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男はプライドで生きてくもんだ
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 ボン「通せよ乙女!」

  僕「ロン!リーチピンフドラ2マンガン!」

 ユウ「おい!何やってんだよ!半チャン終わっちまったじゃねーか!」

ダング「なんでそこでマンズなんだよー。」

 ボン「通るはずだったんだけどなー。」

 ユウ「バレバレの出してんじゃねーよ!」

  僕「これで俺の5千円勝ちだけどまだやんのー?」

 ボン「当たり前田のニールキック!」

 ユウ「とりあえずまた振込みまくんなよなー。」

ダング「マジ頼むよ。バイト代無くなるって。」

ジャラジャラジャラ・・・


ボン父『おい!ジャリども!ちょっとこい!!』


 ボン「親父だ。ちょっと待ってろ。」

  僕「・・・やばいんじゃない?」

 ユウ「もう夜中の3時やからな。」

  僕「つかマジギレな声やったんやけど。」

ダング「むしろあの声の方がうるさいくらいだよな。」

 ユウ「ボンの親父さんかなり怖いぞー。」

  僕「俺まだ見たことないんだけど。」

ダング「あ、俺も俺も。」

 ユウ「そだな、第一印象は豪鬼。」

ダング「やべーよ!リュウとケン足して2かけたレベルやん!」

  僕「いきなり強キャラやめよーよ!」

 ユウ「ギリギリでパンピーって感じだな。ほぼヤクザってゆーか。」

  僕「それヤクザじゃん!」

ダング「ほぼなら間違いねーよ!」

 ユウ「お前らビビりすぎ。」


 ボン『だからーあと半チャンで終わりやからよー。』

ボン父『ち、ほんまいい加減にしとけよぉ?殺すぞ。』

 ボン『はいはい』


  僕「・・・。」

ダング「・・・。」

 ボン「おまたー!さ、やるべやるべ!」

  僕「いや帰るよ。」

ダング「あ、俺も。」

 ボン「おいおい!勝ち逃げかよー!」

 ユウ「そーだぞ。ビビってんじゃねーよ。」

ダング「そらビビるに決まってんじゃん!?」

  僕「だって豪鬼が殺しにくんだべー!?」

 ボン「なんだ話聞こえたんか。」

  僕「普通さ、子供が友達と遊んでて殺すぞとかあり得ないよ!」

ダング「そーゆー言葉のチョイスがあり得ないよ!」

 ボン「あぁ、アレいつものことだから。」

  僕「余計怖いわ!」

 ボン「殺すって言っても骨折られたことくらいしかないから。」

ダング「それが嫌だよ!麻雀してて骨折られるとか体罰軽く超えてるよ!」

 ユウ「あーったく、揃ってうるせーなぁ。」

  僕「もうほんと帰るから!」

 ボン「ならまた明日やろーぜ!」

ダング「二度と来るか!」
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ボン「あぁ、globeいいよなぁ!」

