナー気取りで。俺たちだって毎日働き詰めで疲れてるんだ!」
鼻毛B「外の空気吸ってリラックスしたいんだよな!」
鼻毛A「俺たちはー当然のー権利をー主張するー!」
鼻毛一同「俺たちはー当然のー権利をー主張するー!!」
鼻毛A「鼻毛がー伸びてー何がー悪いー!」
鼻毛一同「鼻毛がー伸びてー何がー悪いー!!」
現場監督「こ、こらお前達!」
僕「・・・疲れてる・・・だぁ?・・・リラックスしたい・・・だぁあ!?」
鼻毛A「な、なんだよ?」
僕「テメェら陰毛の気持ちを考えたことあんのかよぉおう!!」
鼻毛一同「!!?・・・・・」
僕「奴らは毎日毎日ジメジメしたパンツの中で縮れてるんだぜぇ?他にすることがないんだ。」
鼻毛A「ち、縮れて!?・・・最悪だ。」
僕「そう!彼らの死骸を見つけた婦女子は口を揃えてこう言う、『汚い』だとか『不潔』だとかな。」
鼻毛B「ひでぇ・・・一番の要所を守ってるってのに・・・。」
僕「たまにお天とうさんを拝めるのは排泄時かオナニーのときぐらいのもんだ。」
鼻毛C「気が滅入る日々だよな・・・。俺には無理だよ。」
鼻毛A「でもよぉ、女とエッチするときはマン汁でヌレヌレになれるじゃねーか!俺たちゃ鼻水だぜぇ!?」
僕「・・・臭いマンコじゃなければそれも天国だろうが・・・・な?」
鼻毛A「嫌だ・・・クサマンは嫌だ・・・。」
僕「しかし彼らは今まで泣き言ひとつこぼしたことが無い!クサマンに接近したり小便ひっかかったりしてもだ!」
鼻毛B「・・・・すげぇよ!尊敬するよ陰毛さんたち!」
僕「チンポという神聖なる秘所を守る任務に彼らは誇りをもって臨んでいるからだ!」
鼻毛一同「・・・・・」
僕「君たちも自分達に与えられた任務に誇りを持ちたまえ。それは穴からはみ出すことではあるまい?」
鼻毛C「す、すいません!!俺間違ってましたぁ!」
鼻毛B「俺・・・陰毛さんたちに負けたくねぇ。いや、勝ちてぇ!!」
鼻毛A「やってやろうぜ!?陰毛さんたちに負けないくらい立派によぉ!?」
鼻毛C「お、俺毎日ホコリ百個捕まえる!!」
鼻毛B「バーカ、俺なんて煙草の煙シャットアウトすんぜ!?」
鼻毛A「おいおい、お前らにできんのかよぉ?」
鼻毛C「言ったなー?コイツぅ☆」
鼻毛B「アハハハハハ☆」
鼻毛A「ウフフフフフ☆」
現場監督「オーナー・・・どうもすみませんでした・・。」
僕「いいんですよ。彼らこそが明日の鼻孔を背負って立つ鼻毛たちなんですから。」
僕「つまり・・・あまり君たちに目立って欲しくはないのだよ。」
鼻毛A「鼻孔内の粘膜を守ってるのは俺たちだぞ!?」
鼻毛B「そうだぁ!ちょっとくらい外の空気吸ったって罰はあたるめぇ!」
僕「しかし君たちが鼻から顔を出すと、ただでさえ間抜けな私の顔が更に間抜けになっちゃうんですよ。」
現場監督「オーナーのおっしゃられることももっともですが・・。」
僕「君がしっかり監督しないからはみ出しちゃう馬鹿が増えるんですよ。」
鼻毛A「け!ちょっとでも顔出したら速攻で抜きやがるくせに!一体何人死んだと思ってるんだ!?」
鼻毛B「っつーか最早はみ出しもんを抜くのが趣味になってるくせに!」
鼻毛C「ったくオーナー気取りで。俺たちだって毎日働き詰めで疲れてるんだ!」
鼻毛B「外の空気吸ってリラックスしたいんだよな!」
鼻毛A「俺たちはー当然のー権利をー主張するー!」
鼻毛一同「俺たちはー当然のー権利をー主張するー!!」
鼻毛A「鼻毛がー伸びてー何がー悪いー!」
鼻毛一同「鼻毛がー伸びてー何がー悪いー!!」
現場監督「こ、こらお前達!」
僕「・・・疲れてる・・・だぁ?・・・リラックスしたい・・・だぁあ!?」
鼻毛A「な、なんだよ?」
僕「テメェら陰毛の気持ちを考えたことあんのかよぉおう!!」
鼻毛一同「!!?・・・・・」
僕「奴らは毎日毎日ジメジメしたパンツの中で縮れてるんだぜぇ?他にすることがないんだ。」
鼻毛A「ち、縮れて!?・・・最悪だ。」
僕「そう!彼らの死骸を見つけた婦女子は口を揃えてこう言う、『汚い』だとか『不潔』だとかな。」
鼻毛B「ひでぇ・・・一番の要所を守ってるってのに・・・。」
僕「たまにお天とうさんを拝めるのは排泄時かオナニーのときぐらいのもんだ。」
鼻毛C「気が滅入る日々だよな・・・。俺には無理だよ。」
鼻毛A「でもよぉ、女とエッチするときはマン汁でヌレヌレになれるじゃねーか!俺たちゃ鼻水だぜぇ!?」
僕「・・・臭いマンコじゃなければそれも天国だろうが・・・・な?」
鼻毛A「嫌だ・・・クサマンは嫌だ・・・。」
僕「しかし彼らは今まで泣き言ひとつこぼしたことが無い!クサマンに接近したり小便ひっかかったりしてもだ!」
鼻毛B「・・・・すげぇよ!尊敬するよ陰毛さんたち!」
僕「チンポという神聖なる秘所を守る任務に彼らは誇りをもって臨んでいるからだ!」
鼻毛一同「・・・・・」
僕「君たちも自分達に与えられた任務に誇りを持ちたまえ。それは穴からはみ出すことではあるまい?」
鼻毛C「す、すいません!!俺間違ってましたぁ!」
鼻毛B「俺・・・陰毛さんたちに負けたくねぇ。いや、勝ちてぇ!!」
鼻毛A「やってやろうぜ!?陰毛さんたちに負けないくらい立派によぉ!?」
鼻毛C「お、俺毎日ホコリ百個捕まえる!!」
鼻毛B「バーカ、俺なんて煙草の煙シャットアウトすんぜ!?」
鼻毛A「おいおい、お前らにできんのかよぉ?」
鼻毛C「言ったなー?コイツぅ☆」
鼻毛B「アハハハハハ☆」
鼻毛A「ウフフフフフ☆」
現場監督「オーナー・・・どうもすみませんでした・・。」
僕「いいんですよ。彼らこそが明日の鼻孔を背負って立つ鼻毛たちなんですから。」
PR
この記事にコメントする
カレンダー
04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
Blog Pet
最新記事
(07/16)
(04/28)
(04/27)
(04/19)
(04/17)
最新コメント
[09/11 ヤマダ課長]
[09/04 むらた]
[08/31 むらた]
[07/16 BlogPetのドログバ]
[05/06 BlogPetのドログバ]
最新トラックバック
最古記事
(12/30)
(12/31)
(01/01)
(01/02)
(01/03)
アクセス解析
ブログ内検索