 僕「ケイコ最高だよなぁ!」

ボン「鏡に映った貴方のチンポ~♪
   情けないようで逞しくもーある~♪」

 僕「ちがっ・・チンポ違うって!」

ボン「あぁケイコ犯りてぇ。ぜってーヤリマンだよ。」

 僕「もう名誉毀損もへっちゃらだな。」
 僕「うーん、難しいなぁ作文。」

ボン「将来の夢だろー?簡単やないか!」

 僕「だってそんなパっと思いつかないし、文にすんの難しいよ。」

ボン「まぁまだ30分あっからがんばれよ!」

 僕「って余裕やなぁ、ボン。」

ボン「もう終わったもんね!」

 僕「はやっ!まだ5分も経ってねーよ!見せてみろよ!」


  『鳥になってパタパタ』


 僕「・・・なにこれ?パタパタて。」

ボン「俺は鳥になるんだ!」

 僕「・・・うん、なれるさ。」
 僕「なぁ、もう真夜中だし帰ろうぜー?」

ボン「おいおい!暇だからって集まってドライブしんてのに帰ってどーすんだよ!」

ユウ「つってもよぉ、何も目的ないのに男三人でドライブしててもなぁ。」

 僕「そうそう。遊べる女も見つかんないわけだしー。」

ボン「だからお前らはダメなんだ!」

 僕「何よ、いきなり。」

ユウ「ほっとけほっとけ。いつもこれじゃねーか。」

ボン「つか待て!アレ女じゃね?」

 僕「ちょっと待って車そっち向けるわ。」

ユウ「テレクラか?こんな時間に電話ボックスにいるなんて。」

ボン「いや、電話してないな。おいシゲ!もっと近づけろ!」

 僕「えー何か怖くねぇ?死体だったらどーすんのよ?」

ユウ「死体だったら逃げればいいだけやんか。」

 僕「そゆことじゃねーって!見たくねーんだよ!」

ユウ「まぁ俺は知り合いが人殴り殺すの見たことあるしなー。」

 僕「ユウちゃんマジやめてよ。僕ノーマルな人間だし。」

ボン「お前らうるさいぞ!集中しろ!」

 僕「・・・何に?」

ユウ「どーやら酔いつぶれたキャバ嬢みたいだな。」

ボン「キた・・・キたな!」

 僕「だから何よそのハイテンション!?」

ボン「シゲ!真横つけろや!ちょっと俺見てくる!」

 僕「止めといた方がいいんじゃねーのー?なんかヤヴァい予感が・・・。」

ボン「任しとけって!」

ユウ「・・・あーあ、マジで行ったよアイツ。」

 僕「この時点で警察来たら確実に俺たち事情聴取だよな。」

ユウ「そんときゃ逃げるしかねーだろ、アイツには悪いけど。」

 僕「ってアイツめちゃくちゃ乳もんでるよぉ!」

ユウ「・・・んで引き起こして・・・担いで・・・?」

 僕「こっち持って来たよ!何してんだよ!」

ボン「どっこらしょ!オッケ行くぞ!」

 僕「何!?何が始まるわけ!?」

ボン「ち!何ビビってんだよ!運転代われや!」

ユウ「うわ!酒くさ!この女どんだけ飲んだんだよ!」

ボン「さーて、どこ向かうかのぉ!」

 僕「あのさ、これって軽く誘拐じゃねぇ?」

ユウ「ヤバいよなぁ、これはさすがに。」

ボン「何言ってんだ。これからの事は全部その女の夢なんだ。そーゆーオチになるんだ、結局のとこ。そんで俺たちウハウハ。キたでぇ!」

ユウ「ボンがトップギア入っちまった。」

 僕「真夜中に泥酔したキャバ嬢拾って後部座席でツーショット。あかん、これはあかんよ!俺は新聞載るようなことだけはしないってオカンに誓ってるんだよ!」

ユウ「逆に考えれば載らなけりゃ何してもいいじゃねーか。」

ボン「そうそう、これは全部夢なんだよ。そしてとても楽しい夢だ!」

ユウ「うわ、何か俺も盛り上がってキた!」

 僕「・・・でも確かにウハウハだな。よく見るとこの女オッパイでかい!」

ユウ「んだよー俺も後に移りゃよかった。」

 僕「とりあえずこの際だから揉ましてもらいます!」

ボン「やっとけやっとけ!拾ったんだから俺たちのオッパイだ。」

ユウ「・・・どうよ?Dは軽く超えてる感じだな。」

 僕「俺たちのオッパイはすごく柔らかいです!」

ユウ「おぉー!それは楽しみ!」

ボン「とにかく輪姦せるとこ探すべ。」

 僕「えっと、脱がせていいですか?」

ユウ「それはダメだ!まだ早い!」

 僕「ええやんかええやんか!こうなりゃヤってヤれだ!」

 女「・・・う~ん・・・。」

ユウ「やば。起きた。」

ボン「バカやろ何やってんだよ!」

 僕「どうする?どうする?どうすんのよ!?」

 女「・・・ここどこ~?」

ボン「あぁ、起きた?今ね海向かってるんだー。」

 女「海?・・・アタシ海好きね。泳ぐ行く?」

ボン「そうそう!みんなで裸になって泳ぐよー!」

 女「それいいね!海久々よ。」

ボン「あははーそっかそっか!そりゃよかったよ!」

ユウ「・・・なんだコイツ?片言じゃねーか。」

 僕「韓国人かな?」

ユウ「おー、外人マンコかー!すげーなー!」

 僕「俺は咄嗟のやり取りで速攻友達になったボンのがすげーと思う。」

ボン「韓国人ってことはキムか。」

ユウ「何でだよ。」

ボン「おいキム!キムは歳いくつだ?」

 僕「キムになってるし。」

キム「キムタク?知ってる!アタシ会ったことあるね!」

ユウ「いやそうじゃねーよ。」

キム「ウソじゃないよー!写真もあるよ!」

 僕「うわ!ちょちょちょっと!コイツ何かバック漁ってんだけど!」

ボン「何ビビってんだよ。」

 僕「何か凶器出てきたら俺死ねるやん!」

ユウ「キャバ嬢がどんな得物持ってるってんだよ。」

 僕「・・・あぁ、それもそうか。」

キム「あっれー?おかしなぁ~写真ないよ。」

ボン「まぁ写真なんていいからいいから。ほら!海だぞキム!」

キム「海ーねー!」

 僕「うわぁ・・・キムやっぱオッパイでけぇなぁ。すげえ揺れてる。」

ユウ「ちょい待ち。」

ボン「何だよ、いきなり。」

ユウ「コイツ多分酒だけじゃねーな。ヤクもやってるっぽい。」

 僕「・・・それは俺の生活には存在しない単語だ。」

ボン「マジか?ユウそんなんわかんのか?」

ユウ「ラリったヤツ何人か見たことあるし、そもそもあの電話ボックスのあったとこドコか分かってんのか?」

ボン「そりゃ分かってるけどよ、それがどした?」

ユウ「あそこって有名なヤクザ街でよ、ほとんどのマンション住んでるのソレ系なんだよ。族の付き合いで何度か出入りしたことあるし。」

 僕「君たちが何言ってるのかわからないよ。そんな単語やめて。」

ボン「それ早く言えよ!なんで黙ってたんだよ!」

ユウ「そりゃあのハイテンポな展開だからよぉ。」

ボン「ヤー公の女だったらこりゃまずいな。」

ユウ「それにあの電話ボックスの近くに黒塗りベンツ見えたしなぁ。」

 僕「ほらこれだよ!ヤクザオチじゃねーか!」

ボン「しかし既に俺は勃起済みだ。」

ユウ「だからなんだよ!」

ボン「マジでー?もう終わりー?」

キム「早くみんな脱ぐ!」

 僕「うるせぇよ!黙ってろキム!」

ユウ「あ!車来たぞ!」

ボン「しゃーない、元んとこ戻すか。」

 僕「アレ追ってきたヤーさんだったりして!」

ユウ「可能性大だなー輪姦してるとこ現行犯狙いなのかも。」

ボン「んじゃ行くべ。」

 僕「早く早く!お前の人生で最大速度だせ!」

ボン「わーったわーった!ピーピーうるせぇなぁ!」

キム「ピーピー!わかる、ヒヨコね!」

 僕「だからうるさいってのキム!」

ユウ「ほんと女子供にだけは強気だよな、シゲは。」

 僕「うっせー!俺の人生が終わるかもしれんのやぞ!」

ユウ「んな騒いだってお前がオッパイ揉んでた事実は消えんぞ。」

ボン「だよなー実際生乳揉んだのシゲだけだよな。」

 僕「・・・え?」

ユウ「キムが帰って『オッパイ揉まれたね!何度も何度も何度も!』って訴えたらヤー公キレて追い込みかけてきたりしてな。」

ボン「この車もシゲのだしナンバー割れてたりしてな。」

 僕「あはは、もう終わってたんだね。そうかー終わったね。」

キム「泣いてる?よくない。」

 僕「ごめんなキム。もうキムチ嫌いとか言わないから。」

キム「???」

 僕「パク・チソンはなべおさみに似てるなんて言わないから。」

ユウ「それ全部関係ないだろ。」

 僕「何か謝りたい気分なんだよ!」

ボン「あーあ、今夜もつまらん夜だったな。」

 僕「すっげー夜だよ!二度とごめんだ!」

ユウ「今度拾うならバックのない女子高生にしたいもんだな。」

ボン「それだな!」

 僕「拾うのはやめよう。ほんとにやめよう。」


そして僕は一週間仕事を休んで引き篭もった。とにかく悔いを残さないようにオナニーしまくってた。窓から家の周辺を見張りながら。そんなこんなでもうすぐ30歳。
 僕「お!あの女イイな!」

ボン「おう!ありゃフェラ巧そうな口しとるな。」

 僕「・・・あ!あっちのもイイよ!」

ボン「うむ、最初に裏筋から舐めそうなタイプやな。」

 僕「・・・おいおい、あそこの女もイイねぇ!」

ボン「ああ、喉まで飲み込んでコークスクリューいれる感じやな。」

 僕「お前はフェラでしか女を見ねーのか!?」

ボン「それ以外女に何がある!?」

 僕「・・・ごもっとも。」
 僕「ボンって飯食うのめちゃめちゃ早いよな。」

ボン「おう、早食いは俺の得意分野だ。」

 僕「何かコツとかあんの?」

ボン「全部喉で噛むんだ。」

 僕「いや、うどんじゃないんだから。そんなん美味くないべ。」

ボン「腹で味わうんだよ。」

 僕「・・・そうかぁ。」
ボン「西野ってでけーよなー!同じ中学生とは思えん。」

 僕「ああ、二組のヤツ?確かになぁ、190はあるんじゃね?」

ボン「じゃあアイツのあだ名はビックジャイアントで決まりだな。」

 僕「なんか被ってるやん!」

ボン「何が?」

 僕「ビックもジャイアントも同じような意味やんか!どんだけデカいんだよ。」

ボン「だってデカいのは確かじゃねーか。」

 僕「でもそれじゃ背が高いってより巨大生物チックだろ!」

ボン「オッケやん。アレはもう人間の成長力超えてるよ。」

 僕「したらバスケ選手とかもう怪物集団かよ。」

ボン「お前は細かい。みみっちい。スモールスモールだな。」

 僕「今度は丸被りかよ。」

ボン「センスのないヤツはだまっとけ。」

 僕「┐('~`;)┌ 」
   僕「なんだーオザやん俺の一個下やったんかー!じゃあ同世代だな。」

尾崎君「ちょっと荒井さん、タケちゃんマン見て笑ってたような世代と一緒にしないでくださいよー。」

   僕「いやいやいや、そんな固有名詞出てくるあたりでストライクやん。」

尾崎君「とりあえず荒井さんから同類扱いされると腹立つんで。」

   僕「すごいよね、一応先輩なのに君はすごいよね。」

尾崎君「ぶっちゃけると精神年齢では遥かに僕の下にしか思えないんで。」

   僕「ウソつけ!お前毎晩嫁さんに『俺のタケちゃんマン爆発寸前だぽー!』とか言ってんだろ?わかってんだよー隠すなって!」

尾崎君「・・・・。」

   僕「んで嫁さんは『ほらーアタシのブラックデビルもテカテカなってるよー!ってオイ!アタシのそんな黒ないわ!』なんつってノリツッコミしたりな!」

尾崎君「・・・じゃ仕事戻るんで。」

   僕「ちょっとー!無視すんなよ!オザやーん!」

尾崎君「あとその変なあだ名で呼ぶの止めてください。」

   僕「わかったよオザっちょ!」

尾崎君「お疲れ様です。」
  僕「もしもしぃ?」

ボンゴ「おいよ、マジやばかったって!」

  僕「オマエまた何かトラブルか?」

ボンゴ「トラブルっつーかマジ逮捕されっとこやったわ。」

  僕「すんげートラブルやん!何逆に冷静になってんのよ!」

ボンゴ「ほんと女のすることは油断ならねーよ。」

  僕「はぁ、また女がらみか。」

ボンゴ「あんな、暇だったから女レイプしようとしたのよ。」

  僕「それ暇つぶしじゃねーって!犯罪ですよ君、犯罪!」

ボンゴ「ピーピーわめかんとちょっと聞けって。」

  僕「何その余裕。俺わかんねーよ。」

ボンゴ「知り合いのヤリマンがな、ホテルから電話してきたわけ。」

  僕「知り合いのヤリマンって表現がいまいち理解しにくいけども。」

ボンゴ「んでな今援交終わってホテルに一人だから迎えに来てってゆーわけ。」

  僕「うわー何その裏社会的雰囲気。」

ボンゴ「まぁ俺に迎えに来いってことは犯して下さいってことやん。」

  僕「・・・そーだね、野獣を呼び寄せるよーなもんだもんな。」

ボンゴ「だからホテルに入って速攻大外刈り決めて押し倒したわけ。」

  僕「展開急だな!何かもちっと間置けよ。」

ボンゴ「んでニ三発ぶん殴って盛り上がってきたわけ!」

  僕「声が怖いよ・・・。」

ボンゴ「したらそのヤリマン本気で泣いて抵抗始めてよー。」

  僕「・・・。」

ボンゴ「もう何かこっち興ざめってやつ。お前さっきまで股開いて金稼いでたくせに何レイプくらいでマジ抵抗してんだと。鼻血流しながら涙流してちょっとはマシな顔ももうぐちゃぐちゃ。ぶっちゃけ何なんだお前はと。」

  僕「ボンちゃーんボンちゃーん!」

ボンゴ「んでもうチンポもぐんにゃりだし放りだして部屋出たわけよ。」

  僕「おかえりボンちゃん!人間の世界へようこそ!」

ボンゴ「まだ話は終わってないって。」

  僕「まだあんの?これ以上何があんの?」

ボンゴ「部屋出て車乗ってさぁ帰るかってとこでよ、いきなりヤリマンが車の前に飛び出て来てインスタントカメラで俺の顔撮りやがったんだよ!」

  僕「それヤバいそれマジヤバい。」

ボンゴ「こっちが怯んでるうちにヤリマンすたこら逃げ出しやがってよぉ!車飛び出して走ったね。生まれて初めて俺は本気で走ったね。」

  僕「獣モード発動か!」

ボンゴ「まぁ結局捕まえてカメラと念のため携帯も破壊して財布から金全部と学生証いただいて、あとはすぐに動けないようにスカートとパンツ脱がせてようやく一安心よ。」

  僕「すげーな、その土壇場でよくもそんだけ冷静に対処したな。」

ボンゴ「まぁこれでもかってくらい殺意が湧き出してたけど、さすがの俺も人殺しは思いとどまったわ。」

  僕「暴行未遂に傷害やって窃盗もプラスした上に殺人だと数え役満確定だもんな。」

ボンゴ「いやー帰りの車ん中でもいやな汗止まらんかったね。」

  僕「ね。じゃねーよ!頼むからまっとうに生きてよプリーズ。」

ボンゴ「わかったわかった、今度はうまくやるから。」

  僕「・・・うん、もうちょっとスマートにお願い。」

ボンゴ「ならまたなー!マンコペーロ?」

  僕「ペーロ・・・。」
  僕「ボンちゃーん!遊びにきたよー!ってあれ?いないんか。」

ボンゴ「おーい、ここだー!」

  僕「えー!?何窓から屋根に出てんだよ!」

ボンゴ「毎日ここから飛ぶ練習してんだよ。」

  僕「あぶ、あぶないだろそれ!っつか人は飛べないんだよ?」

ボンゴ「大丈夫だって、昨日は5mくらいで今日は10mいったからな!着実にうまくなってるわ!」

  僕「それって跳んでるだけやん。」

ボンゴ「そーだぁ飛んでるんだよ。あとは腕の使い方が問題やと思うんよ。」

  僕「・・・そーだね。」
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